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ブリュッセル北駅での不思議な出会い

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「北のヴェネツィア」「屋根のない美術館」と呼ばれているベルギーの世界遺産ブルージュ(↑写真)はブリュッセルから列車で1時間ほど。

宿泊しているホテルからBRUXELLS-NORD(ブリュッセル北駅)へは5分ほど。

往復チケットもスムーズに購入でき(気がちっちゃいから初めての国での交通機関って、ちょっとドキドキするの)、お天気も良好。
今日はなかなか順調な滑り出しと、駅で軽い朝食をとり、気持ち的にも時間的にも超・余裕で列車を待つも・・・なかなかこない。

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別の行き先の電車ばかりが発着・出発を繰り返すばかりで、あれ?ブルージュ行きは遅れてるのかな?と、だんだん不安になり駅員さんに聞くも、「遅れてるけど、ここで待ってれば来るから」的内容しかわからない。

そうこうするうちに、アジア系のご婦人がいたので英語で話しかけてみると、やはり、来るはずの列車が来ないで困っているとのこと。

ちなみにブリュッセルはオランダ語とフランス語圏で、あまり英語での会話が続かない。

ふと、「国籍はどこの方ですか」と英語で尋ねるてみると、なんと「JAPAN」ですって!
なーんだ、お互い日本語で会話できるじゃない!と大爆笑。

彼女に、英語でDELAYとか表示されていれば遅延とわかるけど、ここでは遅れているかどうか、どうしたらわかるのですか?と聞くと、「プラス表示と4桁の数字があるでしょ」と電光掲示板を指差し教えてくれました。

例えば+0025と表示されていれば、25分遅れ。+0105とあれば1時間5分の遅れという意味なんですって。
説明されればなるほどですが、私は車体番号か何かだと思ってみてましたよ!(汗)

そんな出会いから、やっときた列車の中でも一緒に座り話したところ、彼女はやはりベルギー在住で、日本から来ているお友だちを案内するためにブルージュへ行くとのこと。

私は一人旅が好きで、昨日アムステルダムからコチラについたばかりと話すと、「ブリュッセル滞在はどのくらい?もうプランはあるの?」と聞かれ「3泊5日です。明日はルクセンブルクに行く予定です」と答えたのでした。

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すると、「明後日、これから会いにいく友だちを車で案内する予定なので、もしよかったらご一緒に」といって下さったので、連絡先の交換をし、ブルージュの駅で別れました。

けっきょく、車でご一緒するプランは中止になったのですが、タイトルの不思議な出会いというのは、その後、何度も彼女と出会ったからなのです。

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ブルージュの駅で別れた後、別行動とはいえ、お互い行き先はブルージュ歴史地区なので、街中で会うかもねーとは冗談のつもりで言っていたのですが、バスがあるほどの広さだし、人気観光地で人は多いしなので、まさか会うとは思っていなかったのに、午後、本当に会った!(笑)
なので、美術館とお茶をご一緒させていただきました。

翌日は、某高級ホテルの入り口でばったり!
彼女はそこの最上階のジムの会員なんですって。(会員しか入れないジムの眺めのいいテラスに連れて行ってくれたり、近くのスーパーを教えてくださいました。

↓写真は彼女が作ってくれた焼おにぎり。おいしかったー!Thanks!

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そして帰国する日、空港でもばったり!
彼女はおともだちを見送りに来ていて、私は、ほら、ローマの空港が火事になりフライトが変更になったりとすったもんだの後に、出会ったのです。
フライトが変更にならなければ、まず会わなかったはず。

帰国後のメールに、「北駅の出会いから数えたら4回も偶然に出会ったことになるんですね!」とあり、そっか、4回かぁ!!と、あらためてびっくりしたのでした☆

ちなみに、最初の印象で、お互い、どこの国の人と思った?という話をしたのですが、彼女は私のことをサングラスをしていたからら韓国人だと思ったと言い(うん。海外でサングラスしてるアジア人て日本人より韓国人が多いとわたしも思います!笑)、私は彼女のことをブリュッセルに住むアジア系の方で、日本語は出来ないだろうと思っていたと告白し、またも大爆笑でした。

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ベルギーといえばワッフルと漫画

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アムステルダム中央駅から隣国ベルギーの首都ブリュッセルま列車で3時間ほど。
隣の国まで列車でいけちゃうのがヨーロッパ大陸を旅する面白みでもありますね!

ちなみにオランダ-ベルギー間も、べルギー-ルクセンブルク間も、列車での移動中にパスポートチェックはなく、島国育ちの隣国感とは当たり前だけど違う事も面白いなーと思います☆

ブリュッセルといえばワッフルということで、グランプラスに向かうストリートでいただきました。

また、ベルギーといえば漫画が有名で、タンタンもベルギー出身(?)なんですって。

↓だもんで、街を歩くと、下の写真のような漫画と遭遇する事もしばしば

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その絵の上方(3階か4階部分の壁)に描かれていたのがこの写真↓

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↓全体を撮ろうと試みたのですが、車で下の絵が隠れちゃってます

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↓これはタンタンの画風だよね?タンタンはいないけど

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トラムの停留所横の壁に描かれたトラムの停留所の漫画。

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遊び心、しっかり伝わってきました!

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This Is Where I Leave You

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これもフライトで観たのですが、大好きな映画となりました☆
日本では上映されないのかな?
DVDは出ているようで日本語タイトルは「あなたを見送る7日間」

信頼していた上司と妻の浮気現場を目撃してしまった主人公に姉から父親の訃報の連絡が入る。
超ポジティブでセクシーな母親は亡き父親の望みは、ユダヤ教における近親者の死の後の7日間の喪である「Shiva」を行う事だという。
そのため、急遽、家族全員が実家で7日間を過ごす事になるのですが、それぞれの人生、いろいろうまくいってないときで、それが露呈したり、繕ったり、怒ったり、あきれたり、ケンカしたりともうばたばた!
コミカルでせつなくて、最後は暖かい気持ちになれる映画でした!

公式サイト、探したら英語版はありました→コチラ

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セッション

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今回のフライトでもいくつか映画を観たのですが、中でもこのセッションは、強烈でした!

予告編を観たときには、スポ根の音楽バージョンかと想像し、目立たない学生がコーチの特訓により才能を開花させるみたいなストーリーかなと思っていたのですが、いやぁ、魂を悪魔に売り渡してでも、より良い演奏を目指す気迫にびっくり。

鬼コーチの理不尽な指導は生徒のためとか、より素晴らしい完成度のため、というよりは自分のジャズ中毒の快楽度を得るためだよね。ありゃ。
コーチのエゴイズム、超コワイ。
ドラマーを目指す生徒も同じくジャズ中毒となっていくのも怖い。

でも、いい映画だと思います!
人が何かを目指すとか、本気になるって、どこか狂気をはらんでいるのですね。きっと。
ワタシはあそこまで、何かに夢中になったことがないので、見ているだけでけっこうなストレスを与えられる映画ですが、その感じ、不愉快ではないです。
もう一度観たいかというと、うん!機会があればまた観たい!と思わせてくれる映画でした。

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ロイド、やっと最終章になりました。

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ロイドホテルの記事ばかりでしたが、今回の記事でロイドは終わりとしましょう。
次回からは、隣国ベルギーの記事になる予定☆

さて写真はロイドホテル内の階段です。
大きな建物だからいくつも階段はあるのだけど、中央の階段の壁はgギャラリー風にモノクロ写真のパネルが展示されていました。

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0階(日本では1階ね)から、6階の階段にかなりの枚数。
内部のリノベーションの様子を写したものでした。

むき出しになった室内に配線が飛び出していたり、大掛かりな大工仕事やペンキを塗ったりなどなど・・・興味津々で見てきました(アートも面白いけど、リノベーションの様子の写真って現場の誇りや汗や熱気が伝わってきてわくわくします!)

そして、コチラは運河側の出入り口のロビーにある帆船のシャンデリア↓

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元々は移民の収容センターとして建設されたという建物。
きっと、多くの移民は船でやってきたのかな、と想像がふくらみました。


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↑さて、このグリーンたちは、レストランスペースから下の階にあるトイレへの廊下に配置されていました。

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ここは半地下に位置するスペースで、お日様がたくさんはいってくる場所ではないのですが、手入れが行き届いているのでしょうね。みな、いきいきしてました。

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苔でおおわれたアームチェアが展示されていました。
たぶん、この椅子はアート作品なんだろうな。

しかし、ここのスペース。
レストランに入り、たまたまトイレに行き、やっと遭遇するような場所。

そんなところでも手抜かりがないのがさすが☆
いや、目立たない場所にわざわざ、という発想自体が遊び心からきているのかもしれませんね!

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またアムステルダムへ行ったら、ぜひまたロイドホテル(Lloyd Hotel & Cultural Embassy)へ行きたいな☆

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アートなロイド

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またもロイドホテルの記事です。
素敵なものがいっぱいあり過ぎて、なかなかベルギーの旅行記に行く事ができません(笑)

さて写真は図書室があるスキップフロアの反対側。
アート作品がゆったりと展示されておりました↓

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アートも見ごたえありますが、私が気になったのは窓にある屏風のようなもの。

歴史ある建物の窓の高さといったら、日本ではお目にかかれないような相当な高さで、このホテルの多くの窓は、この屏風のようなものがカーテンの役割を果たしておりました。

別の窓にもこんなふうに↓

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西洋の家具に、日本の屏風のようなそれらが妙にマッチしていて、近づいてじっくり観察すると、和紙ではなく羊毛(たぶん)

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フエルトのような毛羽立ちの質感と、梅の枝のような図案に屏風のようなフォルムは、間違いなく「和」を意識したものだと思いますが、こういう発想は、かえって日本人にはできないものかもしれません^^

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さらに、また別のスキップフロアーには、桜(たぶん)のアート↓

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何脚もの椅子と大きなテーブルから、かなりの大きさの展示物かとおわかりいただけると思います。

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何本もの幹が床から伸び、天井一面に広がる桜の花と一体化しています。

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黒い幹とプリントされた桜の素材はすべて布です。

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この赤いテーブルと椅子も素敵で、朝方に再訪したら、男性が書類やら図面やらを広げて仕事してました。

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ホテルのお客なのか、はたまたこのホテルのデザイナー関係の方なのかわかりませんが、こういう空間で仕事をするっていいなぁ・・・うらやましかったです☆

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オランダのハーレム

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ハーレムっていったらニューヨークのソウルフルなあのあたり?と、フツー思いますよね?

がしかし、実は元祖というか本家ハーレムは、アムステルダム中央駅から電車で30分の街・HAARLEMで、NYのハーレムのほうは、オランダ移民によって名づけられたと言われています。

下の写真がオランダのハーレム駅。
向かい側のホームの壁のタイルがキレイだったのでパチリ↓

あ、一番上の写真はハーレムのショッピングストリートで撮ったもの。壁に描かれたモノトーンの絵と自転車のおじさんが強い日差しの中で、どちらが実世界かわからなくなった一瞬です(笑)

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街の中心地フローテマルクトまで駅から徒歩10分。
昔ながらの階段状のファザードなど可愛らしい建物に囲まれた広場ではマーケットが開催されてました。

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教会や市庁舎などが観光的目玉のようですが、ここハーレム、ショッピングストリートもにぎわっていてお買い物も楽しいかも☆

そんなにぎやかなストリートにある雑貨屋さんにはいると、奥がカフェスペースになっていたので、ルバーブジュースを飲みました。

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水分補給し、再び歩き出すと、なにやら住宅街の小路がやたらキレイ!

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どの家も、グリーンと花の演出が素晴らしく、インテリア偏差値とガーデニング偏差値の高いこと!

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↓大きなサクランボなのか姫林檎なのかわかりませんが、桜のような花と実がとってもキュート

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偏差値の高い小路は何本かありまして、どのお宅も個性的で楽しい

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作り込み過ぎず、さりげないセンスがいい!

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オランダは道に面した家の前にベンチや椅子を上手に配置してると6年前も思った事を思い出しました.


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そうそう、壁一面にユーモラスな絵が描かれたおうちもありました↓

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アムステルダムからたったの30分のハーレム。
なかなか楽しい街でしたよ~!

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ロイドで朝食を

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↑吹き抜け上部から撮ったレストランスペース俯瞰図

ビュッフェの朝食は17.5ユーロ。
1ユーロ130円とすると2275円という値段設定はベネルクスではいたってフツーなのですが、ワタシにはちとお高いのでパス。

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とはいえ、1回くらいはこのレストランスペースでゆったりしたいわけで、カフェラテとトーストサンドを注文。7.5ユーロくらい(千円弱ってとこです)

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スタッフの方はフレンドリーで、トーストサンドも美味しかったです。

↓この長いテーブルにはホテルらしく新聞各紙が置かれ、レストランスペースとラウンジスペースを実にさりげなく隔てる配置になっておりました。

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ラウンジ側は、いくつものソファコーナーがあり、どのコーナーも素晴らしく素敵☆

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窓の外はテラス席があり、どこもかしこも、くつろげそうな雰囲気に包まれておりました。

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レストランのテーブルと椅子はカジュアルですが、多くのテーブルには花が飾られ、パステルカラーの椅子と相まって、居心地のよい空間となっておりました☆

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ロイドホテルの図書室

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アムステルダムのロイドホテルには図書室があると聞いてはいたものの、到着したときにフロントで聞くのを忘れ、場所が不明。

まぁ、明日にでも聞いてみようと、夜中に階下のフリーのドリンクコーナーにいったところ、廊下に本棚。

ん?まさか図書室って、この廊下のスペースのこと?
いやいや、事前に見た写真ではもっとゴージャスだったよな・・・

ふと、長い廊下の真ん中あたりで↓のようにLOBBYと表示された大きなドア発見。

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なんとなく気になり、その重たいドアを押してみると、現れたのは図書室!
きゃぁ~!みっけた!

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革張りのソファーやクラシックな絨毯

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↑この後ろ向きに写っているソファは大木の切り株のよう

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大きなデスクにはタイプライターがあり書斎の赴きも

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壁いっぱいの蔵書、個性的な家具、大振りな花瓶に活けられた切花もそこかしこに

図書室の位置はというと、レストランスの上方、吹き抜けになっている両脇にステップフロアーでスペースがいくつか作られているうちのひとつでした。

図書室から下を見るとレストランスペース↓

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吹き抜けの両側はアート作品が展示された部屋が2つほどあり、、図書室の階下には子供用ライブラリーがありました↓

子供のスペースでも切花を欠かさないのはさすがです。

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絵本や児童書のほかに、おもちゃや小さな家具もありました

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このホテル、小さな子供のいる家族にも嬉しいですね!

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日本語の本もあり、私は宮沢賢治原作の画本「どんぐりと山猫」を読みました。

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素敵な図書室にいられることが、ものすごくシアワセで、ゆったり・わくわく(←相反した感情ですが)な時間をすごしました☆

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アンネの隠れ家

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はじめてアムステルダムを訪れたのは6年前。
運河と愛らしいファザードのある建物が見事に絵になる美しさには心ときめき、疲れが気にならないくらい夢中で運河の町を歩き回りました。

とある運河沿いには長蛇の列。そこはアンネ・フランクの隠れ家で、現在は博物館になっている建物がありました。

6年前はいけなかったアンネの家に行く事が、今回の旅の目的のひとつでした。

アムステルダム行きが決まってからアンネ・フランク・ミュージアムのオンラインチケットを購入しようとしたところ、2ヶ月先まで完売してました。

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ならば、9時の開館時刻より前に行こうと、朝早くトラムに乗り、開館30分前についたのにもかかわらず、なんとすでに行列はできていたのでした。
世界各国から訪れる人の数は相当なものなのです!

その日は風が強い日で、動いていれば気持ちいいくらいの気温でしたが、じっとしてると体が冷え込んできます。
いったい、どのくらい待てばいいんだろうと考えるも、列はなかなか進まず・・・

けっきょく2時間半待って、ようやく入れたのでした。

冬の気温の低い頃だったら凍死したかも。。。いや、冬のほうが訪れる人は少ないかも?・・・まぁ何にしても、今後、アンネの家に行こうと思っている方は、オンラインチケットをゲットしてから旅行の日程をたてるほうがいいかもしれません。

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正直、寒かったし、長時間たちっぱなしだったので、中に入れたときはほっとしたものの、集中力にかける有様。

有名な本棚でカムフラージュした階段をのぼり(かなり急勾配)、当時の映画スターなどの写真が飾られたアンネの部屋(ずいぶん狭い部屋でした!)を見、古びたキッチンやダイニングを抜け、皆が見上げる視線の先を追うと、屋根裏部屋への階段があり、ああ、きっとここがペーターが使ってた部屋なのかなと思ったり・・・

人が多く、ゆっくり見れるかんじでもなく(ワタシがたくさんの人がいる中で観て回るのが苦手というだけで、ゆっくりいても大丈夫と思いますが)、なんか駆け足でさーっと見て、併設されているカフェにはいっちゃいました。

やっとくつろぐことができ、改装されたカフェスペースから窓の外をゆっくり見る余裕ができましたが、カフェスペースまで来ちゃうと再入場はできません。

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アンネたちが隠れ家で聞いたという鐘の音は、すぐ横の西教会のもの↑
鐘の音は、かなり大きく聞こえてきたろうな

運河沿いの建物の裏手に潜んでいたわけですが、場所的には街の中心地で、運河沿いの道は、当時も人通りも多かったろうな。

空襲もあったらしく、外へ出られない辛さ、怖さは相当なものだったろうな。

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帰国後、再び「アンネの日記」を読み返し、ああ、あそこで豆の袋が破れちゃったんだなとか、あの狭い部屋で思春期のアンネを他人のおじさんと同室にするなんてこと、ご両親は選んだろう。ワタシだったら、ほんとにイヤだったろうなとか、リアルに思い返しております。

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グリーン ダ・カ・ラ

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ベネルクス三国へ発つ前日、旅行後までもたそうとしていたネイルがはがれてきて、急遽、地元駅ビル内のNail lQuicでカーキに近いグリーンにしてもらいました↑(ソフトジェルという種類のもので、カルジェルよりもちは短いらしいのですが、カラーバリエーションが豊富なのが特色なのかな?)

そのときは、まさか、ロイドホテルで宿泊した部屋のテーマカラーと同じだとは予想してなかったのですけど、部屋についたら、ここで被るか~と、くすっとしてしまいました(笑)

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壁の色、家具の色、グリーン ダ・カ・ラ

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そうそう↑
照明がね、面白いの!拡声器みたいなコーン型でね、ながーいコードとフックがついていて、好きなところにひっかけられるシロモノ。部屋の中にふたつあって、ひっかける角度によって天井を照らしたり、床に向けたりと遊ばせていただきました☆

↓屋根裏部屋のフロアの廊下は、屋根裏部屋じゃないフロアに比べて狭いんだけど、タイルがなんとなく可愛い配色でした。

そして写り込んでるカップにはいっているドリンクはフリー(無料)なの。

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2階と4階だったかな?廊下の壁際に扉があってね、その扉をあけると、奥行き30cm弱のスペースにお水とお湯がつかえる設備があるのです。


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写ってないけど、カップやグラス、スティックコーヒー、ティバッグ、シュガーなどもあります。
無料でお茶やコーヒーが飲めるって、とっても有難いです。

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私が泊まった屋根裏部屋階(?)の廊下にはなかったけど、ホテル内を探検方々、日に何度かお茶やコーヒーを作り、こぼれないようにそろりそろりと部屋に運びました♪

ロイドホテル、その古い建物の作りも見る価値アリなのはもちろん、そこかしこのインテリア偏差値が超高いので、そりゃーもう楽しいのです!

ここの素敵な図書室も、真夜中、お茶を淹れにきて場所をつきとめたのですが・・・長くなったので、図書室はまた今度!

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アムステルダム ロイドホテル

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その昔は移民センターだったり少年刑務所だったという経歴の、クラシックな建物の内部をリノベイションし、ひとつ星から五つ星の部屋が混在しているアムステルダムのロイドホテル(Lloyd Hotel & Cultural Embassy)
期待を裏切らない素敵なホテルでした!

↑の写真はホテル内のレストランスペースで、↓が建物外観。

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↓建物上部に六角形の窓がいくつかあるのがおわかりでしょうか?

私の部屋はひとつ星で、正真正銘の屋根裏部屋でした!
しかも真ん中の大きめ窓の部屋ではなく、小さめ六角形のひとつ(笑)

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部屋の中から窓をみるとこんなふう↓

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とっても高い位置にあるので、椅子の上に上らないと、窓の開閉ができないほどの高さ

↓椅子に登ってパチリの図。窓の外には運河が見えます。

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↓屋根裏部屋といっても天井は高く、大きなテーブルもあります。

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↓この向かいにもうひとつシングルベッドがあります。

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↓アイアンのポップな色使いの家具。
一見チープにみえますが、ベッドのマットレスは良質なものでしたし、リネン類も清潔でした。

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↓ひとつ星の部屋はバス・トイレが共有のため、どうぞこのバスローブでシャワー室から出てきてくださいってことなのですが、ワタシにはメチャクチャ大きすぎるサイズでした☆

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次回はこのホテルの図書室もご紹介させてくださいね。
もうもう、興奮モノの素晴らしさだったの!!!


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戻りました~

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ご無沙汰しております!
先週日曜日に帰国したものの、帰ってきたのは身体だけで心は置いてきちゃったようなふわふわした気分。
時差ボケはないのに、思い出という光が差し込むたびに現実感がぼやけ、まるで写真の猫のように座ったままうつらうつらしている今日この頃です。(写真の猫はブルージュにて遭遇)

楽しかったですよ~
アムステルダムのロイドホテルは期待を裏切らなかったし、念願のアンネハウスも行く事ができたし(超並んだけど!)、ブリュッセルでは不思議な出会いがあり、小さな公国ルクセンブルクでは、チョコレートの本場にもかかわらず、親切に案内してもらった人へ、よりによって駄菓子の「ご縁がありますようにの5円玉チョコ」を差し上げちゃったり、いろいろ感慨深い旅となりました(Thanks!一期一会)

何から書こうかな・・・えーっとぉ・・
いつも順不同な旅行記、今回は旅の終わりのアクシデントのことにいたします☆

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行きはオランダ空港の直行便でアムステルダム入りし、列車で各国を移動し、帰りの便はベルギーのブリュッセル発ローマ乗継のアリタリア航空の予定でした。

超・気の小っさいワタシはいつものように早めに列車に乗り空港に着きました。
チェックインカウンターもこれまたいつものごとくチェックイン時刻前で、アリタリア航空のスタッフはおりませんでした。
他の早めに到着した乗客数名と並んで待つうちにチェックイン時刻は過ぎ、ま、海外では時間が遅れるのはよくあることと気楽に構えておりました。

が、そのとき、ふと、エクスペディア(フライトとホテルの予約サイト)のアプリが鳴らなかったことに気づき(チェックインが近づくとお知らせしてくれるんです)、アプリを立ち上げみてみると、「このフライトはキャンセルされました」とあるではありませんか!

え?!なに?「キャンセルされました」って誰がキャンセルしたのよ!とわけがわからぬまま、フライトスケジュールボードを見に行くと、最初見たときは表示されていなかったCANCELの文字。
あ、「キャンセルされました」って、欠航の意味ね。。。

えっと、こういうときはどうすればいいんだっけと脳内があわただしくなり、通りかかった空港職員に聞くと、「むこうのアリタリアのデスクに行ってみて」とのこと。

未だオープンされていない、しかもキャンセルの案内もないチェックインカウンターで待つ乗客たちに「このフライトはキャンセルになったらしいから、むこうのデスクに行ってみたほうがいい」と声をかけ、足早に向かいます。

ローマへ帰る予定だったイタリア人男性が電話で情報収集したところ、「ローマの空港が火事でフライトがキャンセルになった」という事を聞き、彼は「たぶんミラノに飛んでローマにいくことになるだろう」みたいなことを言っていました。

しかし私はイタリアが最終目的地ではなく乗継先。
エクスペディアのアプリではローマから成田へのフライトは予定通りとなっている。
とりあえず情報収集しようと、列に並びながら無料のwifiが飛んでないか探すと、空港のが時間制限があるものの無料で使えるらしいので、ログインするために名前やらアドレスなどアタフタと入力していると私の番がまわってきました。

英語圏の人の英語だって半分以下しか聞き取れないのに、ヨーロッパ訛りの英語の職員とやりとりし、どうやらルフトハンザ航空でフランクフルト経由のチケットに変更するとのこと。

以前、バルセロナからロンドン経由で帰るとき、大雪で乗り継ぎ便に間に合わなかった経験が思い出され、こういうときは、代替便を手配してくれるから、フランクフルト経由のチケットへの変更も無料のはずと、一番の気がかりである金額の問題に煩わされる事がなかったのでヨカッタです。(過去、ヒースローではmi**riちゃんといっしょだったおかげで乗り切れましたっけ。あらためてThanks!)

アリタリアの職員が打ち出してくれた用紙を持ち、ルフトハンザ航空のチェックインカウンターで荷物を預けチケットをもらい、搭乗ゲートへ向かい(・・・出国手続きがなかったような気がするの。焦っていたから記憶が飛んでるのか?)予定より3時間早く、日本へ到着したのでした。

というのは、アリタリアだとブリュッセルからローマまで2時間。ルフトハンザだとフランクフルトへ1時間だし、出発時間も早めだったから。
アリタリアの職員が打ち出した用紙にはルフトハンザの片道航空運賃と税金の明細があるのだけど、その総額、私が最初に往復で買ったチケットとほぼ同額。復路だけでその金額というのを知り、しかも時間も早くで、得した気分(になってもいいよね?笑)

ところで、空港で焦ってつなげたwifiなんですが、横文字でわからなかったところを未入力にするとエラーになるので、適当なアルファベットを入力したところログインできちゃいました!
いつも生真面目に情報を入力しようとしておりましたが、こんなんでもいいんだと、ある意味発見です(笑)
ちなみに、ブリュッセル空港の無料wifiは30分。それ以降はカード決済する画面が出てきました~

さて、気の小っさいじぶん。本当に帰りの便は課金されないのか確認するため、帰国後、アリタリア航空のホームページを見たところ、7日の空港火災でのキャンセル便は11日まで代替便を用意しますとあり、ようやく本気でほっとしたのでした(笑)

あと、その空港火災での死亡者はいなかったとのこと。不幸中の幸いですね。

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