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「祭り」とはよくいったもんだ!

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こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」、遅ればせながら、先月、読みました!

以前より、その内容は、テレビやネットのコマギレ情報で知ったつもりになっていて、自称「捨てフェチ」のワタクシとしては、こんまりさんの出現で、「やっと収納以前に物減らしの時代が来たのね!」と、私の思っていた事と、おんなじ!おんなじ!!と喜んでいたのでした。

が、彼女の本を、きちんと読んだわけでもなく、実践もしておらず、部屋の中はわりとモノが少ないほうとはいえ、実は、物入れや押入れの中は片付いておらず、「いつかやんなきゃなー」と思っていたところ、puppyさんのブログに刺激され、こんまりさんの本を読んでみようと思ったのでした。

それが先月、5月の18日。ブックオフで購入し、一気に読みました。
さほど記念日作りに思いいれがないほうですが、その日だけは私の「片付け記念日」と記憶にとどめておきたくなりました。
そのくらい衝撃的で、なおかつ有益な出会いだったのです!

もうね、読んでるそばから、実践したくてしたくてウズウズしちゃうんだもの!

こんまりさんは、モノの処分を「祭り」と呼んでいて、いやはや、見事に私はソレにはまり、気分が高揚。まさに「祭り」な精神状態となってしましいましたよ!

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さっそく、本に書かれているとおりの順番で、洋服から始める事に。
家中の私の服を、すべて、一箇所に集めました。
(引き出しに入れた状態やハンガーにかかってる状態で、いる・いらないの選択をするのは、判断を鈍らせるそうです)

しまっているときは、案外、収まっちゃってるものですが、ぽんぽん床の上に積み重ねると、その量にたじろぐのですねー!!なるほどです!
てんこ盛りの服のかたまりが、危機感のようなものを募らせ、こんなに必要ないじゃん!という気になれるのです。

次に、ひとつひとつ手にとって、ときめく・ときめかないで山を分けていくのですが、この方法、私にすごくあっているようで、あっという間に選択終了。

もともと、そんなに持っていないほうだとは思うのですが、へたに縫い物ができちゃうほうで、ついつい、「少し工夫すれば着れるから」と、とっておいたものが多い。

こんまりさんの本を読んでからは、「つまり、工夫してない状態というのは、工夫しないとときめかない存在なんだ!(かつ、工夫したところで、ときめかないかも)」と、判断することができ、あっさりと処分の対象とすることが出来ました。

同じ要領で生地も捨て祭りいたしました。

「いつかやろうのいつかは、まず来ない」んだそうです。
そのとおりだと思います。
来るか来ないかわからない「い・つ・か」のために、モノをため込まないというコトは、非常に有益な考え方と思います。

さて、これまで私は、洗った服はハンガーで干し、そのままハンガーごと収納する、立派なハンガー派だったのですが、こんまりさんの本では、「たたむ」を推奨していて、ネットでこんまりさんのたたみ方を検索し、そのとおりにしてみると、なんと!ウソみたいなんですが、半透明の引き出し式プラスチック製押入れ収納が三つほどカラになっちゃいました!(←あ、服だけじゃなく生地もしまっていたケースなの)

そりゃー、とっとくものが少なくなったとはいえ、ハンガー収納をコート類だけにしたのだから、当然、引き出し側は収納する服が増えるはずと思いきや・・・「たたむ」ってすごくかさ張らない収納方法なのね!

今までハンガー派だったスカートも、ワンピースも、シャツも、こんまり流たたみ方で引き出しに収まっちゃったのです!
しかも、取り出しやすく、一目で全体が見わたせ、取り出したときもごちゃごちゃにならない!

ちなみに、季節ごとに分けずに、オールシーズンの服を、トップス、ボトムスというカテゴリーで引き出しに収納したので、自分の所有している服の管理しやすい事この上なしです!

たたむことも、面倒くさいと思っていたのですが、少なくなった自分の好きなものばかりを丁寧にたたむ作業は、ちっともイヤじゃないのです。

何よりも、見えないとこだから、まいっかと言いつつ、実はモヤモヤしていたところが、すっきりしたのは嬉しい。
服を入れてる引き出しなんかね、用もないのに開けてみて、グラデーションになった服たちをニヤニヤ眺めたりもしちゃってます(笑)

服で成功感を味わったワタシは、靴、バッグ、小物、本などを、数日かけて、それぞれ一箇所に集め、ときめく・ときめかないないで分別。

おかげで押入れの奥のモノたちとうんざりすることなく向き合え、もう何年も(いえ、何十年も)見ないふりしてきた、ていうか、実際、記憶になかったモノたちを処分することも、ほとんどできました。
(まだ、押入れ天袋とか、キッチンの天袋とか、手をつけていないばしょもあるのですが)

こんまりさんの本に、押し入れはぎゅうぎゅう詰め込まず、ひとつの部屋として考えると使いやすい、というようなことが書かれていたのですが、もちろんそのとおりで、奥にあるものも一目で見渡す事ができ、なおかつ取り出しやすくするとなると、それこそ、好きな部屋を作るようにモノを配置してみたのです。

そしたらね、今まで押入れや物入れに愛着なんてもってことなかったのに、その場所も大好きな空間になったんですよ!

この大興奮ぶり、ついてこれない方もいらっしゃるとは思いますが、ほんとうに「祭り」ですよ(笑)

そうそう、もうひとつ大事な事で、「家族のモノには手を出さない。処分するのは自分のものから」というのがあり、そうすると、家族も自然と自分の持ち物を片付け始めると書いてあって、ホントかよと思っていたことが、なーんとホントだったのです!

だいたいにおいて、自分のものは捨てられない宝物だけど、家族の持ち物はゴミにしか見えないというもんですよね?
ゆえに、モノの処分は、家族間の揉め事を引き起こたりもするものですが、こんまりさんのおっしゃるとおりに、自分のモノだけ、「ときめくか、ときめかないか」の判断の末、処分するやりかたは、結果、素晴らしい掛け算をもたらすのです。
もう、今回の片付けに関しての夫の協力的なことといったら!(笑)
自分のモノだけ向き合い、(モノを家庭から)引き算すると、家族も反応し、片付けの掛け算になるなんて、まさに魔法ですよ!

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こんまりさんの本を読んでから三週間ほどになるのですが、その間、「悪いコはいねがぁ」ならぬ「ときめかないコはいねがぁ」と、仕事中も、あ、あそこのしまってあったアレ、必要ないじゃん!と思い浮かべ、仕事から帰り、夕飯を済ませると、片付け祭りに精を出す三週間でした。

この三週間、本当に楽しかった。

いま、だいぶモノが減り、古い家なのに新鮮。(収納箇所だけでなく、ただでさえ家具が少ないリビングだったのに、さらに箱型の棚の中身を整理し、けっきょくその棚4つもいらないじゃん!と処分しちゃいました)
空気の流れも変わったようで、風通しがイイってホントこういうことだよねと、実感しています。

「祭りは短期間にいっきに終わらせる」のと、「処分しているときに収納場所や方法を考えない」というのが、こんまりさん流片付けのコツだそうですが、もう少し、祭りを楽しみたい気分です。

だって、ほんとうに気分爽快なんですもの!

それから、工夫すればトキメキのものになるはずと確信のあった生地や服については処分せずに、早急にカタチにしました。(クッションカバー3点とワンピース一着出来上がり☆ときめかなくなったカバー類は処分した上で)

さてさて、モノが少なくって、あるのは自分の好きなものばかりという状況は、次に買うものに慎重になるのですが、何も買わないということではありません。

むしろ、気に入らずにつかってきたタオルケットや毛布を処分し、新しくお気に入りのコットンのタオルケットを買いました。

ますます好きなものだけに囲まれる。
精神衛生上、ものすごくイイことです(笑)

タオルもそろそろ全取替えかなー

次にウチにくるタオルを選ぶのが楽しくてしかたない今日この頃です(でも、本気で気に入らないと買えない性格ですけどね・・・笑)

さてさてさて。
写真は、ふきん。
今まで、使わなくなった濃いブラウンのタオル(汚れが目立たない色ってことでチョイス)を切ったものをフキンにしていたのですが、かなりゴワゴワしてたので、気に入ったフキンを大事に使う事にいたしました☆

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コメント

whokoさん、こんにちは!
捨てフェチのwhokoさんのおうちから
まだまだ処分するものがあったなんて
驚きです(笑)

私は少し前に、図書館で借りた
ゆるりまいさんの「わたしのうちにはなんにもない」
を読んで、衝撃を受けていたところでした。
こんまりさんとはやり方が違いますが、
好きなものだけに囲まれて暮らすというのは同じで
そんな生活はすごく幸せだな~と思います。

ちょうど、そんな本を読んで処分しまくっていて
whokoさんの興奮具合がよくわかりましたので
ひさびさにコメントしてみました!(笑)

投稿: ゆみへい | 2015.06.09 16:37

whokoさん!!!!!
まずすごく驚き!!!
まさに、本日、友人に会って、
この本、そして、この片づけ方のことを
話題にしてきたばかりです。
彼女もこの本に感化されて、
whokoさんが書いているような
「ときめく、ときめかない」という片づけ方法。
洋服を一か所に出して・・・。というのを
聞いてきたばかり!!!

私、片づけ出来る人、心底尊敬しちゃうんです。だから、今日会った友人に
色々聞いてきました。
whokoさんからも聞きたいですヽ(´▽`)/

投稿: kotokoto | 2015.06.09 23:53

ゆみへいさん

そうなんです。実は見ない振りするのも得意技なので、見えない場所の事は考えないようにしていたのでした

それにしても、ゆみへいさんも処分しまくっていたとはびっくり!
世の中、「もったいない」の意識が、「とっておく」から「ゆったりした空間」へシフトしているのかもしれませんね

投稿: whoko | 2015.06.10 14:35

kotokotoさん

おお!kotokotoさんも!
うーむ。なにかこう、時代の変化のときなのかもしれませんね。
世の中豊かになって、安価で服もかわいいものも手に入る時代になったけど、モノたちに大事なスペースを占領され活用できていない事に疑問を持ちはじめ、なんか豊かとは違うんじゃないかい?なんて声が多くなってきているようにかんじます

投稿: whoko | 2015.06.10 14:40

こんにちは!
じつはこのwhokoさんの記事を読んで、
私も早速こんまりさんの本を買って読みました!
読んだのが寝る前で、
お目目がぱっちりしてしまって失敗(。>0<。)
whokoさんと同様、私も処分するのにさほど迷わない性質なので
「片付け」はできるし~と読んでいなかった一人です。
だけど、読んでみて、真の片付けの意味を知り、
早速今日実践してみました。
私の場合は、あることに気づかされ、
楽しいばかりの祭りではなかったけれど
(どちらかというと胸が痛かった)
本当の自分に向き合うよいきっかけとなりました。
お互い、本当の自分の理想の暮らしのために
動いていけるといいですね^^

投稿: みきにゃ | 2015.06.13 17:32

whokoさん、こんにちは。
私もその本、欲しくなりました(笑
金スマだけで十分とか思ってたのに。。。

片付けって、奥が深いです。
私もまだまだ。。。

このふきん、すごい可愛い!
こんなかわいいものが日本にはあるんですね、
と、いつも同じことを言ってる気がする。。。(笑

投稿: puppy | 2015.06.14 20:50

みきにゃさん

お片づけ、お疲れ様です
片付けで、自分を見つめなおしたり、心の見たくない部分が見えてきたりって、ホントありますよね。

私は、過去の栄光(?)系がけっこう出てきて、えっと掲載雑誌とか材料とか・・・
そういうの、いっきに処分して気持ちよかった反面、やりたくない節約系とかも引き受けていた事実を思い出し、ちょいとばかり苦い気持ちになりました!(笑)

ねね!話は変わりますが、みきにゃさんのネイルとね、週末仕上げてもらった私のと、ちょっと似てるんですよ!
私も白ベースで、2本だけフレンチっぽくてラインとホロを使ってるんですよ

投稿: whoko | 2015.06.15 12:24

puppyさん

たぶん、 puppyさんが読まれた英語版と同じ本かと思いますよ~
具体的なたたみ方は、それこそ puppy さんがブログで書かれていたキンスマの動画とでかみたのです

捨て祭りはだいたい終わったのですが、まだ少し減らしても大丈夫そうなので、ぼちぼち継続していくつもりです。
puppyさんのブログの記事、いいきっかけとなりました。
ありがとうございます!!

投稿: whoko | 2015.06.15 12:29

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