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オアハカチーズと屋台のモーレ

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オアハカは、色褪せたカラフルな建物も魅力的だけど、サボテンと教会の組み合わせにも心奪われました。

スペイン人侵略の歴史があるから、西洋文化であるキリスト教や洋風建築は当たり前のように根付いているのだけれど、旅行者の私からすると、とても不思議な組み合わせでした。

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さて、オアハカ第一日目の朝は、地元の人々がひっきりなしに買いにくる公園の屋台にて、身振り手振りで「あの人と同じものを」と注文(↓画像)

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これはタマレスといって、トウモロコシの粉と具をまぜバナナの皮に包み蒸したもの。

なんか黒いのはモーレというチョコレートベースのソース。甘くはなく、いろんなスパイスとチョコが混ざり合った、初めての味でした。

タマレス自体もさほど美味しいとは思えずで、色々な種類と組み合わせがあるらしいのですが、その後はチャレンジしませんでした(笑)

 

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ちなみに、オアハカではバナナの皮ですが、他の地域はトウモロコシの皮をつかうそうです。

トウモロコシの皮は、料理だけでなく、ドアや窓の飾りでもよく見かけました↓

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あれ?今この記事を書きながら思ったのだけど、この飾りの材料はバナナの皮かもしれないぞ??

どっちだかわかりませんが、こんなふうに布と組み合わせた華やかな飾りもありました↓

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さてさて、オアハカ名物といえば、オアハカチーズ。

太いひも状のチーズを毛糸玉のようにぐるぐる巻いたので、市場で売られていました。

手のひらよりも大きいサイズで、みっちり巻かれているからけっこうな重量感にもかかわらず300円くらい(安い!)

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日本で売られている「さけるチーズ」のもとになったものだそうで、手でさいていただきます。

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買った当初はモッツアレラのように淡泊でしたが、日にちがたつにつれ、発酵が進み(気温30度前後なのに冷蔵庫のない部屋だったからだろーな)、味が深まってくるとかなり私好みになりました。

が、匂いも強くなってきたのでオアハカからメキシコシティに移動するあたりで処分。

美味しかったのに残念。帰国日前日くらいに入手しないと日本に持ち帰るのは難しい食材です。

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いつも助けられている!

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メキシコの人種構成はメスティーノ(インディオとスペイン人の混血)が60%、先住民(インディオ)が30%、白人9%、その他1%という割合だそうです。スペインが植民地支配をした時代を経て、今ではなんと半数以上が混血というのは、ほぼ単一民族の日本人の私としては実に驚くべきことでした。

今回の旅は、オアハカとメキシコシティという二つの場所を訪れたのですが、オアハカは、いくつもの少数民族が暮らしている地域だそうです。

色褪せたカラフルな街並みも魅力的なオアハカは、街から離れた場所に、各少数民族の村があり、刺繡や織物、陶器や銀製品などの工芸品も有名です。

市場では、カラフルな工芸品がたくさん売られていたのですが、ここ数年来のミニマリスト思考のせいか、購入には至らずでしたが。

オアハカにはピラミッドなどの遺跡があるモンテ・アルバンという世界遺産もあります。

当初、バスで行く予定でしたが、ホテルのロビーに、モンテアルバンを含む4か所をめぐる現地ツアーが220ペソとあったので、速攻、申し込みました↓

 

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1ペソ約6円ですから、1,300円ほどです。

途中、メキシカンレストランでのランチビュッヘの10ペソ(600円くらい)は別料金ですが、10時から夕方4時くらいまでのツアーでこの値段。メキシコは物価が安いです。

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さて、当日、ワゴンのドライバーが各ホテルまでピックアップしてくれるのですが、次々と乗り込んでくる人々は各国からの旅行者。

ガイドはスペイン語で、まったくスペイン語がわからない私にはチンプンカンプン。

もっとも英語ガイドでも30%くらいしか理解できないけど、スペイン語はマッタクワカリマセン(笑)

この状況、さすがに、ちょっと辛いなーと思い始めた時、日本語で話しかけられたのです!

え?と振り向くと、同じツアーの3人家族の方で、なんとメキシコで暮らす日本人だったのです。

ワゴンの中では、ガイドさんがそれぞれに話を振ってくるのですが、みなさんスペイン語で返答していたし、アジア人の顔立ちのご家族も、きっと原住民の方だろうなーと思い込んでいたのです。(うん。原住民と日本人は割と似てるのですよ)

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おかげで、モンテ・アルバンでもクリッパン(↑教会の遺跡)でも、民芸品の工房でも、孤立感を味わうことなく過ごせたのです。

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いえ、孤立感は、まぁいいのです。スペイン語ができないのに、このツアーを選んだのは自分なわけで、私としてはバスやタクシーを使うより効率的だからとチョイスしたのです。

むしろ、親切なガイドさんが、スペイン語で解説した後に、他の参加者を待たせて、私のためだけに英語で話してくれることが、炎天下の中(遺跡って日影がないのです)ゆえ、申し訳ないなーと思ったりしてたから。

現地に住む日本人家族のおかげで、ガイドさんに「彼らは日本語ができるから、私のためだけに英語を使ってくれなくて大丈夫です」と伝えられ、心が軽くなりました。

メキシカンレストランでも同席させてもらい、食べなれないメキシコ料理を解説してもらったり、楽しい時間でした。

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あのね、よく海外で、ピーンチ!って事態に遭遇しても、いつも誰かがそっと現れるんですよー

なんか、昔、CMで、通りを歩いているといろんな災難降りかかってくるのだけど、その災難は通り過ぎた後だったり、直前の一瞬手前くらいで回避できて、本人全く気が付かずに、歩いていくという映像なのだけど、ワタシはそれをよく思い出し、自分に重ねるのです。

なんだか、いつも、助けられているなと。

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不具合のお知らせ。

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ココログ(このブログ)のリニューアルから数か月たつのですが、未だ不具合が続いております。

コメントが受け付けられなかったり(設定上は海外からのコメントも受け付けられるようにしたのですが)、受け付けられたとしても表示されなかっり・・・

せっかくコメントくださったのに、反映されず、がっかりしちゃうかもしれませんが、ココログのリニューアルが落ち着くまで、しばしご迷惑をおかけします。ヨロシクお願いいたします。

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その色合わせのセンスときたら!

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私のメキシコへの憧れはなんといっても「色褪せたカラフル」で、一番の目的は、その街並みの色使いを見てみたかったから。
その期待は裏切られることなく、多くの色とその組み合わせを見ることができてシアワセでした。
このカラフルな色づかいは、メキシコの気候や植物とも密接な関係があるだろうと推測するのも楽しく、日常、白・黒・グレーしか身近に置きたくない自分なのだけど、いや、だからこそ、旅先では自分では思いつかない色の組み合わせを浴びたい気持ちになるのでした。
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メキシコといえばサボテンで、通りの植え込みなんかにもサボテンがアレンジされていたりするのも(↑)、旅行者の目には新鮮なのだけど、花々も見事で、艶やかな花をつけた大きな木々をそこかしこで見れたのも、衝撃的喜び。
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↑高ーい樹木の先咲いたショッキングピンクの花。

↓落ちていた花はこんなんで、手のひらほどの大きさでした。

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そのほかにも赤や黄色や紫やピンクの花々が、壁の色に競うように咲き誇っておりました。
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なおかつ、窓やドアには宗教的なものなのか、トウモロコシの皮が素材の花が飾られていたり
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本来なら色の多さでうるさくなりそうなものなのに、かえって魅力倍増しているメキシコのセンス。素晴らしい体験でした♪
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インフルでした。(帰国後2日目で…)

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平成最後の日に成田から向かったメキシコは、超良かった!最高でした。

とんでもなくカラフルに彩られた壁の色落ち具合とか、教会とサボテンの組み合わせとか、私が夢見ていた通り。

一期一会の出会いも一人旅史上最多で、楽しいエピソードがたくさんできました。

あと、今回、初めてwifiレンタルを利用したのですが、超便利!

フリーのwifiのみを探し求めていた今までの旅と比べ、どこでも繋がる便利さに感動。マップもネットも使いたいときに使えるってほーんとストレスフリーです。しかも、値段も安い。今までなに我慢してたんだろうって強く思いました(笑)

さて、タイトルにもありますが、ワタクシ、連休明けの7日に帰国、8日から出社したのですが、9日の夕方から、のどの痛みと高熱が始まり、ふらふらになりながら医者へ行くと、A型インフルエンザに罹っておりました~

長期休暇後、すぐインフルで、またも休むという、職場に迷惑かけっぱなしな日々を経て、本日やっと復帰しました。

自宅にPCがなく、このブログは現在スマホではアップできないため、だいぶご無沙汰となりましたが、また、どうぞよろしくお願い致します!

 

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