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マラムレシュのひとびと

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↑ルーマニア北部の農村地帯マラムレシュで出会った農作業に向かう女性。
こうやって、農器具をかついで徒歩ででかける人々をいたるところで見かけました。

はじめて馬車をみかけてときには、もうもう大・大・大興奮!

ましてや車と馬車と羊の群れが同じ道路にいるんですから!!


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ところが、そのうちに、この地方では馬車はちっともめずらしくないんだと気がつきました。

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けっこう頻繁に見かけちゃうの(笑)

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で、馬車の後ろに自動車がくると、追い抜ける道幅なら追い越していくし(対向車も少ないの)、追い抜けそうもないときは、素直に待つドライバー。

羊の群れに遭遇したときなんかは、たっぷりの時間をゆったり待つドライバー。

そういう光景が、マラムレシュで暮らす人々には、あたりまえなんだということに衝撃をうけた旅行者でした^^


↓コチラの写真は羊毛を紡ぐおばあさん。

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座っていた椅子から立ち上がり、私を座らせ、羊毛紡ぎをやらせてくれました。
大きな羊毛のかたまりから糸をひっぱり出し、くるくる綿アメみたく手に持った棒に巻きつけていくのです。

そしてその糸で布を織り、寒い冬を越すための目の詰まった生地にするのが、↓写真の共同洗濯場。

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川の流れを板でせきとめ、人工的に小さな滝を何段もつくり、強い水流と渦ができるしくみのようです。昔からある、電気を使わないトラディショナルな洗濯機なのです☆

村に何箇所かこういった共同の洗濯場があり、各家庭の毛布など大物も、ここに運んでて洗っていました。


マラムレシュのひとびとには、いたってフツーの事が、私にとってはとてつもなくめずらしい事だらけでした^^

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KAMENOKO SPONGE

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食器洗い用のスポンジ。これまで使い心地、デザインにおいて、それこそスポンジ難民と言えちゃうほどさまよってきました。

少し前から「亀の子束子」が作った「KAMENOKO SPONGE」を試しています。
無地でカラーバリエーションは三色。値段はひとつ324円 (税込)

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シンプルなデザインは大歓迎だし、使ってみて、へたれ感がないのがうれしいです。

最初にグレーを買い、気に入ったのでイエローとホワイトも買っちゃいました。
ちなみに違いはカラーだけで、スポンジの硬さなどは同じだそうです。

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ブルガリアでヨーグルト食べたかな?

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出発前、「ブルガリアに行くんだー」と言うと、必ず返ってきた言葉が「・・・ブルガリア。・・・って、ヨーグルトしか浮かばないけど、何があるの?」でした。

ワタシもまぁ似たような知識しかなかったんですが(ブルガリア・イコール・ヨーグルトを知識と呼べればだけどね)、ぼんやりと「リラの僧院」に行ってみたいとは思ってました。

人里離れた山の奥深く、ちょっと手を伸ばせば雲をつかめるんじゃないかと感じられる場所にあるリラの僧院。
ブルガリア最大で最も著名なブルガリア正教会の修道院で、10世紀に創設。リラ山脈の北西、及び海抜1147メートルの高さにあるそうですよ。(ウィキから抜粋)

ブルガリアの首都であるソフィアから直通バスは1日1便。ソフィアに二泊しかできない身としては、バスに乗り遅れたりしたら1日無駄になると思い、25ユーロの英語の現地ツアーで行く事にしました。

集合場所のアレキサンダーネヴスキ寺院に地下鉄で向かうも、広い敷地内に人がいなさ過ぎて、ほんとにこの場所でいいのか不安な気持ちで待つ事10分。
ツアーのミニバスが到着すると、ようやく人が集まりだし満席で出発。


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途中、ボヤナ教会↑を見学をはさみ、3時間ほどでリラの僧院に着きました。


英語ガイドは半分もわからなかったけど、けっこうな距離と山奥のロケーションに、現地ツアーにしてヨカッタと思いました。

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さて、今回ブルガリアとルーマニア旅で思ったことは、アジア人をほとんど見かけないということでした。これまでヨーロッパ諸国のどこにいっても中国人と韓国人に絶対遭遇してきたのですが、ここ、リラの僧院では日本人数人をみかけただけでした。

昨今では、自撮り棒で世界遺産を背景にイエーィ!的な光景が当たり前で、その自撮り棒持参率は圧倒的に中国の方、韓国の方、そして日本人だよなーと感じますし、、まぁ、便利だからこそ、いろいろなところで目にするのでしょう。

が、しかし。ブルガリアとルーマニアでは、自撮り棒をまったく見ず、数年前までにはよくあったシチュエーションである、「すみませーん。写真を撮っていただけませんか?」と、カップルなどによく頼まれました^^

で、そのとき、もうひとつ気づいた事がありまして。
というのは、アチラのヒト(欧米?)のスマホってシャッター音がナイということでした。

カシャって音がしないから、ホントに撮れたか不安になったりしたこと数回!(笑)


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一応、撮影可になってる教会の内部なんかでも、ワタシのスマホはシャッター音がするので、その音で振り向かれたりすると、悪い事してないのに、なんかドキッとしたりもします。

日本のスマホのシャッター音は、盗撮防止のためかと思いますが、歴史的建造物見学中などのシャッター音、ヨーロッパではちょいと肩身が狭いと感じる今日この頃です。

↓の写真はボヤナ教会の庭にあった卵。
イースターが終わった直後だったのです。

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さて。タイトルの「ブルガリアでヨーグルト食べたかな?」ですが、そのまんまのヨーグルトは食べなかったなー。でも、レストランで食べたブルガリア料理にはきっと使われていたんじゃないかしら?と思ってます^^

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ルルル♪ルーマニア

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行く前のルーマニア情報ときたら、「治安が悪い」「ぼったくられる」「ニセ警官に騙される」などなど行くのを躊躇するような噂が飛び交っておりました。とはいっても、最新の情報ではなく、5年から10年以上前の情報でしたが。

行ってみたら、感じの悪い人なんてめったにお目にかかることもなく、当然、ぼったくられるなどの被害に遭遇することなく、むしろ人情味溢れる暖かくって人懐っこい人ばかりでした!

写真↑と↓はルーマニアで最初に入った地、クルージュナポカで泊まった部屋。3千円台の部屋なので期待していなかったのに可愛い部屋で大満足!(しかもプライヴェートシャワー&トイレもあります)ご近所のロケーションもふつーに素敵な住宅街で、いったいどこに治安の悪さが潜んでいるのか探せ出せませんでしたよ(笑)

ちなみにこの部屋まで、空港からタクシーで30分ほど。バスを乗り継いでいこうかとも思いましたが、ルーマニア物価が安いと聞いてたし、バス停から部屋までけっきょくタクシーみたいな距離だしで、最初っからタクシーとしました。料金は2千円弱くらいだったかな?おつりをチップにというと、ものすごく恐縮されました。威圧的なドライバーの噂を聞いていたのにびっくりです。

ふだん日本にいるときはタクシーなんて使えない貧乏人のワタクシですが、歩けば30分以上はかかるところなどもタクシーで4~5百円程度なので、暗い時間の移動時など、かなり気軽に使わせていただきました☆

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ドーハのトランジットホテルはゴージャスでしたが、ワタシの好みとしては、このクルージナポカのこじんまりした部屋みたいなのが大・大・大好物でございます。

そして↓は、ルーマニアはマラムレシュ地方のお宅。

マラムレシュというのは、クルージナポカからはバスで4~5時間の距離にある大農村地帯で、地理的にはハンガリーやウクライナと隣接してるあたり。

舗装された道路でも、馬車も羊の群れも行き交うもんだから、その光景に、初めはいちいち驚いていましたが、かなり頻繁に見られる、つまりは車、馬、羊が同じレベルで道路を使っているという、その共存具合が面白かったです。

で、↓のキッチンはそのマラムレシュの農村のとあるおうちで撮ったものです。

村を散策中、庭先いたおばあさんに「写真を撮ってもいいですか?」と英語は通じないので身振り手振りで訊ねたところ、「どうぞどうぞ」と門扉をあけてくれて、家の中に入るようゼスチャーで歓迎してくれたのです。

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いえいえ!庭先のアナタが可愛らしかったので撮りたかっただけなんですと言うも伝わるはずもなく、背中を押されるように、小さな可愛らしいおうちにあがらせていただきました。

おばあさんは生まれたばかりの子猫を見せてくれたり、好きなだけ写真を撮りなさいと(身振り手振りで)言ってくれたのですが、出発前に聞いていたルーマニアの治安の悪さが頭をよぎり、もしや最終的にお金を要求されるかも・・・なんて一瞬でも考えちゃったりしてゴメンナサイ・・・けっきょく、ほんとうに、ただの善意でそのおばあさんは家に上がらせてくれたのでした。
しかも、手作りのミニバッグまでくださったのです。

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マラムレシュのひとたちって、ほんと人懐っこいんです。
最初は働いている人たちの写真を撮るのは迷惑だろうなと思っていたのですが、馬車を操つるひと、馬で畑を耕すひと、農機具をかついで畑へ向かうひと、羊の群れを連れてるひと、みんな仕事の途中でも、こちらをむいてにっこりしてくれるし、なんならポーズもとろうか?くらいの協調性でこちらに対応してくれるのです。

おうちにあげてくれたおばあさんには、日本から持って来たお菓子を差し上げると、近所のおばさんに嬉しそうにみせ、別れ際はぎゅーっとハグしてくれました。

ルーマニア、危ない目に一度もあわなかったなー

今回、ブカレストなどの都会には行かず、地方都市と農村部中心だったからかもしれませんが、今まで行ったどこの国の人々よりもあたたかかったです。

↓マラムレシュの別のお宅。
羊毛や木製の民芸品がぎっしりでした☆

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ドーハ乗継STPC

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ご無沙汰しておりました。
この前の更新より2ヶ月も放置し、その間、安否確認のお問い合わせもいただいておりましたが、私は元気です。
ただ、3月年度末(←仕事の)と4月年度始めがめちゃくちゃ忙しく、ついついブログから遠ざかってしまい、そしたら、あらたな発見をしてしまったりして。

発見したこととは、「何も発信しないって、すごくラク!」ということでした。
十数年前にホームページデビューし、それからブログへ移行後も、発信するって楽しい!ブログがない生活なんて考えられない!とまで思っていたのに、数週間ブログから離れた頃、なんだかすーっとラクになってしまったのです。
決して、いやいやブログをアップしてたわけではないのですが、自分を表現しないって、なんだかとってもラクだったのです。

たぶん、インプット・アウトプット理論に惑わされてたんじゃないかな、と思いました。日々いろいろな情報がはいってくるから、アウトプットはすごく大切だよ、しないと精神的にきつくなるよという神話?

いやでもね、何も発信しないって、実はすごく素敵な体験でしたヨ(笑)

今後は、気の向くままのスタンスで更新・・・って、以前もそのつもりだったんですけど、なんかこう、あんまりにも更新があき過ぎちゃいかんかな、なんて想いもあったのですが、これからは以前よりもさらなるマイペースで☆

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さて、ブルガリア・ルーマニア行ってきましたよ!いつにもまして素晴らしい旅でした!もう一度、絶対行きたい。とくにルーマニア!なんですが、今日の更新は、今回初めて体験したSTPCのこと。

カタール航空のSTPCというのは↓

•8時間以内の乗り継ぎ便が運航していない場合。
•乗り継ぎ時間が8時間以上、24時間以内の場合。
•アブダビ(AUH)、バーレーン(BAH)、ドバイ(DXB / DWC)、クウェート(KWI)、マスカット(MCT)、ラアス アル ハイマ(RKT)およびシャルジャ(SHJ)発着便を含まない旅程。

上記条件で無料でホテルが利用できるシステムです。

その他運賃による規定もあるそうですが、私のチケット、かなーり安値でしたが、このSTPC適用されました(ちなみに、事前に航空会社に電話で、購入しようとしているチケットに、このサービスが適用されるか確認しました)

ドーハの空港に着き、飛行機を降り進んでいくと、トランスファーの列より手前にTransit Accommdaition at City hotelsという表示(A4程度の小さなもので最初は通り過ぎてしまった!)のあるところで、所定の用紙を見せると、トランジットホテルの用紙をくれるので、それをもってイミグレーションでパスポートを提示し、到着フロアへ。
フロアに出るとすぐ、ホテルのスタッフが、私が手にしている用紙をみつけてくれました。

その後、その日のトランジット予約客が全員集合すると車でホテルへ連れて行ってくれます。
車窓からはドーハの街並みが見え、ちょっとした観光気分が味わいつ20分ほどでホテルへ到着。
フロントでパスポートを提示し、部屋のキーをもらい、空港へ戻る時間を配慮した時間を示され、帰りの車の時間を告げられます。

この記事の写真が、そのトランジットホテルの部屋。
往復路の2回、同じホテルでしたが、往路のときは、たぶん、スイートじゃないかな。大きな大きなベッドルームのほかに普通サイズの部屋(といっても日本の部屋よりかなり大きい)と、広いリビングルームがあり、ウチの1階部分より広かったです。ていうかウチが何個もはいる広さでした(笑)

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復路の時は、スイートではありませんがホテル自体四つ星なので、ゆったり豪華な内装でしたし、時間的に食事も無料のサービスがありました(エコノミークラスの場合は乗継11時間以上の場合食事があるそうです)

食事は、ホテルラウンジ階のレストランのビュッヘ。メニューも量も豊富ですが、カタールってお酒禁止の国だそうで、一部の高級ホテルくらいにしかおいてないそうです。

シャワーもすませられますし、数時間ですがしっかり眠ることも出来ました。
頼んでもいないのに、ホテル出発の30分前にモーニングコール(朝じゃなくてもそういうのかな?)がかってくるので、いたれりつくせりですね。


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↑お国柄ですね。ホテルには一人用の礼拝の絨毯も備えてありました。


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↑ホテルの窓から。カタールは灼熱の砂漠の国。
埋め立て地の近代的な高層ビル群ときらめく海がみえました。

実は、ホテルの外も出てみたのです。
が、車ばかりで歩いてる人なんていなくて、ホテルの周りを一周しただけでした。

次回、ドーハの空港を利用することがあれば、今度は、無料の市内観光ツアーに参加したいな。時間は2時間45分程度ですって。

↓ドーハの道路標識。イスラムの民族衣装なのね!

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STPCしたホテルはコチラ→RETAJ

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