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お正月な写真

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大晦日だけど、お正月な写真です。
あと数時間ほどで2010年は終わり、2011年がやってきます。
紅白歌合戦ではなくダウンタウンを見ながらこれを書いています。

2010年はどんな年だったっけなーと思い返すとき、ブログってのは便利。ああ、あんなことやら、そんなことがあったんだと一目瞭然ですもの。
今年の大きな出来事を取り上げると、孫が生まれたこと、そして海外一人旅に3回(5月ロス・8月スイス・12月バルセロナ)行ってきたことでしょうか。

写真のウサギは、バルセロナから帰るときヨーロッパに押し寄せた大寒波の影響で乗り継ぎ便に間に合わないというアクシデントのなか、親しくなったMさんから帰国後届いたクリスマスプレゼントのバスフィズ。偶然にも来年の干支だったので、小さな門松と一緒にお正月の飾りとしました(THANKS!Mさん。年が明けたらお食事行きましょうね☆)

さて、このブログに来てくださる皆様。今年もありがとうございました。
新しい年も、皆様にとってよい年となりますように!!!!

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クリスマスな写真

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楽しいクリスマスでしたか?
私はこの1週間、ずいぶんあわただしく過ごしてしまいましたが、記憶をなくすほど飲んだくれることもなく、めずらしく自分を褒めてあげようと思えるクリスマス&忘年会シーズンでした。あとふたつほど忘年会があるのですが、ちょっとのアルコールで楽しめそうな自信がつきました☆

写真は今年のクリスマスな写真をコラージュしたものですが、自宅ではなく、素敵なお宅のクリスマスディナーの写真です。
チキンじゃなくて10Kgの七面鳥をまるごと焼けるオーブンがあり、なおかつ、素晴らしいインテリは、ここは外国?と錯覚してしまうほど素敵☆
楽しいお喋りと美味しいご馳走にばかし気持がいってしまい、3種類のケーキが出た頃には、カメラを持っていったことなど、すっかり忘れてしましました。

ウチでは今年、とうとうツリーも出さずにクリスマスを迎えてしまいました。
夫と二人だけのクリスマスは手抜き寿司・・・いえ、手巻き寿司でした。

娘からのメールに添付された写真もコラージュに紛れ込ませました。
「大きな靴下をつくったよー!! これからは、毎年、この靴下がいっぱいになるくらいのプレゼントがきても大丈夫だから、気兼ねなくプレゼント贈ってね♪」というメッセージがこめられておりました☆

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BARCELONA #20

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グエル公園内のガウディ博物館は、ガウディが実際住んでいた家
間取りは大邸宅という印象ではなく、むしろ西洋の住宅にしてはコンパクトかも?なんて思いましたが、住むのにちょうどいいかんじです。
室内の調度品は素晴らしいアート作品であろうかと思われますが、すべてにおいて遊び心が感じられ、住み心地好さそう!と思いました。(お城や宮殿のような邸宅では、さすがに住んでみたいとは思えない貧乏体質の私なのです)

↓室内はフラッシュを使わなければ撮影OK。でも、他の見物客がいたので、ささっと撮影したらブレブレになっちゃいました。

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↓ガラス越しにカメラを向けたトイレは外光があふれんばかりに注ぎ込み、ぶれずに撮ることができましたが、よく考えたら、ガラス張りのトイレって・・・丸見えじゃん。。。

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BARCELONA #19

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ゴシック地区のローマ時代の城壁塔のあたりで、自分がどこにいるのかわからなくなって、地図を見ながらその場でぐるぐる(地図の読めない女がする独特の行動ね・笑)していたら、ふと、目にはいった壁にさす虹のような光。
ステンドグラスのようなものからの反射かしらと、まわりを見渡すも、ガラスも水も探せず。なんだかとても不思議な虹だった。

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↑「王の広場」とサン・ジャウメ広場の「自治統領館」

ピ教会の正方形のファザードのバラ窓はブルーがきれい。
すぐ前の広場も、雰囲気のある美しい場所。教会広場ではチーズや蜂蜜が売られていた。

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教会広場近くの通りでみつけた、鮮やかなアイスクリーム屋さん。
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アイスクリーム屋さんの全景を撮っていたら子供たちの歓声が聞こえてきた
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その声で振り向くと、巨大な顔!
カップグロススという、お祭りには欠かせない大頭のかぶりものなんですって。
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↑なんかね、この大きなかぶりものの口からお菓子が配られてるらしい^^

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BARCELONA #18

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ラ・リベラ地区は古い建物が密集するなんとも魅力的な味わいがあるところ。
賑わう細い路地からサンタ・マリア・デル・マル教会がみえる。

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混沌とした路地と厳かな教会の対比が、この地区の魅力のひとつとになってるのは間違いない。
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BARCELONA #17

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グラシア通りのカサ・ミラの角を右にはいり、カサ・アシアへ行くためティアゴナル大通り方向に行く途中、ちらりと目に入ったのが、この色鮮やかなメリーゴーランドのような装飾の建物。
思わず足をとめちゃいますよね?でも、ガイドブックに載っていないし、この建物を見に来ている人もいない。
とりあえず、写真に収める。全体像は下の写真のかんじ。
日本に帰ってからあらためて調べると、サルバドール・バレリのカサ・コマラットでした。

すごいぞ、バルセロナ。
まったくさりげなく、ふつーに、こんなんがあるなんて信じられないよー(笑)

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さらには、そこからほんの少し離れた場所には、こんな可愛い黄色のお花の模様の建物まで発見!

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ココこそが、カサ・アシアなんですけど、ガイドブックの写真と違うので、最初はまったく別の建物かと思ってしまいましたよ^^

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黄色い花模様はカサ・アシアの裏側なんです。
門の横の住居表示に「CASA ASIA」とあったから間違いないと思いますが、表側は↓なんですもの。同じモデルニスモ様式とはいえ、まったくテイストが異なるから、しばらく混乱しちゃいました(笑)
 
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↓ラス・ブンシャス集合住宅も、上記建物から少し行くと見えてきます。

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こんなにスゴイ建物がぽんぽんあるって、なんだか、ものすごい贅沢をさせてもらった気分です。
さらに言えば、ここで紹介したものだけでなく、古い教会や、近代的なデザインのビルなんかも、そこかしこにあるんです。
一生で一番の贅沢体験だったような気がします(笑)

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BARCELONA #16

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「来週はもうクリスマスですね!」という声が朝のニュースで聞こえてきて、なんだか急に気ぜわしく感じた今日この頃。
ふと、今年をふりかえってみたら、ちょっとした発見☆
今年5月にロスへ行き、8月にスイス、12月にスペイン…って、すごくない?
ロス・スイス・スペインだよ?しりとりになってるじゃん!!…という発見でした(笑)

さて、グラシア通りには、モデルニスモの建造物がたくさんあります。
↑の写真はカサ・リェオ・モレラ。ガウディに建築学の講義をしたモンタネール作で、1階にはLOEWEが入っていたのにもかかわらず、外観の立体的な装飾のほうに目を奪われてしまいました。

↓その並びには、プッチ・イ・カダファルクのカサ・アマトリョーと、ガウディのカサ・バトリョが隣同士で建っていて、モデルニスモ建築の巨匠と呼ばれる3人の建築家の建築物を一度に見られるなんて、時間の少ない弾丸旅行者には、ほんとにほんとに有難いことでした(笑)

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↓切妻カ屋根が特徴的なカサ・アマトリョー。淡い色づかいでありながらインパクトがありました。
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↓カサ・バトリョ。もし、この建物が人間だったら、間違いなく「不思議ちゃん」と呼ばれるであろう…なんてことを思いました☆

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↓上記の建造物の反対側の通りにあるカサ・ミラ。
見学者が列をなしておりました。並ぶのが大嫌いな私は、外観を見ただけですが、まぁ、その曲線やアイアンのバルコニーの不思議かげん、ずーっと見ていたくって、その場から離れるのが難しかったです。
次は(次もあると思っている自分)、すごく早い時間にきてゆっくり内部も見学したいものです。

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↓グラシア通りで目をひく街灯。あとで調べたら、やはりガウディ作でした。

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BARCELONA #15

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カテドラル(大聖堂)のあるゴシック地区は13~15世紀の重厚な石造りの建造物が残る場所。
歴史を感じさせる壁に囲まれた細い石畳の道を歩いていくと、秘密の場所のように突如現れた空間は、サン・フェリップ・ネリ広場↓

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↓ビスペ通りに架かる火焔式の橋は逆光のシルエットが美しい。
石造りの街並は、ヨーロッパでは珍しいものではないのに、なぜだかいつも、その場の空気感に特別なものを感じてしまう。
 
 
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↓毎週日曜、カテドラルの前でカルターニャの民族音楽であり民族舞踊であるサルダナが演奏されているときき、大聖堂の前の広場にいくと、クリスマスマーケットの屋台がずらり。どうやらこの時期はサルダナはやらないようだ。

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クリスマスマーケットにはたくさんの人が集まり、前に進むのが困難なほど。
さっきまでいたビスペ通りやサン・フェリップ・ネリ広場の静けさが、なんだかとても現実離れしたもののように感じます。

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BARCELONA #14

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バルセロナは地中海に面した海の街でもあるのです。1986年のバルセロナオリンピック以降は、主要なクルーズの寄港地となったそうです。

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写真右下はコロン通りからみたコロンブスの塔方面を撮りました。
塔の向こうはモンジュイックの丘で、ヤシの木のあるこの通りの建物の反対側は海です。

バルセロナって、ガウディに代表されるモデルニスモ建築もありーの、色のない旧市街の街並みやカテドラルもありーの、海もありーのと、それはそれはいくつもの顔を持つ奥深い街なのでした。

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BARCELONA #13

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月・水・金・土だけ開催されている「エンカンテスの蚤の市」
地下鉄1号線のGLORIES駅から地上に出ると、観光客は見当たらない。地元の人に場所を訊ね、人通りの少ない道を5分弱で到着。

そこは本当の意味での蚤の市。
パリなどの観光客向きのそれとは趣の異なる生活感ありありのガラクタ市。

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もちろん、アンティークなお宝も埋もれているかもしれないけれど、あまりの雑多さに探す気分になれず…なんてったって、山積みされた衣料とかスポンジ(ケーキじゃなくて、クッションや寝具の中身のやつ)とか、大量のコンセントとか、100円ライターとか、ビデオとか…地元の人が生活必需品を安く仕入れるための場所なんだと思います。

すごい混雑ぶりで、売る方も買う方も真剣度が半端じゃなく、蚤の市で日本人に人気の雑貨を買い付ける人ってホントすごいよなぁと思いました。ワタシはそういう方々が仕入れてきたモノを日本で購入させてもらう側で十分、こういったマーケットでは、雰囲気のみ体感できればokと思いました(笑)

人々の売買のパワーを楽しみ、1セント支払い有料トイレを利用し、そそくさに次の目的地であるサグラダファミリアへ行こうとその場を離れたのでした。

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さて、GLORIES駅に戻る途中の道で、地元民らしき30代くらいの男性から声をかけられました。会釈だけして足早に通り過ぎようとしたのですが、満面の笑みを浮かべスペイン語で何やら話しかけてきます。
私は英語でサグラダファミリアへ行くつもりだと言うと、彼はさらに話を続けるのですが、私にはチンプンカンプン。

駅への道もサクラダファミリアへの行き方もわかっているので、私はひとりで行けるから、ご親切はありがたいけど、じゃあねと、英語で言ったんだけど、たぶん伝わってなくて、なんか着いてくるのです。
彼も同じ方向で、親切心から一緒に行こうとしてるのかな?と思いつつ、どうも親切心が過ぎるような…

GLORIES駅からは1号線でひとつめのCLOTに行き、2号線に乗り換えSAGRADA FAMILIAに着くのですが、彼はこのまま1号線でSAGRERAへ行こうと路線図を指差すのです。
SAGRADA FAMILIAとSAGRERAは似てるから彼は何か勘違いしてるのかな?と思い、私も路線図を指差し、SAGRADA FAMILIAへ行くから、じゃあね。とCLOTで降りると、彼も降りてきて、私は2号線に乗り換えようとしてるのにホームのベンチに座るようそくされ…
聞き取れるのは、たぶんワインのことである「vino」と、数字の1である「uno」。身振り手振りから、やはり、このまま1号線でSAGRERAに行きワインを飲もうと言ってるような????

お金なんかもってそうにない、ジーパンとジャケット姿の小汚い恰好のワタシに、彼はなぜそこまで興味を持ったのかは不明ですが、ともかく私は、サグラダファミリアへ行くからと2号線に乗り換えるため階段を駆け上がると、彼も追ってきて。
そのへんで、やっと彼はあきらめたようだけど、ハグ&キスで別れの挨拶ときたもんだから、あわてて顔をそらし頬へのキスにとどめたら、それじゃダメだとまたキスされそうになるので、きっぱりと「日本人にはこれが限度!」と口と態度で表し(って、口調はきっぱりだけど日本語ってのが情けない…)、ホームに入ってきた電車に飛び乗ったのでした。

熟女フェチだったのか、度が過ぎる親切な人だったのか…謎の残る出来事でした。

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BARCELONA #12

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サグラダ・ファミリアの受難のファサードの彫刻群は生誕のファサードの写実的なそれとまったく異なる抽象化された彫刻郡からなる。
そのせいか、「受難」という悲痛なテーマにもかかわらず、どこか愛くるしさも感じてしまう。抽象化されたカンジがね、低燃費少女ハイジっぽくって…なんて感想を抱くのは、たぶん私だけだと思いますが(笑)
それにしても、升目の数字はどんな意味を持つのだろう?

(追記:升目の数字は、縦横斜めどこを足しても答えが33になるという不思議なものなんですって!あっくさんがコメントで教えて下さいましたのでコチラへ加筆。あっくさんありがとうございます☆)

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↓こちらが生誕のファサード。このリアリティあふれる彫刻群を作るためにガウディは、生身の人間や動物に石膏を塗って型どりしたとか。

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↓森を表現した聖堂内部も圧巻。
たくさんの装飾やステンドグラスはどんだけ見てもあきることがなく、時間の経過で変化する降り注ぐ外光は、まさに神業だと思った。
いやほんと。どんだけここにいたんだアタシ。気がついたら日が暮れていた(笑)

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さて、スペイン、ガウディといえば誰しもこの未完成の大聖堂サラダファミリアをあげるくらい有名なのに、当地にくるまで、サラダファミリアだと思っていたこと、白状しておきます☆

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BARCELONA #11

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ランブラス通りは観光客にとって見どころ満載の通り。だけどミロのモザイクのあたりでみかけた不思議な建物は事前情報まったくなし(少なくとも、私が持っていたガイドブックにはまったく記述されていない)なのだけれども、このファサードの装飾、黙って通り過ぎるなんてできません(笑)

傘に扇に着物姿のカップルにドラゴン…
スペインで日本の蛇の目傘のお土産でも売ってるというのかしらん?なんて思っちゃったけど、さにあらず。
なんでも、ブルーノクアドロス邸というお屋敷だそうで、ネオクラッシック様式っていうのかな?

こんだけインパクトがある建物なのに、情報が少ないのがさらに不思議感アップとなりました。
ちなみに、ブルーノ・クアドロスで検索するとサッカー選手がヒットして、結局この邸宅のこと、未だ謎です(笑)

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BARCELONA #10

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バルセロナで一番美しい通りと言われているランブラス通りから、ひょいっと横にはいると、喧噪のボケリア市場が。
野菜・果物・肉・魚介類・ナッツ類・お菓子の材料・ドライフルーツ・きのこ…などなどが、ぎっしり並べられたり吊るされてたり。

色・音・匂いの洪水は、見事なまでの食の饗宴。

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BARCELONA #9

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バルセロナが舞台の小説「風の影(カルロス・ルイス・サフォン著)」で登場する場所も行ってきました。

↑の写真はピカソも通ったカフェ「クワトロガッツ(4匹の猫)」へ行く細い通り
幼いダニエルはお父さんに連れられ、この店の常連であるバルセロ氏に謎の作家の手掛かりを訊ねる

↓クワトロガッツの看板と店

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↓ダニエル父子の住むピソがあるサンタアナ通り
狭い通りに石造りの建物がひしめきあうように並んでいる

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↓サンタアナ通りに面した建物のアーチをくぐると教会広場があり、奥にはサンタアナ教会が…ほんとに本のとおりでした!(笑)

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↓クララやバルセロが住むピソのあるレイアール広場はランブラス通りから少し入った場所。この街灯はガウディ作とか

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↓ランブラス通り沿いのリセウ劇場

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BARCELONA #8

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グエル公園内にあるガウディが実際に住んでいた家です。
見てのとおり、渋めのピンクの外壁やいたるところにある装飾がいちいち可愛すぎて、家の周りを何周もし、あらゆる角度から眺めてしまいました。なんか変質者ぽい自分が怖かったです(笑)

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公園の中というだけあって、植物に囲まれた高低差のある敷地の中の中に建つガウディのお家は素晴らしすぎ。現在ココはガウディ博物館となっており、€5.5で中に入ることができます(公園だけなら無料)。
大邸宅という広さではないのですが、中の家具も目を見張るものばかり。フラッシュを使わなければ写真撮影はOKということなので、室内も少しばかし撮影してきました。

バルセロナ記、すでに8まできてるけど、室内も紹介したいなぁ…なんて、グエル公園で引っ張るつもりはないのだけど、なかなか終わらない(汗)

ていうか、グエル公園以外のガウディだってまだまだ紹介しきれていないし、ガウディじゃないバルセロナのゴシック地区や、風の影の舞台となった街の様子や、モンジュイックの丘や海や…

バルセロナ、つくづく見どころたくさんの街です。

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BARCELONA #7

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グエル公園の正面の階段を上ると、たくさんの支柱に支えられた場所があり、見上げれば、こんなタイルの装飾がいくつもあって、時間を忘れて見いってしまいます。

ちなみに、階段にある有名なタイル装飾のドラゴンは、私にはカエルかトカゲにしか見えなくて、虫歯のような所々の歯が、なんかすごくユーモラスというか間抜けなかんじで、それはそれで見いってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

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支柱の屋根の上は屋上広場となっていて、波打つベンチにも色とりどりのタイル装飾が施されていました。
ここから市街を見渡すかんじも贅沢な行為に思えてしまうくらい素晴らしかったです。

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BARCELONA #6

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グエル公園、まだ終わっていないのですが、先にコチラの邸宅を。
ここはガウディがてがけたの初めての住宅建築、カサ・ビセンスです。

グエル公園で思いがけず時間を過ごしてしまったため、このカサ・ビセンスは飛ばそうと思いながらLESSEPS駅へ歩いていると、地元住人らしき女子と目が合い会釈を交わしたのです。
そのまま通り過ぎようとしたら、彼女は、私が地図を広げていたせいか道に迷ってると思ったようで、話しかけられたの。

で、駅に戻るだけというのも悪いような気がして、カサ・ビセンスに行くつもりなのと地図を指差しながら言っちゃった。
グエル公園からカサ・ビセンスは、歩いて20~30分の距離なんだけど、地下鉄駅のLESSEPS駅に戻りきる手前で左に曲がり、FONTANA駅の途中のCAROLINES通りで曲がって…みたいなちょっとわかりづらい場所で地元っこの彼女、ものすごく心配そう。

彼女、たぶん出かける途中であろうに、途中まで案内してくれたんです。よっぽど私が頼りなくみえるのか、それとも彼女が心配症なのか、別れ際はハグまでされて(笑)
でも、こういうことが旅先での一番嬉しいことなんですよね^^

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実際、来てよかったです。
現在どなたかが住んでいるので中には入れませんが、外観の素材の組み合わせ…市松模様と花柄のタイル、れんが、アイアンの見事な柵などなど…個性の強い建物にもかかわらず、庭の自然とも調和している。この目で見ることができ本当によかったです。

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ちなみにここビセンス邸は1883~1888年にタイル工場経営者マヌエル・ビセンス氏の依頼によりガウディがてがけたわけですが、やっぱ、ふんだんに使われたタイルは依頼主の工場で作られたタイルなんだろうな~

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BARCELONA #5

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グエル公園の入口には、おとぎの国にありそうなふたつのおうちがありまして、資料館のほうは前回の記事でご紹介済み。
今回は青いタイルのとんがり屋根のほう、中はスーベーニールショップになっています。

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↓公園の高台からは、入口のふたつのおうち向こうに市街と海が見えます

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BARCELONA #4

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え?ここはお菓子の家?
なんて思わずつぶやいてしまったのはグエル公園の入り口にある小さなおうちのような建物。
曲線だらけのフォルム、窓の周囲のカラフルなタイル。またも年を忘れてきゃぁきゃぁ言いたくなっちゃう。

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この小さなおうちはグエル公園の資料館なのだけど、あらゆるところに装飾があり、その一つ一つに心を奪われ、いつまでたっても公園内部に入れない。

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ここは、まだ入り口だぞ。隣の青いタイルのとんがり屋根のおうちだって、正面に見える階段だってあるのに、もうもう、すでにノックダウン。

ガウディ。すご過ぎ。すごすぎるガウディ。。。ヤバイよ。ガウディ。
アタシ、もう帰れないよ。。。とまで思った(笑)

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スペインといえばガウディなわけで、前日にグラシア通りからエシャンプレ地区のモデルニスモ建築やサグラダ・ファミリアなどに足を運び、ガウディを堪能した気になっていたけど、この公園はまたすごい。
実は短い旅行日程の中、地下鉄LESSEPSから徒歩20分という不便な場所にあるグエル公園はパスしようかななんて思っていたのです。
でも、前日予定していたところは、ほぼ、行けてしまったので、ならばと地下鉄に乗りテクテク歩いてきたのです。
パスしようと思っていた場所なので詳細を調べずに来たら、駅からの道のりのあまりの閑散ぶりに、あれ?人気のないとこなのかな?もしくは道間違えたのか?なんて思ってガイドブックを見たら、開園時間前だった(笑)

がしかし。コレは実にラッキーだった。
交通量の多い通りを表示に従い左に曲がり緩やかな坂を上って行くと、ちょうど開園直後に到着。まだ人が少なく、じっくりと公園をみることができたんですから。

園内を散策し、ガウディの家で家具や調度品をみて、はぁ~♪と幸福感に浸りながら外に出ると、お昼近くになっていて、ものすごい数の観光客が押し寄せていた!
正面階段なんて人があふれ通れないくらい。人がうじゃうじゃいると、見る気が失せてしまう自分勝手な観光客である私は、時間も調べずに来ちゃったけど、すいてるうちに見れててよかったと、つくづく思ったのでした。

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BARCELONA #3

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↑泊ったホテルの鍵です。
ワタシんちもいい加減古い家ですが、このタイプの鍵がホテルで実際に使われているって、セキュリティの面で大丈夫なのか?と思っちゃいました。
鍵穴がコレ↓ですもん。ヘアピンで開けられちゃいそうな旧時代のシロモノです。
が、鍵穴に鍵を入れ回すと「がっちゃんがちゃがちゃ」と、そりゃーもう大きな音がするので、あ、これならセキュリティ面、逆に大丈夫だと思い直しました(笑)

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鍵穴の隣の写真はホテルのロビーです。
クリスマスツリーのちょっと投げやりなデコレーションをみてもわかるとおり、オシャレなホテルではありません(笑)
各室のベッドや水回りは清潔に保たれていますので、寝に帰るだけなら、ま・いいか、といった印象です。

でも正直、朝食のときの監視体制(スタッフがビュッフェのパンやお菓子を客が持ち去らないよう、客を「ガン見」してるの)は、安いホテルの客だから信用していないんだぞというホテル側の姿勢が垣間見れ、「2度目はナイな」と思いました。

というか、最初、まさかホテル側がそんなに露骨に監視してるとは信じられず、私の思い過ごしだろうと思ったのですが、後に、同じホテルに泊まっていた人と、仁王立ちで前後からガン見するスタッフのことを話した時に、ああ、やはり、みんなそういうふうに感じていたんだとわかったのです。

去年、宿泊したロンドンのホテルは、ここよりもチープな内装で、朝食もかなり質素でしたが、スタッフが明るく親切だったので、安いツアーでまたここでもいいなと思ったのとは大違いですわん・・・(笑)

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BARCELONA #2

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↑バルセロナの黄色いポストって可愛い♪と撮った写真だけど、後ろに黄色と黒の車が映っているのわかりますでしょうか?これが到着が深夜になったため乗ったバルセロナのタクシーで、なんかちっこくって可愛い…タクシーって、その国ならではのデザインで、外国に来たなと実感するもののひとつだったりします。

ちなみに空港から市内まで約30ユーロってことだったけど€20ちょっとで着いちゃった☆
思っていたより安くて得した気分になったけど、当初はバス(€5.5)と地下鉄(€1.4)の計6.9ユーロの予定だったのだから得したわけではないのでした(笑)

で、帰りの日は朝方6時にホテルを出なくてはならず、その時間て真っ暗で、空港までタクシーで行こうかバスで行こうか直前まで決めかねていたんだけど、コートのポケットから、まだ残高のある地下鉄の10回券が出てきたから、急遽地下鉄で二駅先のエスパーニャまで行くことに。
5分ほどでエスパーニャに到着し地上に出ると、スペイン広場はまだ真っ暗で人影もほとんどありませんが、空港行きのAerobus(アエロブス。写真↓)の乗り場を探さねばなりません。

オールナイト明けらしい若いカップルに英語で訊ねると、まったく通じず(私の英語力以前に、ここでは英語ってやつがホント通じないのです)、ならば別の人に聞こうと思い「sorry」と立ち去ろうとすると、広場に響き渡る陽気な声で話し出し…スペインの人ってすごく人情があって、なんとか力になろうと、いろいろ聞いてくるのですが、母国語オンリーで…(笑)
コチラが質問したはずなんだけど、逆にスペイン語で質問攻めにあってる…なんて展開はしばしばでした(笑)

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なんとかバス停に辿り着き乗車。バスは満員で、中央部にある荷物置き場もすでにいっぱいで、なんとか隙間にスーツケースを入れようとするも持ち上がらず悪戦苦闘していたら、すっと手が伸びてきてヒョイっと荷物をのっけてくれて。
こういう優しさにめぐり合うのも旅の嬉しさで、私も(旅先だけではなく)自分ができる小さい親切を実行する機会は逃さないようにしようと思うのです☆

バスはあっという間に空港につき、British Airaysのカウンターでチェックインしていると、出発時の成田や宿泊先のホテルで、たびたび目にしてきた日本人女性と遭遇。
どうやら同じ激安ツアーだったもようで、帰りの飛行機も一緒なんだなと思っただけで、まさか、それから数時間後には、行動を共にするようになるとは、このときは思いもよらぬことなのでした。

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BARCELONA #1

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ただいまー!!バルセロナから帰ってきました!!!!
弾丸ツアーともいえる日程でしたが、ものすごく中身の濃い充実した楽しい旅行でした。写真のボケリア市場の色彩や密度のように濃い日々でした。

旅の満足度というのは、日数の多さや豪華さではく、アクシデントでさえも捉え方ひとつで、どんなオプショナルツアーよりも楽しめるんだと実感した旅でした。

出発前日、ヨーロッパは大寒波に見舞われ、いくつもの主要空港が閉鎖されているとのニュースが。
成田から乗り継ぐロンドン・ヒースロー空港は閉鎖こそされていないものの、大幅な遅れや欠航が相次いでいるという状況ではあるけれど、最終到着地のバルセロナは問題なしという状況。

出発当日も状況は変わらず、とりあえず成田へ向いBritish Airaysのカウンターでチェックインしようとすると、到着便の遅れで出発時刻にも1時間の遅れが…つまり、ロンドンからバルセロナへの便に間に合わない可能性が大ということ。

行けるのか、いけないのか不明なままチェックインの列に並んでいると、携帯に旅行会社方電話があり、ロンドンからの便を一便後のものに予約。短い日程がさらに短くなるけど行けるのだから、よしとしよう。

ロンドンまでの飛行機では隣の席の英国男子が、窓から見える景色を説明したりしてくれて、なかなか楽しかった。(この機内で、この男子の頭上から水漏れが発生。空調の結露からなる水漏れだったようなんだけど、BAの対応が、すきまにペーパータオルをつめこむだけというのには、当の男子も私もかなりウケてしまい、そこから雑談が始まったわけだから、これもよしとするアクシデントね☆)

さて。なんとロンドン到着後、さらに延滞が発生。
出発時刻が迫ってもゲートナンバーが表示されず、出発時刻が過ぎてしまうと、PLEASE WAITの表示。
ものすごく不安になってきて、空港のスタッフにカタコトの英語でたずねるも、彼の口からは表示と同じ「Please Wait」。。。待ちましたよ。えんえんと。3時間とか4時間とかヒースロー空港で待ちました。
もう、おみやげも、スペインじゃなくてロンドンでごっそり買いましたもん(でも、ユーロしかなく、それで払ったら、おつりはポンドと円のミックスでした。レート的にあってるかどうかもわからずに受け取りましたが…笑)


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けっきょく、バルセロナへ着いたのは深夜の12時近く。
バスと地下鉄でホテルへ行くには危険な時間帯だし、カラダもくたくた。
何よりも脳が、ガウディのカサ・バトリョ(↑写真)のようにグニャリンコだったので、タクシーでホテルへ向かいました。

バルセロナのタクシー料金、さほど高くないのでよかったですし、こういうことでもないと、まずタクシーには乗らない貧乏旅行だから、かえってよかったかもしれない…なんかね、バルセロナのタクシーは黄色と黒のちっこいかんじの可愛いやつです。乗った感じは狭くなく快適です☆

ホテルは日付が変わる直前のチェックイン。とてもじゃないけど夜遊びする元気はなく、シャワーをあびてバタンキュー。しっかり寝て、翌日の朝から帰る日まで、かなりアクティヴで楽しさてんこもりな日々でした。

でね。帰るときも、まぁスムーズに行かないこと。
バルセロナから乗った飛行機はヒースロー空港が霧のため、3時間ほどそのまま待機ってアナウンスが。。。当然、乗り継ぎの便に間に合わない。

隣の席のアメリカ人のご夫婦がキャビンアテンダントと話す会話のところどころを聞き取ると、次のBA便まで、ヒースローで6時間待ちになるという。
「家に着くのは翌日よ!早く家に帰りたいわ!!」と陽気に話す(もち英語でね)そのご夫婦とも、それがきっかけで話すようになり、機内での飛ばない3時間が楽しく過ごせたのでよかったです。

さて。帰りのヒースロー空港でも、エラク大変な思いをしたのだけど、なんせ大寒波はヨーロッパ各地に被害をもたらしているわけで、各地から集結した乗り継ぎで困っている乗客同士で妙な連帯感ができたり、帰国日まで言葉を交わさなかった同じツアーを利用した女子と、力を合わせて困難を乗り切・・・みたいな達成感を味わえたりして・・・この話は、また今度ね☆

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バルセロナが舞台の本

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バルセロナ、あさって出発です。
写真の本は、以前もご紹介(なんと4年前!)した「風の影(カルロス・ルイス・サフォン著)」で、バルセロナが舞台となっています

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巻頭のバルセロナの地図には、登場人物たちの住まいや出会いの場所が記され、今回、旅行するにあたり買ってきたガイドブックの地図と照らし合わせると、大聖堂や教会や市場、メインストリートや小さな通りまで、ホントにホントに実在してるんだ!と、行く前から感動☆
これはもう、この本に出てくる個所を巡ってみるしかないでしょって気分です(笑)

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ところで、スペインって日本からの直行便がないのね。
てっきり、安いツアーだから乗り継ぎで行くのかと思っていたら、そうではなくて、スペインにはヨーロッパ諸国から乗り継ぐのがポピュラーらしい(過去の一時期には直行便あったらしいのだけど、採算がとれず撤退したとか)
スペインって人気の観光地なだけに、直行便がナイというのは、ちょっとびっくりでした。

で、今回はちょうど1年前にロンドンに行ったときと同じBritish Airwaysの同じ便。ロンドンで乗り継ぎ、3時間ほどでスペインのバルセロナ・プラット国際空港に着です。

ということで、わずかな滞在日数に追い打ちをかけるかのように滞在時間は短いのですが、バルセロナはそんなに大きな街ではないようなので、ガウディゆかりの建物や、この本に出てくる場所をめぐるのは、そんなに難しいことではなさそうなので楽しみです^^


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