« SWISS #7 | トップページ | SWISS #9 »

SWISS #8

100819swiss5

ヨーロッパの駅は改札がないことは、めずらしくナイのですが、ここチューリッヒ中央駅は道路とホームが横並び状態で段差すらナイ実にバリアフリー(?)な構造。
写真右側にクラシカルな建物と街路樹があるでしょ。その脇がフツーに車が走る道路で、自転車が止まっているあたりが道と駅の境目で、その隣はもうプラットホーム。電車が停車してるのが見えますでしょうか?かなり大きな駅で、写真の左から、いくつものプラットフォームが横に並んでおりました。
大型犬が尻尾を振りながらご機嫌でホームを歩く姿も、日本では見られない光景で微笑ましかったです。

ところで、私は日本でもグリーン車とかのシステムを理解できておらず(ふつーに都内の地下鉄やJRに乗るぶんには縁がないシステムなんですもの)、一等とかニ等という意味が、ぴんとこないヒトです。
スイスにくるにあたり、海外旅行者にお得なスイスパスというのを事前に購入したときも、一等・ニ等で値段の違いがあったものの、まったくピンときておりませんでした。

なので、空港から初めて列車に乗った時は、そんなこと頭になかったし、次の日、バーゼルに向かう列車でも、ただ単に、空いてる席に座ったのでした。

列車が動き出してすぐ、壁に目をやると「1」という数字があったのですが、なんとなく車両番号だと思いこみました。
しばら走った頃、「ん?」。。。「ここ、先頭車両じゃないのに1ってなってるなー」と気がつき、「あ!」と思いました。

近くに座っていたご婦人に聞こうと思うのだけれど、はて、一等・二等って何て言うんだろう?って、しばし考えて、飛行機みたいにファーストクラスとエコノミークラス?いやセカンドクラスなのかなーとか迷っちゃった。

ともかく、車掌がこないうちに解決しとかないと面倒になるかもと、「ここはファーストクラスですか?それともセカンドクラスですか?」と、英語で聞くと「ファーストクラスよ」と。
ああ、やはり間違えていたと席を立ち、はて、二等の車両はどこでしょうと、またもそのご婦人に尋ねると「たぶん向こう?」ということだったので、そちらに歩いて行くと車掌さんと出くわしたので「セカンドクラスはどっちでしょう?」と聞くと、真逆の方向でした(笑)。
笑いながら、さきほどのご婦人の横を「あっちですって」と言いながら再度通り過ぎると、「あら☆間違えておしえちゃったわね」と彼女も照れ笑いをしてました。

ちなみに、ホームの案内表示で何号車から何号車が一等とか、ちゃんと表示されているんですけどね。車両における等級という感覚が体感的にナイと、まったく意味をなさない表示でしかなかったのでした。

でも、次の日、ルツェルンに行くときは、ちゃんと表示をみて二等車に乗り込むことができましたし、これからは日本でも、一等とかニ等の違いにとまどうことなく生きていけると、へんな自信がつきました。
(たぶん国内では、これからも一等とニ等がある列車に乗る機会はほとんどないと思いますが☆)

|

« SWISS #7 | トップページ | SWISS #9 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SWISS #8:

« SWISS #7 | トップページ | SWISS #9 »