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PARIS #7 庶民と王族のスケール感。

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今回、パリ市街だけでなく、ちょこっと足をのばし郊外も行きたいなと調べたところ、モン・サン・ミッシェルは、ちょこっとでは無理で、たっぷり1日費やさねばならない距離とのことで、ヴェルサイユ宮殿にいたしました。

早い時間にちょこっと行って、さくっと見て回り、帰りはRERが通っているエッフェル塔あたりで降り、午後からはパリ市街を散策というのが、その日の計画でした。

が。しかし。なめていました。ヴェルサイユ。
とてつもなく、とんでもなく、おそろしく、クレイジーなスケールなのです・・・

重度の方向音痴である上に庶民のスケール感しか知らないため、貴族や王族のハンパないスケール感に適応できず、しょっぱなの宮殿で「ここはどこ」になっていて、鏡の間も見ぬうちに、人の流れで庭園へと出てきてしまいました。

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西洋庭園特有の刈り込まれた植え木がハンパなく続き、ゴージャスな彫像のある噴水のある池もひとつやふたつじゃなく、そのはるか向こうは霧でかすんおりました。

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巨大庭園が延々と続く光景に圧倒されつつ、それでも、まだ、「さくっと見て帰る」気でいましたから、グラントリアノンへ行こうと歩きだしました。

が、歩いても歩いても、広大な並木道が延々とあるだけで、建物らしきものはいっこうに見えてこない。
途中、森のようになり、遠くには羊が放たれているのが確認できるけど、人と出会わない・・・トリアノンは12:00開園なので、コチラ側に来る人が少ないのです・・・とはいえ、ほんと、広大な敷地、見渡す限り、自分しかいないとなると、かなり不安。すっかり遭難した気分でした。


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ヴェルサイユ宮殿からトリアノン方面って、たぶん地下鉄の駅でふたつとかみっつとか軽くあるんじゃないかしら・・・ガイドブックの簡単な案内図では、こんなに広大だと予想できなかったのは失敗。。

オスカルやアンドレなら馬で、マリーアントワネットなら馬車で移動する距離なのねと歩いてみて気がつき、ようやく、前方に数人の人影をみつけたときは、やった!無事生還できた!と冗談ではなく思いました。

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ちなみに、ヴェルサイユには、プチ・トランという、遊園地にあるような電車があるのは知っていたのですが、てっきり、お子ちゃまが乗るもんだと思い、ハナから利用する気はありませんでしたが、徒歩で移動はけっこうキツかったです。

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コメント

そんになに大きいのですか~~!
想像を絶するスケールなんでしょね、きっと。。。
ベルばら、好きだったので、ぜひ行ってみたいところですが、
いつもなぜかスルーしています。

下の発音、すごく分かります。
未だに、あれ?って思うこと多し。。。
シトロエンっていう車、うちの旦那は「シッチョロン」、
ジャガーは「ジャギュアー」。はじめ、何の話だか分かりませんでした。

投稿: puppy | 2011.12.03 04:53

ガイドさんのお話を聞いてお姫様のように「私、専用のお屋敷を作って〜」なんて言ってみたいと思いましたけど、子供を産む時はみんなの見守る中…って聞いた時はえ゛ーっと思いました。皇族にはそれなりの苦労があるんですね庶民でよかった〜

投稿: rumbera | 2011.12.03 14:54

puppyさん

「シッチョロン」「ジャギュアー」
↑ふふ!面白い!
もし英語で車の話をするとき使ってみよう

ヴェルサイユ、完全になめてました。
で、また行きたいかといえば、一度でいいかな
コッポラ監督のマリーアントワネットを見たほうが、ヴェルサイユらしさは伝わると思います

投稿: whoko | 2011.12.05 09:53

rumbera さん

公開出産
いやーーーーん
来世でも私は庶民だと思います

投稿: whoko | 2011.12.05 09:55

私もグラントリアノン→プチトリアノンとトリアノンの中を通って行こうと思って行ってみたのですが、だんだん人は誰もいなくなるし、行けども行けどもずーっと森で娘と二人で不安になり、途中で引き返しました
本当に広いですよね
ところでプチトリアノンのマリーアントワネットが愛人と落ち合う神殿?のような所には行かれましたか
あまりに目立つところにあったのであんなところで落ち合っていたら、バレバレじゃんって思わず突っ込んじゃいました

もしモンサンミッシェルに行かれる時は是非泊って夜の風景を見てきてくださいね
人も少なくなるのでゆっくりできるし、夜景が絵葉書のように素敵でしたよ

投稿: COTTY | 2011.12.06 22:27

COTTYさん

うんうん!
誰もいない森の中、ほんと不安になりましたたでさえ方向音痴なので、あってるかどうか自信がなかったし

>プチトリアノンのマリーアントワネットが愛人と落ち合う神殿?のような所

はい。建物の窓からだってバッチリ見えるとこですよね(笑)

モンサンミッシェルは、いつの日か、たっぷり時間をとって挑みたいものです

投稿: whoko | 2011.12.07 11:06

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