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WONDER ワンダー

Wonder

ここ数年で、本は買うことなく、図書館で予約待ちして借りるのが私のふつーになりました。

何年か前までの私ときたら、「本は買うもの・所有するもの」と決めかかっていて、借りるという選択肢がまったくなかったことを、今は驚きをもって振り返ったりしています。

ネットで本が読める時代に逆行しているかのような、今の私のふつー。

図書館での予約は、人気の本などは1年以上待つのもめずらしくないのだけれど、むしろ、待つことの楽しさすら味わえるようになったのだから、わたしのふつーは真逆に変化もできるものなのだな。

写真の「WONDER ワンダー」も図書館から借りたのだけれど、実は、この本のスピンオフである「もうひとつのワンダー」を先に読んでいて、ぜひぜひ、始めに出版されたワンダーを読みたいと思い図書館に予約したのでした。


顔に重度の障害を持って生まれた少年・オーガストが、10歳にして初めて一般の小学校に通うことになるのだけど、オーガストやそのクラスメイトたちがそれぞれの章で、それぞれの語りで想いを綴る形式はとても読みやすかったです。

児童書のくくりではありますが、大人も心揺さぶられる本でした。

オーガストが自分の顔の障害を語るところでね、「君が今想像したのより、ずっとヘンな顔なんだよ」みたいな文章で、お涙頂戴でなく、むしろ、ユーモアを感じられたりするし、いじめられたり、仲間が出来たりの場面では、素直に感情移入でき、ドキドキハラハラしちゃいましたよ☆

6月には映画も公開されるそうです。

映画『ワンダー/君は太陽』

主役のオーガストを演じるのは、ルームで、5歳まで外にも世界があることを知らずに育った監禁された子供を演じたジェイコブ・トレンブレイくんですって☆


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コメント

whokoさん、私もこの本読みたくて、
図書館に行くけれど、いつも借りられてます。
そろそろ予約してみます。
英語なので、読むの時間かかりそうですが、
映画も気になります。

投稿: puppy | 2018.03.12 22:26

puppyさん

そうね!
ロンドンの図書館では日本語版はないのでしょうねー
外国暮らしに憧れるワタシだけど、日本在住だからこそ日本語の本が気軽に読めることに感謝(笑)

この本、7歳児にも読んだのだけど(返却期日がきてしまったから途中までだったのだけど)、すごく興味を持ちました。
子供たちの語り口調が身近に感じられたみたいです。

ちなみに返却後は、夜寝る前に何回かストーリーを話して聞かせました^^

投稿: whoko | 2018.03.13 12:53

whokoさん
お久しぶりです!
これ、読書感想文の課題図書だったんですよ。高学年の。
でも児童書、大人向け、とくくる意味なんてないですよね。
わたしも泣きながら一気読みしました。
分厚いからなかなかとっつきにくいかもしれないけれど、娘にも読んで欲しいなあ。
わたしは、もうひとつの の方、気になりつつまだ読んでいなかったので、同じく図書館で予約してみます。

投稿: シノ | 2018.03.19 17:03

シノさん こんにちは!

シノさんも読まれてましたか!
何か嬉しい^^

私はなぜだか「もうひとつのワンダー」から読んでしまったのですが、こちらのほうに出てくる子供たちの心情も、嘘っぽくなくて惹きこまれてしまいましたよー^^

投稿: whoko | 2018.03.20 14:06

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