ええっ!何それ、新鮮!
まだ読んだわけじゃない本のことを記事にするのは恐縮ですが、レビューだけでハッとしてしまった本がありまして・・・その本のタイトルは「服を買うなら、捨てなさい 著・地曳 いく子」
2ヶ月前に、こんまり流お片づけをし、服やモノを激減し、モノが少ないって、ほんと快適だと実感中。
で、減らした後にやってきた猛暑に対応できる服が必要になり、いよいよ自分が本当に好きなものだけを厳選して買うぞー!と意気込み、数枚の服を買った今日この頃。
少ない枚数の服で賢く素敵に着回すわよ!と、はりきったものの、あれ?なんか上手くいかない?
しっくりくる組合せって限られちゃってるから、結局、なんかワンパターン・・・もう少し買い足すべきかしら・・・
なーんて思っていたところに、上記の本の宣伝をみつけ、アマゾンでレビューを読んだところ、ガツンとやられちゃいました!
レビューだけで察するに、下記のようなことが書いてあるらしいのです。
(かぎかっこ部分がレビューを拾い読みした部分で、かっこがそれを読んだ私の心の声です)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おしゃれな人は流行に敏感で、いつも違う格好をしているとか、同じ服ばかりじゃみっともないという思い込み」
↑(え!そう思ってたけど、ソレ、思い込みなんだ!)
「コーディネートのバリエーションを増やそうとしないほうがいい。手持ちの服に合わせて流行の服など買い足しても、すべてが上手くいくわけではないので、イマイチなコーディネートがいくつかできてしまう」
↑(バリエーションを増やす事が、賢くオシャレを楽しむ事だと思ってました!)
「残念な着回しコーディネートをするより、いけてるワンパターン」
↑(そっか!それだよ! あれこれ悩んでコーディネートして出かけても、どこか気分がのらない、家に帰って着替えたいとか思う事あるある!)
「ワードローブには自分に似合う服だけがあればいい」
↑(そのとおりだわ! ワンパターンでも、けっきょく自分が似合ってると思う事が一番の自信になるものね!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「服を買うなら、捨てなさい」を図書館に予約したら300件近くの予約待ちでした。
読むまでしばらくかかりそうですが、「自分のお気に入りのワンパターン」は大きなヒントとなりました。
さて、今回の写真は娘への証拠写真。
7/25はチャンプのお誕生日で、毎年、娘に言われるまで忘れてまして、今年も当日に娘から電話があり、「お花買ってあげてね」と言われ、「あ!ちょうどチャンプに似合いそうな花を買ったばかり☆」というような会話をしたので、その写真です☆
| 固定リンク
コメント
私もまさに、題名と同じ気持ちになりました。チャンプちゃんの誕生日をお祝いしたんですね(^^)いい写真ですねー
亡くなってしまうと命日に花を手向けたりしますが、誕生日をお祝いするなんて新鮮でした。ああ、でも文豪の誕生日を祝う祭りもありましたねぇ。
この世に生まれたから一緒に過ごせたのだから、今はもういなくてもお別れの日より誕生日の方が大切だわ、と改めておもいました(^_^)
投稿: おれんじ2号 | 2015.08.01 05:58
whokoさん、こんにちは。
私もこの本、すごく気になってます。
要は、『おしゃれな人』とは『ダサいものを着ない人』のことです。
わたしはこの言葉に↑
ガビーンときました(笑
若い時の自分に教えてあげたいです!!!(笑
投稿: puppy | 2015.08.02 00:02
おれんじ2号さん
言われてみれば不思議。
命日ではなく誕生日を記念日にするって
とはいえ、命日より誕生日のほうが記憶に残りやすいというのを、おれんじ2号さんのこのコメントで発見しました!
おれんじ2号さん。
チャンプの事を覚えてくれていてありがとうございます
投稿: whoko | 2015.08.03 13:44
puppyさん
世の中、新鮮な驚きってたくさんあるのですね!
もう長いこと生きてきたので、意識革命みたいなことはそうそうないと思っていましたが、puppyさんのブログでこんまりさんの本やミニマリストのことを知り、この年で、いろんな意識の変化がありました(笑)
この本は、実際には読んでいないのですが、すでに読んだ気になって(笑)、その日に一番しっくりくる服を着ればいいんだと思えた事、大きな収穫です!
投稿: whoko | 2015.08.03 13:52
↑↑
>もう長いこと生きてきたので、意識革命みたいなことはそうそうないと思っていましたが
私、ここに↑反応!
そうですよね。そういう”ガツン”って来る。って
体験、歳を重ねてくると少なくなってくると
思ってましたが、そう感じる心があるって素晴らしい!
って思います。そういう物に出会えるって嬉しい!
ですよね
物、減らしたい。と言いつつ、他者から
「それは本気か!」って突っ込まれそうな位、
服も、靴も、バックも、帽子も・・・。と
好きな私。
”好きなコト”なんですよね。私の
(と自分を肯定する私・・・。)
少し話題から外れるかもしれませんが、
私が最近違和感を覚えるのは、
テレビとか自分の周りとかで見かける光景で、
自分の年齢をカミングアウトすると、
合言葉のように「見えない~!!!!
その年齢には)」と
聞いた人が反応すること。
「見えない!!!」というより、
年相応に「見える」方がいいような気がする
今日この頃。
若く見えりゃいい。ってもんでもないよね?!
と思う私はかなりのあまのじゃく~?!
投稿: kotokoto | 2015.08.04 11:51
kotokotoさん
モノね、私も好きなんですよ。

愛しいモノってたくさんあります
でも好きなモノすべてを管理するのが難しいと気づき、ストレスにならない程度のモノの量しか持たないことにしたのです
>合言葉のように「見えない~!!!!
その年齢には)」と聞いた人が反応すること。
↑言われても社交辞令として受け止めたうえで流すほうなのだけど、言う側に気を使わせてるように思えて居心地悪くはなります(笑)
でも、私が自分より年上の人に「その年齢には見えない」と言うときは心からの真実と褒め言葉です。
そう見えない人に、あえて使ったことはナイしなー(笑)
投稿: whoko | 2015.08.05 10:49