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リスボンに誘われて

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週末観た二本立てのもう一本は「リスボンに誘われて」

実は来月、リスボンに行くのです(治療中断中につき、いまのうちに)
リスボンの観光名所がけっこう出てくると小耳に挟み観に行ったわけです。
名所的には、旧市街の勾配のきつい坂道を走り抜けるトラムや、丘の上からの眺めが登場していたのですが、内容が渋くって、観光気分で観ている訳にはいかず、真剣に見入ってしまいました。

ポルトガルって、ヨーロッパの中でものんびりした印象を勝手に持っていたのですが、ほんの30年前の1970年代には、秘密警察の厳しい取締りが横行していた暗い時代があったなんて知りませんでした。

原作は パスカル・メルシエのベストセラー小説「リスボンへの夜行列車」だそうです。

スイスで高校教師をしている孤独な初老の男が、身投げしようとしていた少女を助けるところからはじまります。
少女はいなくなってしまうのですが、彼女が残した本は100部しか発行されなかったもので、その本にはリスボン行きの夜行列車のチケットが挟まれていて、彼は思わずその列車に飛び乗り、リスボンへ。
そしてその作家を探し出そうとリスボンの町を歩き回り、様様な人と出会い、闇の時代に生きた人々の愛憎を知る事となると共に、自分を見つめなおす旅となっていく・・・というストーリーです。

映画も素晴らしかったですが、先に本で読んだほうが面白かったかもしれません^^

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