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フェズのリヤドで国際電話した理由。

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モロッコでは伝統的な建築のリヤド(RIAD)に泊まるのも、旅の目的のひとつ。
航空券を買った後、せっせとエクスペディアでリヤド探しをしました。

以前アンダルシアで泊まった宿が、スラム街にあるような、うらぶれた外見なのに、ドアの向こうにはパラダイスかと思える素晴らしい装飾の中庭がある邸宅で、しかも、値段がすごっく安くて、そのへんのホテルよりもずっと気に入り、後に、こういう建築様式はイスラム教の国の伝統的な作りのリヤドと呼ばれていること知ったのです。

リヤドとは、噴水や木々のある中庭を取り囲むように部屋が置かれている邸宅。
その昔、女性は外に出る事を許されず、こういった邸宅の2階より上の階の部屋で一生のほとんどを過ごしたとか。
外からはうかがいしれない内部は、もうもう、ホント素敵なのです。

写真はフェズのリヤド。
ピンクの壁の乙女なこのお部屋、なんと一泊朝食付きで3千円台!
トイレとシャワールームもございます~

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照明や小物もいちいち可愛いくて、手間隙かかかった刺繍も素敵↓

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部屋は2階にあって、↓の写真は1階の中庭から撮影。私の部屋は二階の左側の・・・あ、この写真だと写ってないや(汗)・・・でも、中庭のある邸宅のカンジはこの写真で伝わるかと思います~

てか、想像力を働かせていただけると幸いです(笑)

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中庭の周りが回廊になっていて、部屋があるタイプが多い中、ここは、中庭から2階へ上がると、また庭があるつくり。
で、木製のドアが私が泊まった部屋の入り口↓

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↑の窓の内側が↓

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↓窓のすりガラスの模様も年季の入った木枠も可愛い♪

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でも、古~い部屋。やはりワタクシやっちまいました。。

↓この鍵。昔ながらの鍵ね。

(ちなみにキーホルダーはモロッコ土産で根強い人気のファティマの手・・・って、買わなかったけど・笑)

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タイトルの「フェズのリヤドで国際電話した理由」なんだけどね、この鍵のせいなの!

古ーい鍵で、差し込んだら奥まで入りすぎちゃって、動かなくなっちゃった!
で、部屋から出れなくて、、、、叫んでも、広い邸宅、聞こえてないらしく、、、、

ホテルじゃないから電話はないのよ。

しかたがないから、自分のスマホでこのリヤドに電話して、鍵が開かくなっちゃったことを伝えたのです。
英語がわからないおじさんだったけど、この緊急事態は理解してくれたようで、すぐに来て外からあけてくれました。

同じ邸宅内だけどさ、国際通話なのよね。アハハ。。。っていうか失敗談だから、トホホかな(笑)

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