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ブラーノ島。壁と布のセンス!



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ヴェネツィアに行くことになったとき、ぜひ訪れようと思ったのがブラーノ島でした。
ブラーノ島を知ったのは、たしかテレビだったと思います。
漁師が航海から帰ってくるとき、我が家が海の上からでも、すぐわかるようにと、それぞれの家をカラフルに塗り分けたというエピソードを紹介した番組でした。
 
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サンマルコ広場の宿から、フォンダメンテ・ヌーヴエという船の乗り場まで徒歩で15分くらい。
そこからヴァボレット(水上バス)でブラーノ島までは40分くらい。
 
このヴァボレット、乗る前は運河のドライブを楽しみにしていたのですが、蒸し暑い。
風は入ってこないし、窓側の日差しも強く、日のさす側の席に座ったりしたら、その暑さ、かなりのものです。
人気のブラーノ島行きだと人も多くて、海の上だというのにまったく心地よさが感じられないというのが想定外(笑)
 
さて。
島は、どこから見ても可愛い色合いばかり。
上陸した人々は映える場所で撮影しまくりです。
私もカラフルな壁を背景に自撮りしてみましたが、くすんだ肌が際立つばかり(泣)
 
1時間もあれば一周出来ちゃう小さな島で、どこを撮っても絵になるのですが、逆に、どこを撮っても同じに見える感もあり(笑)
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でも、布使いはあきることなく見て回りました。
 
強い日差しを防ぐためなのか、ドアや窓を布で覆っているのですが、それが各家の壁に見事にマッチしたチョイスなのです。
例えば上写真のようにピンクの壁にピンクのストライプの生地にしてるとか↑
 
下の写真の家々も壁と同系色のストライプですね↓
 
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でこちら↓は、黄色い壁にオレンジと白のストライプ。
ドアだけでなく、窓の上の日覆いも同じ生地にしてるところが上級者ぽい(笑)
 
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でも正直な感想として、ブラーノ島、可愛らしい島ではありましたが、一度でいいかなー
 
色味の少ないヴェネチア本島の街並のほうが、味わい深く、いくつもの発見があり、好きだなーと思いました。

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ブラーノ島を後にし、ガラスで有名なムラーノ島により、また、ヴェネツィアに戻り、暑さで少々疲れていたにもかかわらず、ヴェネチアの狭い路地裏歩きに繰り出してしまった一日でした。

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安宿

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今回の旅、シーズン真っ最中ということもあり、希望価格帯の宿がほとんどなかった。
ヨーロッパで一泊5千円台、しかもドミではないところ、という条件が、そもそも、のぞみが高すぎるのだけど。
でも、ありましたよ!写真↑と↓はサンマルコ広場から徒歩1分で、トイレ・シャワー・クーラー・朝食付き。
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こじんまりとした部屋に華奢な家具がおかれた乙女チックなお部屋でした。
ホテルに面した道は、ホント狭くて、うっかり通り過ぎちゃいそうな場所でしたが、なんといってもサンマルコ広場のすぐ裏手というロケーションは最高。人気のない朝や晩に、広場・寺院・運河へとふらっと行けちゃうし、歩いてリアルト橋やアカデミア橋にも行ける距離で、2泊で10447円という嬉しいお値段でした。
 
 
 
下写真の宿は、キリスト教会系列の宿で、壁に十字架がかけられたシンプルな部屋。
シャワー・トイレは専用ですが、廊下を挟んだ位置にあり、クーラーと朝食付きで一泊6,787円。5千円台という希望額はかないませんでしたが、隣国スロベニアへ行くためのバスステーションへ近いロケーションなので決めました。
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結局、バスに乗るため朝食の時間より早くチェックアウトしたので、朝食は食べ損ねましたが、この宿の周辺は観光地から少し奥まった静かな住宅街にあり、それでもさすがヴェネツィア、運河はいたるところにあり、観光地で目にするそれとはまた違う光景がありました(↓)
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↓そしてこちらはスロヴェニアの首都リュブリャナの宿。
スロヴェニア、なかなか強気の宿泊料で、1万円以下で個室なんてほとんどなかったのですが、この宿は、シャワー・トイレこそ共有ですが、駅から徒歩5分くらいの立地で、旧市街へ行くのも、バスでブッレド湖へ行くにも便利な場所。朝食・冷房ありで一泊5835円でした。
カーテン、ベッドのリネン類、家具など、すべてIKEAでそろえたようで、明るいIKEAのショールームというかんじでした(笑)
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そしてこちら↓
スロヴェニアから、またヴェネツィアに戻ってきた日に、Google先生にまんまと別の場所に導かれてしまったいわくつきの宿。
薄暗く、狭い通路が入り組んだ、ホント、わかりづらい場所で、お世辞にもきれいとは言い難い宿でした。
なので室内の写真も撮ってないのですが、スタッフは感じの良い人たちでしたよ☆
一泊5255円。室内にシャワー・トイレ・冷房有。でも排水溝の匂いがきつかったので、2度目はないな(笑)
朝食もついていたけど、それなりで…でも、スタッフがほんとに気持ちの良い人たちだったということは明記しておこう。
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まったく美しくない路地の宿でしたが、ロケーション的には徒歩で色々行けるところだったので満足。
サンマルコ周辺の華々しさはないけれど、大学や教会が近く、なによりも暮らしぶりが感じられるというのがよかったです。
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水の都とGoogleMap

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連日の酷暑もすこーしだけ落ち着き、クーラーなしで寝ることにほっとしている今日この頃。4日前にイタリア・スロヴェニアの旅から戻ってきました。今回も、帰ってきたくないーーーと強く思ってしまうほど素晴らしい旅でした。 

水の都・ヴェネチアは、自分で選んでおきながらも、「うーん…あんまし観光地・観光地している場所はなんだかねぇ…」なんて生意気な心の声をつぶやいていた旅前のワタクシ。

ですが、空港から船でザッカリの船着き場につき、サンマルコ広場に踏み入れたとたん、壮大な美しさに圧倒されてしまいました!

観光客がごった返す時間帯で、混雑している場所が苦手なはずなのに、そんなことが気にならないくらい素晴らしかったんですもの。

多くの人々を魅了させるヴェネチアの圧倒的な魅力にまんまと打ちのめされてしまいましたよ!

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運河に囲まれた小さな島々の集まりで形成されたヴェネツィアは、その大きさも程好くて、壮大なサンマルコ寺院の裏手には活気ある路地があり、気の向くままに角を曲がれば、すぐにゴンドラが浮かぶ水路につきあたるのが嬉しい。

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↓の写真のように、シスター二人が並んで、ようやっと通れるほどの幅の道もたくさんあって、そのひとつひとつの道にも名前がついているものの、それぞれの道は気ままな方向に向いていて、しかも行き止まりも多々あるため、紙の地図じゃ、まず、たどり着けないような複雑な地理。

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街の中の有名どころであるPER REALTO(リアルト橋)とかPER S MARCO(サンマルコ)示す黄色いプレートは、↓写真のように矢印がふにゃって曲がって描かれたりしてるんだけど、これがかなり役に立つことにびっくり。

ほんとに、この矢印の気分になってふにゃって進んでいくと着くんだもの(笑)

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有名どころではない場所に行くときは、Google Mapに頼りっぱなし。道というより通路といったほうがぴったりする路地も、ちゃんと案内してくれるの。

でも、GoogleMapに頼りすぎると周りの景色が目に入らないという欠点があるのと、この旅で最高にパニくった出来事は、スロヴェニアからヴェネツィアへ戻ってきた日の宿へ向かう時におこりました。

国際バスステーションからPEOPLE MOVERというモノレールでローマ広場に到着後、その日の宿への経路を表示させ、画面を見ながら歩いていくと、だんだん日も落ちてきているのに(ヨーロッパの夜道、東京と比べ、ものすごく明かりが少なくって暗いの)、なかなか着かない。

そのうち、船着き場に到着し、Googleさんの指示ではここからヴァボレット(水上バス)に乗れとのこと。

え!そうなの?そんなとこだっけ?と思いつつ、自分の直観よりGoogleさんのほうが正確に違いないと、切符を買い、船に乗りこむ。一駅で降りて、そこからまた歩く。

薄暗くなる中、やっとGoogleさんの示す地点に着いたのに、目的の宿はないの!

何度も何度もうろうろし直し、いろんな路地に入ってみるものの宿はない。

レストランの外の席で食事をしていたお客さんやウエィターも協力して探してくれるのだけど、Googleさんの示す場所はただの広場。

すっかり日も落ちて真っ暗になったころ、地元の女性が「ホテルのヴァウチャーを見せてみて」と言い、ホテルのアドレスを確認したのち、こう言ったの。

「ここはサンアンジェロ。ホテルはサンポーロのほうよ。船でサンポールへ行きなさい」と。

ひえーーーーなんてこった!

訳が分からぬまま、もう一度マップを見直すと、運河を挟んで、同じアドレスがふたつ存在しているの!

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calle del cristo2910というのは、「クリスト通り2910番地」みたいなことらしいんだけど、運河をはさんで同じ名前の通りがあるとはねぇ…(厳密にいううとdelとdiの違いはあれど、どちらもクリスト通り2910番地)

しかも、何が悔しいって、自分でアドレスを入力したわけじゃなく、ホテルの地図を表示させて経路検索したら、遠いとこまで連れていかれちゃったってこと。(しかもヴァボレット=水上バスの1回券7.5ユーロで船上にいたのは2分程度というコストパフォーマンスの悪さ。そのうえ歩き回ったのは1時間以上!)

今回の旅、ほんとにGoogleさんのお世話になってますけど、この同じ通り名での事件に関しては、えらい迷惑もかけられましたって気分。

でも、この騒動にたくさんの人々がかかわってくれました。一緒に歩いて探してくれたり、それぞれのスマホで地図検索してくれたり。

うん。まぁ、そういうことで感謝の気持ちもあるってことでこの記事は終わろう。THANKS!!

 

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しっぽのはえた椅子

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IKEAのヌードクッション・FJÄDRAR( フィェドラール) は、ダックフェザー100%という品質で500円という破格のお値段。

(ちなみにIKEAオンラインでは現在は600円になってましたが、それでも安い!)

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我が家のベンチソファは座面が薄い為、このクッションを座布団のように敷いて使っているのですが、このところ、猫チャンプの機嫌がよろしくなく、トイレ以外の場所でおしっこをしてしまい、このクッションも被害を被っております。

羽毛布団は洗えると学習したので、楽勝気分でこのクッションを洗濯機で洗ったのですが、なんかね、獣のような独特のにおいがするようになってしまった!

水洗いする前は臭わなかったのに、洗ったがために封印されていた臭いが解かれたようです。

ま、ナチュラルな素材あるあるですね。モロッコのパブーシュカとか…

何回か洗えば匂いは消えるのか実験中ですが、とりあえずA2Care↓を大量消費中です。

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さて猫チャンプ、連日の暑さで、2階にはおいておけないので、夏休み中の小学3年生とクーラーのきいたリビングにいさせるのですが、そのこともお気に召さないらしく、椅子カバーの中にもぐります。(猫ドームとか段ボールの箱とか設置しても、頑なに入ろうとしないヤツなの…)

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なので我が家の椅子にはしっぽがはえております↑

ちなみに猫はプライドでできているそうなので、しっぽが見えていても、家族みんなで気づかないふりをしている今日この頃です。

 

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今度はヴェネツィアとスロヴェニア

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暑い日が続いています。

連日35度超えって…いったい…

確か去年は34度で驚愕していたはずなんだけど、今年はそれ以上の暑さで、来年は連日36度とかになっちゃうのかしら?

地球はどうなっちゃったんだろう…

さて、ご無沙汰しております。

仕事がね、ものすごく忙しくって、毎日があっという間に過ぎていく今日この頃です。

メキシコの旅行記も未完の中、つい先日、バタバタと私の夏季休暇に日程が決まりました。

来月・再来月は、今より忙しくなるのが予想され、8月中に休みを取ることになり、言い渡されたのがお盆をはさんで9日間。

旅行シーズンとしては一番高い時期なのだけど、9日間あるものだから、ついついフライトチケットを探しちゃったりして、この時期としてはまぁまぁ安いほうかなとヴェネツィアの往復チケットを買ったのが7月の終わりごろ。

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しかしヴェネツィアの宿、高くて有名。

ヴェネツィアから一駅離れたメストレという街なら安いとネットでググった情報を元に捜すも、もうこの時期、メストレもそんなに安くなく、ヴェネツィアでも5千円台のところがあったので、なんとか予約。

ただ、連泊で取るのは難しかったので、ヴェネツィア市内で3つのホテルを転々とするんだけどね。

とはいえ、最近は、1週間以上の旅行でも機内持込み可のサイズのスーツケースにしているので、ホテル転々は苦ではなく、むしろ楽しみ。

ところで、ヴェネツィアからスロヴェニアのリュブリャナへバスで3時間で行けるそうなので、そちらのホテルも探したところ、なかなかの強気のお値段でした。

でもバスは往復5300円ほど。物価の高いヨーロッパだけど、長距離バスはたいてい安い気がします。

あ!聞いて!

飛行機もホテルもネットでさくさくとれたのに、このヴェネツィアからリュブリャナ間を運行しているヨーロッパ大手のバス会社FLIX BUSのチケットをネットで買おうとすると、エラーばかり。

カードを変えても日を改めてトライしてもうまくいかない。

そこでググったところ、日本からのカード決済がはじかれるという書き込みがたくさん見つかり、あの手この手の攻略法も見つけることが出来ました。

で、私はFLIX BUSのアプリを落とし、そこからトライする方法を選びました。

すると、今まではじかれていたのと同じカードなのにあっさり決済できた!

何故だか理由はわかりませんが、アプリからならカードがエラーにならないという発見は、今後も役に立ちそうです。

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しかし今回の旅、フライトチケット購入から出発日まで二週間もなくって、ものすごい集中力で宿探しやバスチケット購入をしました。

仕事にもこのくらいの集中力を発揮できるといいのですが^^

 

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