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SINAIA(シナイア)がヨカッタ!

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ゴールデンウィークの一人旅紀行、あれから2ヶ月経過しておりますが、そうだ!シナイアのこと書いてなかった!と気づきました。

シナイアというのは、ルーマニアの首都ブカレストから日帰りで行ける距離にあり、ブチェジ山麓の針葉樹森に囲まれた立地。
かつての貴族のリゾート地だったそうで、冬はスキー客が多いとのコトです。

ブラショフからシナイア駅に着くと、いきなり急な登り階段が現れ、スーツケースを持つ身としてはくねくねした迂回路のほうを登っていったのですが、緑豊かで、かといってすんごい田舎というわけでもなく、なかなかイイとこだなーというのが第一印象☆

主要観光としては、まず、上の写真のシナイア僧院。
ゆるやかな登り坂を10分ほどのぼったところにあります。

私が訪れたときは、(たぶん有名な)聖職者がお水を振りまき、周りはすごい数の信者の方々が殺到中。
皆、その聖職者に近づきたい、祈ってもらいたい、一目お姿を見られただけでも光栄です的な感動が渦巻いておりました。

寺院の中には有名なフレスコ画があるそうですが、ものすごい数の信者さんたちが埋め尽くす内部に入る事が出来ず。
でも、遠方から集う人々の熱を帯びた空気感を肌で感じられたとのほうが、有名なフレスコ画を見ることより嬉しかったりしました。

さて、上り坂をさらに進んでいくと、道の両脇には、別荘とおぼしき可愛らしい個性的なお屋敷がたくさん見られます。(この別荘郡のことはまた今度)

上り坂を上りきると木々の多い場所になり、ペレシュ城が見えてきました↓

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↑写真を撮ったときは気づかなかったのですが、お城の尖塔の先のポールに、誰かが登っていますね。
何をしてたんだろう?ポールを点検する人なのかな?
もしくは、ただ単に登ってみたかった人?


そしてペシュレ城に到着↓

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ペシュレ城の中へは、英語・フランス語・ルーマニア語のいづれかの言語を選択して数十名単位のグループに入り、ガイドさんに案内させれながら進むというシステムです。
私は英語のグループに入りましたが、うん、30%くらいしかわからなかったよ(笑)
でも、美しい装飾を見るだけでも十分満たされましたからイイんです☆

↓は中庭からみた壁の写真。

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けっこうりりしいおっさん顔の騎士が華麗な衣装をまとう絵が描かれてました。

なんか中世ってオジサンもファンシーね。
ファンキーじゃなくてファンシーよね。

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こちらはペレシュ城から徒歩数分にあるペリショール城↓

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ここも内部見学は言語別グループ方式だったのですが、その日は英語のガイドがいないとかで、「あなた、ルーマニア語かフランス語わかる?」と英語で聞かれ、「まったくわかりません」と答えたら、「じゃ、ひとりで進んじゃって」的なことを言われ、ひとり見学。

こういうユルさが海外来てます!と感じる場面。だって、日本だったら、ガイド付きグループで見学という決まりになっていたら、ひとりで進んじゃって、なんてありえなさそう(笑)

いや。そもそも日本だったら、「今日は英語ガイドがいないのよ~」なんて言っちゃうシチュエーションがないか(笑)

さて、シナイアの所要観光名所は上記三箇所くらいしかなく、半日もあれば見て回れちゃうし、メインストリートも観光地なのに、ぜんぜん混んでなくて人混みが苦手な私そしては、とても居心地よかったです。
あと、森林ならではの空気の良さがリラックスできたのだと思います♪

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