花のお家がなくっても

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ポーランド記、まだひっぱっておりますが、旅行から帰り、そろそろ一か月になるということに我ながら驚いてます~

そうそう!
もっと古い話なんですが、えっとかれこれ2か月ほど前のこと。
ポーランド旅行の手配中にオンラインで購入したポーランド航空国内線のチケットがダブって課金されちゃった・・・なんてことがあったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
あの件ね、昨日、カード会社から連絡があって解決しました!

いやぁ、3800円ほどのことなので、一時はなかったことにしちゃおうかとも思ったのですが、せっかく安いチケットを買った意味がないじゃんということで、一応航空会社に英文で事の次第を書き送ったりはしていたのです。
それでも航空会社からは返事がなかったので、半分あきらめていたのですが、カード会社が調査に入ってくれまして、無事返金の運びとなりました!
すっきりしました☆

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さて、ザリピエ村を訪れた10月中旬は村中が黄金色に染まっておりました。

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ザリピエにはもちろんお花の家々を見に行ったのですが、お花のお家がない場所もそりゃー美しい村でした。

収穫を終えた広大な畑は土色のグラデーションで、そのむこうには木々と空しか見えなくて、ほとんど誰ともすれ違わない道をずんずん歩けば、ふと小川にでくわしたり。

お隣さんがやたらめったら離れている土地柄からか、どのお宅にも必ず番犬がいて、村散策中に聞こえるのはそういった犬が吠える声くらいで、なんとものどかな場所でした。

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家の敷地をぐるりと囲む枝の垣根が村の景色にしっかり合っていて、本当に美しいと思いました。

お花の家々は下記リンクからも↓

ザリピエ村*その1

ザリピエ村*その2

ザリピエ村*その3

ザリピエ村*その4

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街を歩いてあたるもの。

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ヨーロッパでは、町を歩けば彫像にあたるといっても大げさじゃなくって、ほんとフツーによく見かけます。

教会や由緒ある建築物はもちろんのこと

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時代を経て、かなり傷んだ建物にもひょいっと美しい彫像があったりします

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彫像の表情がまたよかったりすると足をとめて魅入ってしまうこともしばしば(子供のまなざしが愛おしい!)

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街角を曲がった時に、「あれ?今なんか猛獣みたいな?…」と振り返ると、ちっちゃいライオン!

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シックスパックどころじゃないメンズが肩で建物を支えていたり(ご苦労様です!)

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トップに持ってきた写真は彫像ではないけれど、建物のガスのメンテナンス用の扉(・・・GAZとアルファベットがあったのでなんとなくガス関連かなと推測)に浮かび上がっていたのが人魚姫だったもんで思わずパチリ

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剣を持った人魚姫は、ワルシャワのシンボルなんですよー

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朽ちつつも、花には華があるんだね。

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クラクフにあるヴァヴェル城はお伽噺の挿絵にありそうな可愛らしいお城で、何よりも目を奪われたのが庭の花々。

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10月中旬のクラクフは、すでに秋の終わりというか冬の初めといった頃。
庭園に咲く花々は盛りを過ぎ、花びらは落ち始め、葉は枯れていたりするのに何故か美しい。
なんかね、枯れていくことも踏まえた上での庭づくりなんじゃないかしらと想像してしまうほど風情がありました。

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ヨーロッパの庭園における色合いや配置のセンスって、やっぱスゴイんだよなーと、ここでも感嘆。西洋庭園の庭師の職人技みたいなものをすっごく感じます☆

↓は、クラクフ旧市街のお花屋さん。
何とも雰囲気があり、思わず写真を撮ったのでした☆

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SweetPotato and PaperNapkin

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とある事情で只今我が家はサツマイモだらけ…すぐに腐るものではないとはいえ、あまりにも大量すぎるとなんとか消費しなくっちゃと焦ります。
なので三連休の最終日はさつまいも消費DAY☆

↑はさつまいもとバナナのカップケーキ。

↓はスイートポテト。

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ねねっ!サツマイモは英語でSweetPotatoって言うのですね!
(え!とっくにご存知でした?)

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↑同じ日の夕食にはサツマイモの豚汁。
こんだけ作っても、まだまだ我が家はサツマイモだらけです…(涙)

いろいろ手法を変えてもサツマイモってけっこう強く主張してくるので、もうしばらくサツマイモ料理したくないです(笑)

さて。上記写真の背景にはポーランドで買ってきた紙ナプキンを使いました。

ブルーに白のまるい模様はボレスワヴィエツ陶器の定番柄(たしかクジャクの羽だか目の模様と聞きました)
そしてオレンジ系とモノトーンの柄は、ウォビッツという切り絵の町の切り絵柄です↓

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さてさて。
Rumberaさんがこのペーパーナプキンでなんとミニバッグを作られました!
↓↓
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すごいっす。
ペーパーナプキンも未知数の使われ方にさぞかし喜んでいるでしょう☆

↓そしてコチラはひろりんさんが愛用のカップ&ソーサーと同じ柄だと写真を送ってくださいました!

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ボレスワヴィエツ陶器、暖かみがあってほーんと可愛らしかったです~
ワタシもいくつかの店で見たのですが、なんだか日本で買うのと変わらない値段で買ってこなかったのですが、ワルシャワにボレスワヴィエツ陶器の直営店があるらしく、そこは値段が良心的だそうです!(インドネシア在住日本女子Nちゃんによる情報です☆)

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クラクフのカジミェシュ地区

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日本でもインテリア的に人気のシンガーミシンが、ずらりと並んでいるそこは、ユダヤ人街として知られるカジミェシュ地区にあるカフェです。

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旧式ミシンの脚部分だけ利用し天板は板など載せる使い方は日本のカフェなどでも一般的ですが、そのまんまミシンをテーブルとして使ってるんですね!

ミシン越しに愛を語り合ったりするカップルもいるのかな?(笑)

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さて、この地区は、にぎやかな旧市街からは徒歩圏ながらも少し離れた場所にあり、家賃などが比較的安いので、若いアーティストたちがいろいろ発信しているとのことで行ってみたのですが、うーん・・・さびれておりました・・・(笑)

いや、建物なんかが寂れているのはイイんです。
そういうのキライじゃないし、むしろ好きだし。

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でもね、行った時間帯が悪かったのか、ほんと活気がなかったです。

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花模様のガラス窓など、ワタシ的にツボなものもありましたけどねー

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カジミェシュ地区から川を渡ると、映画「シンドラーのリスト」で有名なシンドラーの工場跡地があるので、歩いてそちらへ行ってきました。

シンドラーファクトリーという博物館になっていまして、そこを見学。
つまらないってこともないけど、無理してまでは行かなくてもいいカンジ(笑)
(そういえば、クラクフからは世界遺産のヴェリチカ岩塩坑にも行けるのですが、前日にそこへ行ってきたというアウシュヴィッツでお会いした日本人三名から「外しちゃっていいところ」と言っていたので、私の旅の計画からしっかり外しました!笑)

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さて、シンドラーファクトリーを出て、来た道を戻ったつもりが、ぜんぜん違うところに辿り着き焦りました!
絶対間違えっこないような道を間違えるって、ある意味スゴイと思いますが、ここはどこ?状態は、いつも本気で焦ります。

トラムの乗り場があったので、トラム待ちの学生たちに「ここから旧市街までトラムで行ける?」と聞くと、次に来るトラムに乗ればいいと教えてくれました(Thanks!)

ワタシときたら、いったい何人、いや何十人のポーランド人にお世話になったんだろう!
教えられたトラムに乗り、見覚えのあるバルバカン(歴史的建造物)が見えてきたときは、ほんと安堵のため息でした!

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インドネシア在住日本女子とポーランド料理

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↑このアップルケーキはワルシャワでもクラクフでもすんごくよく見かけたコーヒーヘヴンというチェーン店のものです。
アウシュヴィッツ見学中に知り合った可愛らしいインドネシア在住日本女子のNちゃんとクラクフで一緒にご飯を食べたときに、「リンゴそのものを食べている感のあるケーキ」と教えてもらったので、帰国日、空港に向かう直前に食べたのでした。

うん!ケーキなんだけど、酸味のあるさくさくっとしたリンゴが口の中に広がり美味しかったです!
ヨーロッパってケーキ類、おしいしいけど甘過ぎると感じていただけに、そのイメージを見事にくつがえしてくれました!ちなみに300円もしない値段。ポーランド、本当に物価が安く有難かったです☆

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さて、Nちゃんと一緒に入ったレストランは旧市街の中にあるポーランド料理の店。
異国の地で偶然出会った日本人である彼女から、インドネシアでの暮らしぶりなど聞けて面白かったです!(Nちゃん、楽しい時間をどうもありがとうございました!)

しかしワインとビールを飲んでいたせいか、ろくな写真が撮れていない!

↓左側の写真が注文したお料理の一部です。
器がパンで中のキャベツのなんか(←覚えていなくてすみません)がヒジョーに美味しかったです。
後方の、さらなるぼんやり物体がピエロギです。

ポーランドの可愛らしい民族衣装を身にまとったダンサーたちが踊るショーもありましたが、ボケボケ写真しか撮れていませんでしたので、民族衣装の男女のデザインのビールの画像でイメージを膨らませていただければ幸いです。
ちなみに、このビール、ほぼ毎晩飲んでました☆

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何度も言ってますが、ポーランドは物価が安い!
↓の写真はクラクフのレストランのランチで28ズロチ、日本円で840円ってとこです。

クラシックなレストランで、糊のきいた真っ白なテーブルクロスが気持よく、席に案内されると、蝶ネクタイにやはり糊のきいた真っ白なギャルソンエプロンをした従業員A氏がスープ皿をテーブルにおき、次に従業員B氏がワゴンで運んできた鍋から、今度は従業員C氏が注ぐ・・・という段取りです。

↓このスープ、すごっく美味しかったです!

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スープが終わると、新しいお皿がテーブルに置かれ、スープの時のように、何人もの従業員がテーブルの横に立ち、ニョッキを盛りつける人、サラダの器を置く人、大きなポークのかたまりをワゴンで運ぶ人、切り分けお皿におく人、ソースをかける人、グリーンのハーブをふりかける人と、役割分担が見事に決まっておりました。

お肉は柔らかくソースは深みのあるお味でとっても美味しかったのですが、ボリュームがあり過ぎ食べきれませんでした。。

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↓デザートはキウイとオレンジとカスタードクリームのタルト。
コーヒーやはりポットで注いでくれました。

日本円で840円ほどで、これだけの質と量。
有難いのはもちろんですが、テーブルにセットする従業員の数の多さに、ついつい頭の中で人件費の計算をしてしまいました!

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↓こちらはワルシャワで食べた「ハンガリー風パンケーキ」
ポーランドでハンガリー風ってのもなんですが、美味しかったです!
生地は日本のお好み焼きのようなかんじで塩味が効き、ボルシチとかグヤーシュスープのようなソースがてんこもりで、さらには生クリームもトッピングされております。
生ビールとこれ一品だけオーダーしたのですが、量がホントに多くて・・・やはり食べきれませんでした~

Zapiecekという店名の、ワルシャワの至る所でみかけたポーランド料理レストランです。メニューが写真入りだったので注文しやすく、値段も安かったです☆

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あと、屋台のパン屋さんや果物屋さんでも毎日なにかしら買ってました。
値段も安く、果物は甘くてみずみずしく美味しかった。
ポーランド、食うには困らない旅のできるところでした☆

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アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

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アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に行ったことは、この旅の中で、いや、今までの旅の中でも一番心揺すぶられた経験でした。

とはいえ、アウシュビッツに行く前日まで、長崎・広島をも訪れたこともない私が行くのは、おこがましいような気がして、行くか行かないか決めかねていたのです。

ワルシャワからクラクフに移動した二日目の朝、雨の音で目を覚まし、iPhoneで天気予報を見ると一日雨。それならばアウシュビッツへ今日行ってしまおうと駅に向かったのでした。

クラクフ本駅から列車でもバスでもアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所のあるオシフィエンチムに行くことが出来ますが、バスはアウシュヴィッツ博物館の目の前で下車できるとガイドブックにあったのでバスを利用することにしました。

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バスステーションの窓口で7:50発のチケットを買い、バスに乗り込み出発を待っていると、日本語が聞こえたのでそちらを見ると、お二人の日本人男性でした。
ポーランドに来てから数日、日本人はおろか中国人や韓国人も見かけていなかったので思わず声をかけると、某中東国に駐在している日本人商社マンお二人が休みを利用して旅行している最中で、これから向かうアウシュヴィッツでは唯一の日本人ガイド中谷氏のガイドを申し込んだとのことでした。

ちなみにバスでクラクフから1時間半ほど。終点ではないようですが、アウシュヴィッツ博物館につくと運転手さんが声をかけてくれました。

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アウシュヴィッツとビルケナウの強制収容所(ふたつの収容所間には無料シャトルバスがある)を見学する際のシステムを説明すると、入場料は無料で、5月から10月の10:00~15:00の時間帯はガイドと一緒にでなければ入れませんが、10時前に入ればガイドをつけずに無料で見学できるわけです。
(アウシュヴィッツ博物館などの運営はほぼ寄付によってまかなわれているようです。入場料無料ってすごいです)

ガイドは英語・ドイツ語・ポーランド語などなどありますが、日本人公認ガイドは中谷さんという方おひとりだけで、メールなどで事前に予約となっていました。

ネットで情報収集したところ、この中谷さんのガイドは素晴らしかったと大絶賛されており、私も予約メールしようかどうか迷ったのですが、けっきょくしないままでした。

そのことをバスで出会った日本人のお二人に話すと、「当日でも大丈夫かも。電話してあげますよ」と言って下さったのでお言葉に甘えさせていただき、結果、当日突然参加が叶うこととなったのです!(ありがとうございます!)

ちなみにそのときの中谷さんのガイドの参加者は10数名ほど。お支払いしたガイド料はひとり40ズロチ(1200円位)。なんでも参加人数によって値段の変動があるそうですが、40ズロチならば英語ガイドと同じ値段です。

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さて。
アウシュヴィッツで感じたことを伝えるのは難しいのだけど、アウシュヴィッツが「博物館」であることに、あらためて衝撃を受けました。
かつて強制収容所だったところがアウシュヴィッツ博物館となり保存されている…
あの場所は、人間の残酷さとその歴史を伝える場であると共に、お墓であり、追悼の場でもあるのだと実感したことは、自分の中でとても大きなことでした。

それから、多くの方がおっしゃるように、できたら中谷さんにガイドをお願いすることをおすすめします。
彼は物静かに悲惨な事実を淡々と語ります。
決して押しつけがましく語ったりしないのです。
むしろ、ご自分の言葉で、見学者の感情を操作をしないよう気をつけているよう感じました。
政治、宗教、差別意識、当時の状況など多方面からの視点で、何故このようなことが起こってしまったのかを、それぞれが考えるヒントとなるように解説してくださいます。
そして「加害者の多くは傍観者だった」という言葉もよく口にされ、それは私自信にも当てはまることだとズキンズキンしました。

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いろいろな国から多くの方が訪れていました。
大きなイスラエルの旗を身体に巻きつけるようにして見学している学生たちの中には、立っているのがやっとというくらいの悲しみを(もしかしたら怒りのようなものもあったかもしれない)発している少女もいました。

アウシュヴィッツで見たものは悲惨なものばかりでしたが、中谷さんのガイドは最後に希望を感じさせるものでした。
ここを訪れる多くは、少年少女などの若い世代だと。多くの若い世代の人たちが、訪れ、感じることで、あの悲劇を繰り返さない世界になるよう期待していると・・・

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コウォ・バザールとポーランドの優しい人々

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バザールでござーる、バザールでござーる…なんて古いCMを思い出しながら、ワルシャワの蚤の市「コウォ・バザール」へ行ってきました。

そこは中心部からは離れた場所で、ガイドブックにはトラムでとあったのですが、ホステルのスタッフが目の前のバス停からの行き方を教えてくれました。

ちなみに、ポーランドのバスやトラムに乗車するとき、切符はドライバーや車内のマシンから購入できる場合もありますが、細かいお金が用意できないときもあるので事前に買っておいた方が安心。(切符の購入場所は「RUCH」というキオスクや、バス停によっては販売機が設置されていたり、車内にマシンがある場合も)

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そうはいっても、ワルシャワ空港に着いてすぐ、市内に行く175番の市バスの停留所があったので慌てて並んじゃって、空港内で切符を買うはずだったことをトンと忘れていたことに、はたと気がつきました。

でもね、そこでしょっぱなからポーランドの方々の優しさに触れちゃうのですよ。
コートの襟を抑えるしぐさをしたせいか、バス待ちのおばあさんが「寒いでしょう?ポーランド。寒いわよねー」と話しかけてくれます(ポーランド語だけど、私の背中をそっとさする動作で伝わります)

優しそうな方だったので、「運賃はドライバーに直接お金を払えば大丈夫でしょうか?」と尋ねると、英語がわからないそのおばあさんは、並んでる他の乗客に声をかけてくれ、その中のひとりの青年が自分のカード入れをごそごそし、予備の切符を探し出してくれたので、それを買いました。
彼は英語ができ、バスの運行時間の間隔や降りるバス停までのだいたいの目安などを教えてくれ、「ポーランドにようこそ!楽しんでね!」と違うバスに乗り込んで行きました。

初めての国の初めてのバスはいつも多少の不安があるのですが、とりあえずポーランドのバスは、わりと聞き取りやすいアナウンスがありホッ。
耳をそばだててバス停のアナウンスを聞いていると、そんな様子を感じ取ってくれたのか、乗客の中には親切な人がたくさんいて、「まだだよ」とか「次よ」などと降りる場所を教えてくれたりしました。

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さて、写真のコウォ・バザール、なかなか見応えがある品揃えと出店数だったのですが、どうも旅先での購買意欲がワタシにはなく、そのままオールドタウンへ向かうことにしました。

来たときはホステルそばからバスの乗ってきたわけですが、トラムがたくさん走っていたので、トラム待ちの女性に、「オールドタウンへ行きたいのですが、どのトラムで行けますか?」と聞くと、途中まで行くからと一緒に乗り込んでくれました。

ちなみに、オールドタウン(旧市街)と英語で聞いたのですが、Stare Miastoと言うんだそうです。
一緒に乗り込んだその女性が先にトラムを降りるとき、「ストラマイストよ。ストラマイストで降りるのよ。そしたら上に登って行けばあなたの行きたい所へ行けるわ」と何度も念を押すように教えてくれました。

ポーランドでは英語があまり通じないことが多かったのですが、それでも、ワルシャワでもクラクフでもザリピエでも、たくさんの方々が、一生懸命コチラに伝えようとして下さいました。

そのときよく耳にしたのが「トゥーム」とか「ターム」と聞こえる言葉で、最初は「トラムに乗って」と言ってるのかな?と思いましたが、トラムがそばにないところでも何度も「トゥーム、トゥーム!」と言われ、その言葉を言うときの身振りが、遠くを指し示しながら大きく手を振っていたので、もしや「あっち」とか「むこうのほう」とかの意味かなと検討をつけました。

日本から持参した「指差し会話帳」を使うことはほとんどなかったのですが(やっぱ、とっさに該当する言葉のページを開くのは難しい)、巻末の単語索引から調べると、意味があっていて、たった一言わかっただけなのに、なんだか嬉しかったです☆

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BALLET!

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ポーランドに到着したその日の夜はワルシャワのTEATR WIELKI(ポーランド国立歌劇場)でPOLISH NATIONAl BALLETのBACH DANCESというバレエ観劇

日本から劇場のHPでオンラインでチケットは購入済みでした。
劇場の窓口で予約番号を提示(私はメールをプリントアウトして持参しました)すると上の写真のチケットがはいった封筒を渡してくれます。
チケット代は日本では考えられないくらい安く、海外旅行先でのバレエ鑑賞は旅の楽しみの一つでもあります。
今回のチケットは2000円弱のものですが、バレエだけでなく、劇場の素晴らしさも体験できるので、とっても得した気分になれます☆

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でも実は、劇場に辿り着くまで、けっこう迷いました。
メインストリートからちょっとだけ入った場所で、地理の弱い私でも間違えるはずない場所にあるにもかかわらず、なんで迷ったかといいますと、ワルシャワの旧市街、立派な建物が多過ぎなんだもん!

どこもかしこも美しい彫刻や柱のある歴史を感じさせる建物なもんだから、ここだ!と思った建物が外れの連続。。。

そういう間違いをするのは、ワタシがマヌケだからというのもありますが、あまりにも辿りつけないので途中で道を訊ねたカタール人カップルが偶然にもワタシと同じくバレエを観にその劇場に行くところだと言うので一緒に探したのです。

がしかし。
「あ、あの白い建物だよ。うん。間違いない!」と3人で向かい、ガラス越しに中をのぞくとなんか違う。。。「あっちの建物かな?」なんて少し行ったところの建物の扉をあけると一般のオフィスかなんかみたい。
そこの人に正しい劇場の場所を聞き、やっと辿り着いたのですけど(下写真)、地元の人でもない限り、間違えるんですよ、劇場っぽい建物ばかりなんだもの!(笑)

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演目の「BACH DANCES」はダイナミックかつ繊細で素晴らしかったです!

でも実は・・・やっぱ最後のほうは寝ちゃいました。。
いやぁ、贅沢なくらいたっぷりバレエが楽しめる3部構成になってるのですが、飛行機と乗り継ぎ時間を入れて20時間以上フライトしてきた身にはがっつり観るだけの体力は残っておりませんでした~
暖房もやけに気持よくって眠気を誘う・・・3幕目はすとんと夢の中でした。。

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劇場から出るとき、階段のところで、一緒に来たカタール人カップルとまたあったんだけど、彼氏の方に「眠ってたでしょー。長過ぎだよね!」とか言われちゃいました~・・・はははは・・・!

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ワルシャワのホステル

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ワルシャワでは一泊2999円のホステルに2拍、途中クラクフへ5日ほど行き、またワルシャワに戻り同じホステルに1泊しました。
実は、最初の二日間の一泊2999円というのは共同バスのはずで、間をあけて戻ってきてからの部屋はプライベートシャワーのある3806円の部屋のはずでした。が、なぜだか最初の2泊もシャワーのある部屋で後から請求もされなかったのでラッキー♪

立地は旧市街に近く、部屋の色がとーってもワタシの好み!上の写真はピンクに塗られたパネルヒーターが余りにも可愛らしかったので、クラクフのユダヤ人街の市場で買った古い絵ハガキをのせて撮影しました~

濃いピンクと青味の強いパープルの壁なんですが、このピンクこそ自分の部屋に塗りたい色だったのでうれしくなりましたし、パープルの色味も気にいり、この色も自分的に候補になりつつあります↓

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さて、ホステルというのは、いわゆるバックパッカーがベッドだけ借り、見知らぬ人同士で同じ部屋に寝るドミトリーといった形式の部屋もあるのですが、私はさすがにそこまでの度胸はなく、シングルの部屋にしました。

フロントのあるフロアには↓写真のリビングスペースがあり、PCやテレビやオーディオもありました。日中は宿泊客が各自のんびり過ごせる場所となっておりますが、夜など、若い人たちのドリンキングクパーティ会場と化し、にぎわっておりました。

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さて、朝食なしで予約したものの「フロントの人から朝食はどうしますか」と聞かれ、金額を訊ねると、なんと!5ズロチ!日本円で150円てことですよ!オクサマ!

150円ですからねー。期待せずに早朝出発しない日の分だけ頼み、カフェテリアに降りていくと、まぁ!すてき!
白を基調に片側の壁だけパープルに塗り分けられた室内で、隣の公園の木々が窓からのぞいています。

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感動なのはインテリアだけでなく、150円という値段にもかかわらず3つ星クラスのホテルの朝食メニューってこともでした!

珈琲・紅茶・ハーブティ・ミルク・ヨーグルト・数種類のシリアル・ハム・チーズ・トマト・きゅうり・ピクルス・ラディッシュ(コチラではまるごと食べるようです)・バターに蜂蜜、ジャムも豊富でした!

↓150円支払っただけでビュッヘなのでおかわりも自由!

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ここ、朝食時以外でも、珈琲とお茶はフリーです。

自分でお湯を沸かし自分で淹れて、食器も自分で洗うシステムです。
長期滞在者はこのキッチンでお料理も作ってましたし、冷蔵庫も洗濯機もあります。

朝食ビュッヘのパンとハムでサンドイッチを作り、たぶん昼食用にしている人もおりましたが、スタッフはふつーに当たり前のことと思っているようで、150円で朝食はおろか昼食までまかなえてしまうなんて、なんとも素晴らしいじゃありませんか!

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バスの切符を買える場所とか、コウォ・バザールという蚤の市への行き方も親切に教えてくれるフロントはホテル並み。
難点をあげればエレベーターがないこと。いやぁ、私の部屋は3階だったもんでトランクがあるときはぜぃぜぃもんでした!(笑)

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