スークのスープ

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フォトジェニックとは言いがたいスープだけど、モロッコのスークで食べたスープはなかなか美味しかったの!
↑の写真のは日本円だと数十円だったと思う(モロッコ帰国後半年近くとなり、値段はぼんやりとしか覚えていないケド)

スークとはアラビア語で市場のことで、モロッコのメディナ(旧市街)のスークといえば、無数の狭い間口の店が並んだ迷路のような場所。

↓写真は朝の時間帯だから、人も少ないし扉も閉まってるお店もあるけど、昼間はかなりの賑わい。
手前のお店はパン屋さん。その隣のまだ開店前の店も、間口せまいでしょ?
2mから3mくらいの幅で、奥は小さいテーブルと椅子がいくつかあったり。

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モロッコの物価は安くって、スークの小さなお店で食べるごはんは数十円から数百円で、なかなか美味しいのです。

一番最初のスープは、カタチの残ってるモノはないくらい煮込まれてるけど、かすかに、豆とか野菜やヌードルらしきものを認識。
コクがあり、私は気に入りました。

↓は、ジャマ・エル・フナ広場よりのスークの中の、やはり間口のせまいタジン屋さん。

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↑お芋のタジン鍋、美味しかった。モロッコ定番のパンがついてきて、数百円だったと記憶。

このお店の店員さんに、「近くにハマム(イスラム式のお風呂屋さん)はない?」と聞くと、そばにいた少年が迷路のような道を案内してくれて、ハマムに行くことができました。

スークのスープとハマム。
私が旅で体験したいのは、こういうこと。

でも、ハマムは地元の人用というより、観光客向けのとこだったかな。
値段も安いし、マッサージも気持ちよかったから満足だけど、できれば地元の人が行くようなハマムに行きたかったです☆

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扉と朝パン

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今週末からロシアに行くのだけど、半年近く前に行ったモロッコの写真、あまりアップしてなかった!

いまさらですがモロッコの扉が美しかったコト、残しておきます。

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旧市街は古くてメンテナンスもされてなくて荒んだ印象さえうけるのだけど、扉の色や細工がすごく可愛い。

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早朝、迷子同然で彷徨っていたら、ドアにパンがかけられていた。

確かパリの早朝散歩でも似たような光景があったと思い出しました。

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モロッコ、かつてはフランスの植民地だったし、こういう習慣も似ているのかな?などとぼんやり考えた朝でした。

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マジョレル庭園

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ブログご無沙汰しております。

んー。。なんだか忙しいい日々。
特に仕事が。

ほんの数ヶ月前までは、職場が暇すぎてブログを書くという環境だったのに、残業こそしていないものの、ブログ書く暇が作れない。。。

って、いうのは本来の仕事の姿勢ってもんかもしれないわね。
(でも、同じ職場とは思えないほど忙しいの!)


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写真は、モロッコ旅行で行ったマジョレル庭園。
いっときはイブ・サンローランが所有していただけあって、センスのかたまり、美の集大成みたいなお庭です。

以前、フィガロ・ヴォンボヤージュのモロッコ特集で、ここのブルーとイエローの建物の写真が表紙を飾り、以来、絶対行く!とモロッコへ行くきっかけにもなった場所でもあります。

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ホント素敵な庭園で、思う存分うっとりしてきましたが、その後、徒歩で、宿泊先のリャドがあるメディナ(旧市街)に戻ろうとすると、やはり、迷いました。

メディナの外側は大きな道路があり、区画整理もされているのだけど、一歩、壁の中に入ったとたん迷路に囚われました。

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もうね、モロッコのメディナって、「迷子のプロ」のワタシからしても、迷わないほうが不思議なツクリです。
グーグルMAPとかでも、正確に表示されない複雑さ。

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ガイドブックには、道案内やガイドと称してお金を要求する人には気をつけて!と書いてありますが、もう、彷徨いすぎちゃって、「お金払うから、お願いだから目的地に連れって行って~!」という気分になります。


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日本円にしたら数百円だし・・・・って言っちゃったら、そういう人にお金を払っちゃうワタシみたいな観光客が、そういった人々を増長させてると言われるかな。
それには返す言葉もございません。

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でもね、中には、金銭目的ではない人もいたりして。

マラケシュで出会った中学生くらいの少年は、雨の中、ほんとに親身になってリャドを探し回ってくれた。
リャドの前で、お金を渡そうとしたら、いらないって。

そしたら、その場を通りかかった少し年上の少年が、まんまと手を差し出してきたけどね(苦笑)


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少年と先輩がグルかって?

いやぁ、あれは違うと思う。
先輩が私にお金を要求したときの少年の表情、哀しそうだったもの。


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あと、フェズでタクシーに乗ったときなんだけどね。

ちなみにモロッコのタクシーは、先客が乗っていても、同じ方向へ行く他人同士で相乗りするタイプ。

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ワタシはそのとき、一番近い目的地だったので、最初に降りようとしお金を払おうとしたら、ドライバーさん、おつりがナイと。

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相乗りの他の乗客は先を急いでいるだろうし、(日本円に換算したら)大した金額ではないので、おつりはいいと言おうとしたら、ドライバーさん、タダでいいやって。

モロッコのタクシードライバーの収入は決して多くはないと聞いていたので、申し訳ないから、持っていた日本のお菓子数種をありったけ差し出すと、とりあえず笑顔で受け取ってくれたのが救われました(笑)

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マジョレル庭園の鮮やかな彩色と、メディナのくすんだ壁の色。

その対比が強く心に残っています。

マジョレル庭園は、モロッコへ行くきっかけとなっただけのことはある美しさで、それは実物をみても間違いなかったけれど、私はくすんだピンクの壁のうらぶれたメディナに、強~く、激しく、心をもっていかれました。

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ピンクの街の青い部屋

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青い街・シャウエンには行けなかったけど、マラケシュのリヤドは青がテーマカラーの部屋でした。

まずはバスルームの写真。

青い壁だけでも幻想的なのに、そこへ朝日がステンドグラスを透して射し込んできたときなど、うっとりするほど綺麗で、もう少し日が高くなったらどんなふうになるのだろうと、その場から去りがたくなってしまい、外出が遅れたくらい(笑)

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青い洗面台に置いてある小物も可愛らしいこと

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部屋のほうの壁は白で、これがまた、青の小物をいっそう引き立てるインテリアとなっている

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青いクッション、ターコイズ色の壺

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青い織物、青い刺繍のクロス、青が基調の絵画

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青のボーダーがアクセントとなったカーテンのむこうの窓は、中庭に面した回廊側にあるのだけど

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上下に分かれて開閉できる扉は、日本家屋の雨戸や雪見窓に近いものを感じたり

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部屋の外の中庭に面した回廊も、タイルやアイアンの細工が見事で、いつまでも見ていられる

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回廊から見下ろす中庭も美しいタイルが敷き詰められ、緑豊かな植物がパラダイス感を増している

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リャドの屋上にあがると外観はピンク。

そう。マラケシュのメディナ(旧市街)はくすんだピンクの建物が多いのです。

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ピンクの街の青い部屋でした!

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ジェラバとおじさん

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「よそ者は一度入りこんだら必ず迷う」と言われているモロッコの旧市街「メディナ」

先の見通せない細い通りは、規則性なく連なり、商売を営むスーク(市場)のあたりならば活気に溢れているものの、多くはうらぶれた雰囲気。
でもね。なんか色彩がいいのよね。すごく好きだわ。

さらに、よそ者の私を虜にしたのが、ジェラバを着たおじさん。

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ジェバラとは、大きなフードがついたガウンみたいなモロッコの民族衣装。

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魔法使いとか錬金術師の衣装みたいだけど、それをふつーのおじさんが着ているのが、ものすごく可愛いく思えてしまいました。

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男性はフードをかぶるけど、女性はフードはかぶらず、頭にスカーフを巻いているの。

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フードかぶった着方のほうが絶対素敵と思うけど、女性がスカーフを巻くのは宗教的な意味合いかもしれない。

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ちらちら観察していると、ジェラバにも、伝統的なものから現代風にアレンジされたものまで幅広いデザインがあることに気づきます。

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それから、同じ人でもジェラバを着ているときと着ていないときの印象って、すっごーーーく違う!という事も気がつきました。

「おはよう」と挨拶されて、「えっと、誰だっけ?」と、慌てさせてくれたのはマラケシュのリヤドのお兄さん。

なんかね、ジェラバ着てるほうが絶対的にミステリアスで、着てないと平凡になっちゃうのよ~(笑)

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できたこと。できなかったこと。

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羽田発の便が整備不良で遅れた結果、ドーハで一泊足止めとなり、一期一会の人々と急遽ドーハ観光決行となり、それはそれで思いがけず楽しい経験ができたのだけど、モロッコ滞在が一日減った事で、憂鬱方面でのやらなくてはならないことができた。

それは、その日泊まるはずだった宿と、申し込んでいたシャウエンへの現地ツアーへの連絡。
どちらも私にとってはヒジョーに難易度が高いことなのだけど、自分で選んだ個人旅行、そのへんは自分でこなさなくっちゃねーってことで、まずは宿への連絡。

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ちなみに、カタール航空の乗り継ぎ便が間に合わなかった場合のサービスとして、ドーハのホテル宿泊&朝昼晩の食事と、ホテルから一回だけ3分以内の国際電話が出来るという記載が英語であることを、一緒に足止めをくらってしまった女子が教えてくれました。

さて、モロッコでの宿は、ホテルではなく個人宅であるリヤド。(ちなみに、この記事の写真はすべてフェズのリヤドで撮ったものです☆)

リヤドのメールアドレスが不明なため、電話するっきゃないなーとは思いつつも、たぶん英語はつうじないだろうな、少なくともフランス語じゃないとなーと、気乗りしないまま英語で恐る恐る電話。

やはり英語ではわからないらしくて、ほんの数十秒で切られてしまった(涙)

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それならばと、たどたどしい英語の文章で本日はそちらに行けない旨を書き、ホテルスタッフに頼んでFAXしてもらうことにしたのだけど、何回トライしても送信エラーになってしまうとのこと。(電話とFAXが同じ番号になっているので、リヤド側が手動で切り替えないとダメなんだと思う)

どうせ当日キャンセルはお金が戻ってこないのだから、ほっといちゃおうかとも思ったのだけど、次の日も泊まる予定だったから、やはり連絡しておいたほうがいいと、自腹で国際電話の方向に意思が固まる。

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すると、一緒に足止めになった日本人女子(アフリカ在住)のMちゃんが、「タブレットに入れてるスカイプなら国際通話でも数十円だから使って」と差し出してくれたので、お借りしてトライ。

私よりはるかに英語力がある人たちの前で電話するのはチョットばかし恥かしくもあったのだけど(しかも、みんなが私の動向を見守っている状況だからなおさらね・笑)、何度目かに、やっと英語のわかる人が電話に出て、たどたどしい英語で事情を説明。

明日には行きますからと伝えると、こころよく了解の返事が返ってきました(ほっ)

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次は、シャウエンへの現時ツアーに参加できなくなったことを伝えなくなくてはならないのだけど、これが微妙な状況でねー

というのは、探した中で一番安い、英語の現地ツアーなんだけど、参加者が二人以上集まらないと遂行しないから、前日まで確定できないツアーなの。

何も連絡なければ、このままスルーしようとしていた矢先、「Hi How are you doing」と、軽い調子のLINEがはいってきたの。

え?誰?と思ったら、どうやらモロッコの現地ツアーの人からで、電話番号からラインをしてきたようす。

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いえね、このツアー、なぜかメールでやりとりしないシステムで、FBやサイトに割り当てられた個人ページからしか連絡取り合えないの。(最近、こういうやり方増えてるよね?こういうときFBのアカウントってやっぱ必要?とか思うんだわ)

で、私は「Sorry,my flyght is missed connection . I still in Doha today」とかえすと、通じてくれた!(文法とかつっこんでこないでね。ていうか、相手の人も文法とかそんなに気にしてない感じだったし)

「じゃぁ明日のツアーは参加できないんだね。この時間だと残念だけどツアー代金は規定により返せないよ」とか返ってきて(英文ね)

「それは了解してる。残念だけど」と打つと、「次の日だったら参加できる?」ときたので、「もし可能なら次の日に変更できる?」などとかえす。

けっきょく、次の日は人数が集まらずツアーは開催されなかったのだけど、初めてのライン英文やりとりで、意思の疎通ができたのが少しばかし嬉しい(←プラス思考なのか?)

でも、フライトミスで当日キャンセルで課金されてしまったのよね。。。
それを考えると、国内移動の列車やバスのチケットを事前に購入しておかなかったことだけは結果的によかったのかなー
って、実は、日本を出発する前の日にバスチケットをネットで買おうとしたら、72時間前までしか購入できないというルールがあったんだけど(笑)

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そんなこんなで、モロッコで一番楽しみにしていたシャウエンに行く事ができなかったけど、いいの!

また行く理由ができたんだから!(笑)

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フェズのリヤドで国際電話した理由。

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モロッコでは伝統的な建築のリヤド(RIAD)に泊まるのも、旅の目的のひとつ。
航空券を買った後、せっせとエクスペディアでリヤド探しをしました。

以前アンダルシアで泊まった宿が、スラム街にあるような、うらぶれた外見なのに、ドアの向こうにはパラダイスかと思える素晴らしい装飾の中庭がある邸宅で、しかも、値段がすごっく安くて、そのへんのホテルよりもずっと気に入り、後に、こういう建築様式はイスラム教の国の伝統的な作りのリヤドと呼ばれていること知ったのです。

リヤドとは、噴水や木々のある中庭を取り囲むように部屋が置かれている邸宅。
その昔、女性は外に出る事を許されず、こういった邸宅の2階より上の階の部屋で一生のほとんどを過ごしたとか。
外からはうかがいしれない内部は、もうもう、ホント素敵なのです。

写真はフェズのリヤド。
ピンクの壁の乙女なこのお部屋、なんと一泊朝食付きで3千円台!
トイレとシャワールームもございます~

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照明や小物もいちいち可愛いくて、手間隙かかかった刺繍も素敵↓

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部屋は2階にあって、↓の写真は1階の中庭から撮影。私の部屋は二階の左側の・・・あ、この写真だと写ってないや(汗)・・・でも、中庭のある邸宅のカンジはこの写真で伝わるかと思います~

てか、想像力を働かせていただけると幸いです(笑)

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中庭の周りが回廊になっていて、部屋があるタイプが多い中、ここは、中庭から2階へ上がると、また庭があるつくり。
で、木製のドアが私が泊まった部屋の入り口↓

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↑の窓の内側が↓

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↓窓のすりガラスの模様も年季の入った木枠も可愛い♪

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でも、古~い部屋。やはりワタクシやっちまいました。。

↓この鍵。昔ながらの鍵ね。

(ちなみにキーホルダーはモロッコ土産で根強い人気のファティマの手・・・って、買わなかったけど・笑)

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タイトルの「フェズのリヤドで国際電話した理由」なんだけどね、この鍵のせいなの!

古ーい鍵で、差し込んだら奥まで入りすぎちゃって、動かなくなっちゃった!
で、部屋から出れなくて、、、、叫んでも、広い邸宅、聞こえてないらしく、、、、

ホテルじゃないから電話はないのよ。

しかたがないから、自分のスマホでこのリヤドに電話して、鍵が開かくなっちゃったことを伝えたのです。
英語がわからないおじさんだったけど、この緊急事態は理解してくれたようで、すぐに来て外からあけてくれました。

同じ邸宅内だけどさ、国際通話なのよね。アハハ。。。っていうか失敗談だから、トホホかな(笑)

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豊かな旅人ほど荷物は軽く 貧しい旅人ほど荷物が多い

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先週、モロッコから帰ってきたばかりのとき、有楽町の無印良品で「ゼロ・ウェイストと”感じよい暮らし”について」のワークショップがあることを発見。しかも、残り数1名となっている。

正直、旅から帰った最初の休日は外出したくないのだけれど、日本でもZERO WASTE(ゼロ・ウェイスト)の知名度が向上しているんだということと、しかも、無印良品がそれを取り上げているという驚きで申し込んでみた。

ちなみに私がゼロ・ウェイストを知ったのはPUPPYさんのイギリス子育て日記というブログの記事からでした。

受講料は2000円なのだけど、ゼロ・ウェイストを世に知らしめたベア・ジョンソンさんの日本語訳の本(税込み1836円)と、写真の無印のソーダガラス密封ビン(税込み580円)が 配布されるのだから、なんというコストパフォーマンス!

講師の服部雄一郎氏は、前出のベア・ジョンソンさんの「ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし」の翻訳者で、その経歴は、葉山町役場のごみ担当に配属され、ゼロ・ウェイスト政策に携わる機会を得、その後、フルブライト奨学金を得てUCバークレー公共政策大学院に子連れ留学。暮らしの中でも、いかにゴミを晴らせるかという課題に取り組んでいる、なんだか興味深い人です。

この本の出版社であるアノニマ・スタジオのHPでお二人の経歴などよかったら参照してみて下さい。

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モノを減らした暮らしの先には、モノを持ち込まないがあり、さらに、ゴミになるものをいかに減らすかという取り組みが必要になります。

ベア・ジョンソンさんは、量り売りの店を探し、ジュースやワインは持参したボトルに、パンなど乾いたものは布袋に、肉などウエットなものも持参した容器で家に持ち帰るため、パッケージのゴミが出ません。

また、歯ブラシは木製の柄で動物性の毛のモノを選び、使い終わったら庭に埋めるそうで、モノを選ぶときの基準が土に返るものというのが新鮮でした。

本はかなりの情報量で、まだ読み終えていませんし、ベア・ジョンソンさんの暮らしぶりをすべて実践することはできませんが、参考になる箇所はたくさんありました。

ちなみに無印良品のスタッフ、帰るときにソーダガラス密封ビンを配りながら「あの、もし、家の持ち帰るのが困るという方は、どうぞおっしゃってください」と、恐縮そうに言ってました(笑)

もしかしたら、これから世の中は、「もしよかったらオマケの商品を持って行ってください」とか、「要らない方は置いていってください」みたいなアナウンスがフツーに聞けるようになるかもしれませんよ(笑)

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さて、タイトルの「豊かな旅人ほど荷物は軽く 貧しい旅人ほど荷物が多い」ですが、今回はいつものリモワ84Lのスーツケースをやめ、機内持ち込みサイズの小さなキャリアケースにしたのです。

汗をかく季節でもないし、ドレスコードのあるレストランに行くわけでもないので、衣類を極力減らしてみたのです。

だいたいいつも、持って行っても着ない服ってあって、旅先でちょっとオシャレな服を着たりするシチュエーションがある場合を想定し、それに合うバッグや靴もなんか入れてた時期もあるし(笑)、寒いのは耐えられないからと防寒用具をがっつり持って行ったりとかしてたのだけど、私の一人旅、まずオシャレなレストランとかないから(笑)

旅直前まで、当地の気温など入念に調べた結果、ほぼこのくらいの防寒対策で大丈夫だろうと結論付け、靴もはいていくスニーカー以外、別の靴は持って行かないと決めました。
着ていったもの含めて、ボトムス2着、セーター2枚、ロングワンピ1枚、ストール、ダッフルコートというラインアップ。それに下着や靴下3日分。

これで5泊7日を快適に過ごせるか・・・

結果的にね、ぜんぜん大丈夫だった!
なければないなりに過ごせるのよ。
ないと困るかもと、たくさん持っていったほうが、着る事に関しては悩みが増えるの。出かける直前まで、こっちの組合せかな?あ、これ、おととい着たから違う格好にしよう、とかね。

「豊かな旅人ほど荷物は軽く、貧しい旅人ほど荷物が多い」という言葉があって、それは、荷物の多い旅人は、それらを運ぶだけでも重労働だし、それらを失わないよう、気をはりつめ、疲れてしまい、楽しみを味わえない貧しい旅となってしまう。というようなことだそうです。

実際、荷物が軽いほうがフットワークも良くなる。

あと、飛行機を使う旅だと、着陸後、ターンテーブルに荷物が出てくる時間がかかったりして、予定していた最終電車に間に合わなかった、ってこともありました。

今回も、夜遅くに羽田着だったのですが、荷物のピックアップがないぶん早くに出口に向かうことが出来ました。

「持ち物の軽い、多い」は、旅だけでなく、暮らしにも共通するコトかと思います。

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モロッコへ行くはずが・・・!

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ただいま~ 先日、モロッコから帰ってきました。

でもでも、でもね、この写真、モロッコじゃないのです。

実は、羽田発のフライトが整備不良とかで遅れること数時間。
乗継ぎ先の空港での乗継時間は1時間20分という短さで、これは無理かな?いやいや、飛行機ってのは渋滞のない空の上でスピード調整してくれたりするから、まぁギリギリかな?なーんて、楽観的予測でフライトを楽しんでいたのですが、乗継の空港で待ち受けていた空港職員から、「乗り継ぎ便は出発してしまいました」というお言葉を頂戴してしまったのでした。

ちなみにモロッコはアフリカ大陸にあり、魔法使いのような、大きくてとんがったフードが特徴的なジェラバという民族衣装をまとった人々が有名なのですが、下写真をご覧ください↓

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ターバンをまいたTHE中東な民族衣装を着た男性が闊歩する街・・・はい。おわかりですね。乗継地はカタールのドーハでした。

その日のうちに最終目的地であるモロッコのカサブランカに行く便がないそうで、カタール航空が用意したドーハのホテルに一泊することとなったのでした。

ドーハといえば、今年のGWのブルガリア・ルーマニア旅行でSTPCサービスを利用させていただいておりました。
乗継時間がめちゃくちゃ長い場合、航空会社が市内のホテルと食事を提供してくれるサービスです。

なので、なんとなく勝手がわかっていたので不安にもならず、イミグレーションを抜け、ドーハ空港の到着ロビーでホテルへの送迎の車を待つことにしました。

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空港ロビーには、私と同じ境遇の乗り継ぎ便に間に合わなかった多国籍な乗客数名がいて、ふと目が会った東洋人と言葉を交わすと、日本人でした。

一時帰国していた日本からタンザニアへ帰る途中のアフリカ在住のご夫婦と、イタリアへ行くはずだった一人旅女子と私の計4人は、同じホテルということで、同じ車に乗り込みました。

皆、予定の変更を余儀なくされたわけですが、妙に気が合い、一緒に市内観光をしようということになり、ホテルのレストランでサービスの昼食を食べながら、みなでどこに行くか相談。

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ちなみに、ドーハは「世界一退屈な都市」と言われているほど、観光面が面白くないことで有名とのことですが、急ごしらえの日本人グループで回ったドーハ観光、すごく楽しかったです!

まずは、ATMで2000円分だけカタールの通貨に両替。
海外でATMを使ったことがないというワタシに、アフリカ在住夫婦の夫くんが使い方を教えてくれ、今後の旅に役立つ有意義な収穫となりました。
(でも、両替したカタール通貨、ほとんど使いきれず・笑)

アフリカ在住・妻ちゃんも、イタリア行くはずだった一人旅女子も、みんな感じのいいコたちばかり☆

唯一の男子であるアフリカ在住夫くんが(←彼は控えめなんだけどリーダー気質)、地図の解読から街歩き順路などを担当してくれて、ラクチン観光をさせていただきました。

↓カタール人の家族が広場で鳩に餌をあげている光景、なんか、見れてよかったと思いました。

衣装は違えど、鳩にはしゃぐ子供たちをスマホで撮影するパパとママなんて、万国共通(笑)

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カフェでアラビアコーヒー(カルダモンの風味と色で、御馴染みのコーヒーとはまったく別物)を飲んだり、スークという、伝統的な市場をぶらぶらしたり。

ちょうど、イスラムの礼拝の時間だったようで、スークのほとんどは店じまい状態で、開いている店はインド系の店主だったようです。

ガランとしたスーク、構造とかじっくり観察できて、かえってよかったです↓

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礼拝が終わると、また人々が集まりだし賑やかになってきましたが、圧倒的に男性ばかり。女性は家からあまり出ないんだろうなーと、異なる生活様式と宗教観を感じました。

日が落ちる頃、港から電飾の遊覧船に貸しきり状態で乗り込むと、にわかに強い雨が降ってきました。

たくさんの遊覧船の中から値段交渉の末、乗り込ませてくれたアフリカ在住夫くんの神業のようなタイミングで、ずぶぬれを免れ、ライトアップされた新市街のビル郡まで観ることができました。

初のアフリカ大陸上陸は一日延期となりましたが、アラビア半島で思いもよらない楽しい体験ができました。

いろんな人や出来事にTHANKS!!

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