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定番品と冒険心とオバサンと

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10代・20代の頃、「どうして、オバサンはオバサンの格好をするのだろう」と不思議に思っていた。
へんなパーマのヘアスタイル、地味なんだか派手なんだかわからない柄モノのブラウスや、足が一番太く見えるふくらはぎの真ん中当たりの丈のスカートに、つっかけサンダル・・・あ、これはサザエさんのイメージ?
さすがに平成のオバサンはもうちっとオサレですよね(笑)

今でこそ、40代50代向けファッション雑誌も創刊されているけれど、以前はその年代をターゲットにした雑誌は、やたら高級志向が強いものか、生活感ありありのものに極端に別れていたと思う。

お金に余裕のある層には高級婦人服(←この言い方がすでにオバサンくさい)を身にまとうことで、若い世代との差別化をはかる。
余裕のない層は自分の着るものなど後回しで生活に追われ、いつしか何が流行っているのかもわからなくなるから、高度なテクニックを要する柄on柄をオサレとは離れたチョイスで身に付けてしまう。パーマにいたっては、持たせるため(=節約)、キツめにかけ、オンナであるのにパンチパーマになっていたり・・・

自分自身オバサンになり、若い人と同じ格好は、かえって若作りになると実感済みだし、着たい服と似合う服のギャップによくオタオタするのだけど、やっぱしオシャレは楽しみたいし、いかにもオバサンとみえる格好はしたくないなと思っている。

(えっと、、、上記文面、最初に書いたことと少し書き変えています。1日たって読み返したら、決め付けたような言い回しになっていたのが恥ずかしいと思ったからです)

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↑最近、定価の70%offで買ったストライプシャツ。
若い頃から今に至るまでストライプは永遠の定番。
カタチが古くなったり傷んできたりすると買い換えてきました。

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↑去年、モモンガ的直線裁ち服が出始めたとき、古着屋さんで1000円だったので買いました。着こなせなかったら布扱いするつもりでしたが(なんせ広げたらほんとに長方形)、着てみたら、案外似合ったので(自画自賛)、ずいぶんと着倒しています。
定番とは違うものは、リーズナブルなものから始めて見るのがオトナのセオリー(なんちゃって)

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↑カーキと生成りのボトムは私の定番中の定番。
これまで、いったいどんだけ買ってきたのだろうってくらいの定番です。
これは両方ともマキシ丈のスカートで、夏の終わりに買いました。もちろん半額以下でした☆

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コメント

第一次オバサン時代?に片足を突っ込んだくらいの時、
着る服に非常に悩みました。
着たい服はあるけど似合わない・・・葛藤の日々。
ある時を境に、今はなんか少し吹っ切れた感じです。
無事に両足突っ込めたからでしょうか(笑)。
モモンガ、素敵ですね~。

投稿: シノ | 2011.09.02 11:13

シノさん

ああ!それわかります!
着たい服と似合う服・・・「期待服」と「なんとか期待をうらぎらない服」を感じるお年頃のときって、これから何度も遭遇するかもしれません
ちなみに私は、両足、半身浴を過ぎ、ただいま首あたりまでつかっています

投稿: whoko | 2011.09.02 11:42

とっても、うんうんとうなづくお話だったので、久々に
コメントさせていただきました~(いつも楽しく見させていただいています!)
ほーんと、服に関して、まさに悩めるお年頃で・・・
似合う服が少なくなり、何が欲しいのかもわからなくなってしまって・・・
雑誌を見ても、40代のファッション誌は、昔より、多くはなったと思いますが、
やっぱり、全体的にお高い服ばかりで、私のようなパート主婦には、手が届かず(泣)
参考になるものも、とっても少ない気がします。
WHOKOさんのお洋服、とってもとっても素敵で、参考にさせていただきます!

投稿: ENCO | 2011.09.02 22:45

私もそう思ってました。
なんであのパーマ?と!!

イギリス人が日本人より、おしゃれとは絶対思いませんが、年齢が上になってくるに従って、素敵な人が多くなります。うちの義母もおしゃれな人でした。

私もwhokoさんのように、上手に自分の中に定番を作って、歳を重ねたいのです。今は子育てを言い訳にして、毎日同じジーパンですが。。。!!!

なんか、こっちの人は、年齢を重ねても、
「フン、あたしはこれが好きなのよ、歳なんかなんだってのよ」って人も多く、それはちょっと。。。って思う時もありますが、なんか勇気づけられます。
が、おしゃれなおじさんは皆無です。

投稿: puppy | 2011.09.03 07:34

うっ…。Whokoさんのこの記事、耳が痛い★
かつて、(10代だったのにw)パーマをもたせたくて
きつめのソバージュをかけてた経験のある私。
私はそのころから女を捨てていたのか? 爆。
まぁ、そんな事は置いておいて…。
おばさんになるとか女を捨てるというより、年を重ねるごとに(失敗をしながらw)自分を知って、女とかで勝負するのでなくて、自分で勝負できるようになりたいなぁ~と思う今日この頃。 
そういう意味で、Whokoさんって、さりげない自分テイストがキラリと光る、それでいて、サガンの小説のように、香り立つ(この香りのバランスが重要!あまり強くてもダメだし、弱すぎたらわからないし…)雰囲気を上手く出している憧れの人です。(わ、告白しちゃった!) 私も、そんな風になれるといいなぁ~…。

…って、この4コマ漫画みたいなキャラを最初に払拭するところから始めないといけないかもしれませんが…
^^;

投稿: おんじりん♪ | 2011.09.03 14:16

ENCOさん

似合う服が少なくなり、何が欲しいのかもわからなくなるって、ホントわかります!
そうしてお洒落に興味がなくなっていくという経験もありますワタシ
(でも、ファッション誌や洋服やサンをみるの好きだから、またお洒落したくなる、の繰り返しです)

若い子と張り合う気なんてさらさらなくて、ただただ、好きな格好をしてみたいだけなんですけどね(笑)

投稿: whoko | 2011.09.03 20:08

puppyさん

うんうん。
しっかりオバサンになったのにいまだ謎です。なんであのパーマなのか。。(あ、オバアサンでした、もう

ヨーロッパの年を重ねた方たちで、お洒落な人って多いと感じています。
年をとってからのほうが明るい色とか着ている感じだし。
もちろん、肌の色とか体系とかも違うのだけど、お洒落することを楽しんでいるのが素敵ですよね

>が、おしゃれなおじさんは皆無です。

・・・日本でもオジサンは比較的オシャレじゃないと思います

投稿: whoko | 2011.09.03 20:15

おんじりん♪さん

ソバージュ、ワタシ10代20代の頃してましたよ!
いいんです。だってその頃は流行っていたんです
実際、10代の頃のソバージュって、オバサンパーマとはニュアンスが違うじゃないですか

>女とかで勝負するのでなくて、自分で勝負できるようになりたいなぁ~と思う今日この頃。 

はい。女であることを誇りにしつつ、人として磨きをかけたいですよね(壮大な希望です

それにしても、実物以上に評価していただきタイヘン恐縮しております(汗

投稿: whoko | 2011.09.03 20:25

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