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HOLLAND #10

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↑店内と前に止めた自転車が見事に調和しているショップ。

アムステルダムは自転車密度が高いです。ママチャリや家族連れ、上の自転車のカタチもめずらしくなく、前部分に子供がたくさんはいってる図とかをよくみかけました。
通勤のスーツ姿の恰好いい男子なんかも多くチャリを使用。これがまた、みなアスリートのようなテクニックで運転しているのが、さらに恰好ヨイ^^
 
 
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↑故に街角の駐輪率も高いのです。フツーのチャリで、大事にしてそうもなく、単なるアシにしか過ぎないといった扱いなのですが、なんかサマになっているように見えるのです。ま、これは、欧米のセンスにひれ伏してしまいがちな私だからなのかもしれません。
 
 
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↑極めつけは、サビサビの自転車のサドルにレジ袋。日本でもよく見かける光景ですが、なんかこの色合いが素敵と写真を撮ってしまいました(笑)
 
 
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↑これだって、うちの近所でもよくみかけるフツーのチャリなのに、なんか背景と馴染んでいたので撮ってしまいました。完全、欧米カブレの自分。
 
 
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↑このてのチャリは、荷物もたくさん運べますよね。
運転しやすいのか気になります。曲がり角とか曲がるときはどんな按配なんでしょうか?
  
 
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↑自転車大国を象徴するのは、列車も自転車OKというところ。ホームで自転車と一緒に列車を待ち、スイっと乗り込んでおりました。

便利だよなー
はるかイニシエの子育て時代。電車に乗る時はベギーバギーを折りたたみ、子供を抱っこしていた世代ですから、ものすごく感動と感心のカルチャーショックでした(笑)

追記
デイリーポータルZで「オランダだヨ!自転車集合」という記事をみつけたので貼っておきます。楽しいから是非見てね♪

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HOLLAND #9

お家の前や、お店の前にあるベンチのさりげない美意識。

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↑ フォンデル公園付近の住宅街で。
レンガ壁と水色のドア、八角形の窓、一人掛けの椅子とベンチ。


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↑ ナインストリートのショップ。
こんなに可愛いお店なのに中に入った記憶がない。グリーンのベンチと対象に置かれたパープルの鉢。この場面にやられちゃったせいです(笑)


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↑ザーンセ・スカンスの緑色のお家を違う面から見たら、赤いコーナーを発見!


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↑シックなお店のベンチはやはり落ち着いた雰囲気。
ショウウィンドウには向かいの建物が写り込んでいます。


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↑テーブル付きの木の椅子は、年配のご夫婦が座るのかしら~?なんて想像しちゃいます。

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HOLLAND #8

Zaannse_schans_flowes1

ZAANSE SCHANS(ザーンセ・スカンス)の小さな庭に咲く花々。
その日はけっこう日差しが強かったのですが、花たちは実にイキイキしていました。

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素朴な花が自然に咲いているようで、実はきちんと手入れをされているのでしょう。
親切な、それでいて押しつけがましくないオランダ人気質はこんなところにも表れているような気がします。

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写真↑の金髪の男のは、私が写真を撮ってると、自分を撮ってと入ってきて、目線をこちら向け、自分なりのポージングまでしてくれる、ひとなつっこいコでした。

さて、このおとぎ話のような村でのんびりとした時間を過ごし、心身ともにくつろいで、さぁ、アムステルダムへ帰ろうと駅へ向かいました。
ところが、帰りの切符を買おうにも窓口が見当たらない。ホームに上がると券売機があるものの、どこからお金をいれればいいのかわからない。
聞けば、お金ではなく専用のカードで購入するとのこと。ああ、だから行きも券売機で買えなかったのか?でも、この駅の窓口は??
オタオタしていると、男性が自分のカードを使いアムステルダムまでの切符を買ってくれ、私は切符代を渡しましたが、アレ?なのです。
買ってもらった切符代は2.9ユーロ。でもアムステルダムの窓口で買った切符は5.9ユーロ。頭の中は、なんで?????でいっぱいになりました。

あとでわかったのですが、アムステルダム駅の窓口で買ったのは往復。
つまり帰りも、その切符で帰ってこれたというわけ。そういえば、窓口の人、いろいろ言ってたのでけど、半分以上何言ってるかわからなくて、とりあえずイエスって言ってたのだけど、きっと、片道か往復か聞かれていたのね。
ちなみに片道の2.9に2をかけても5.8。往復切符は5.9。これは、窓口で買うと手数料も課金されるからなんですって。

知らない国の言葉とシステム。
こんなことにいちいち驚くのも旅の楽しさだったりします^^

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HOLLAND #7

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風車を見に行ったZAANSE SCHANS(ザーンセ・スカンス)には、飾りのついた緑の可愛らしいお家がたくさんあり、手入れの行き届いた小さな庭は素朴な花が咲き誇り、小川には鴨が泳いでいました。

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このメルヘンな村は、アムステルダム中央駅から列車で20分ほど。私にとって初めての列車体験となりました。
前もって切符の買い方など調べていましたが、いざ、販売機で切符を買おうとしても、どこからお金を入れたらいいのかわからず…(これが後で、またプチ騒動につながるんだけど)、とりあえず窓口でKOOG ZAANDIJK(コーフザーンダイク)までの切符を買いました。

「プラットホームはァ・ィレブン(A11)」と言われ「サンキュ。ァ・ィレブンね」と答えると、子供にいい含めるように「ァ・ワンワン」とさらにわかりやすく言いなおしてくれました。
かつて授業でアルファベットを習ったとき、Aはエーと覚えたけど、大人になってから習った発音の先生が言うには、英語圏の人だったらAは小さい「ァ」か「エ」と発音する言っていたことが、そのとおりだったことが嬉しくて、「ァ・ワンワン」「ァ・ワンワン」とつぶやきながら乗車フォームを探し階段を上りました。

ちなみに、改札のないオランダでは、切符は自分で機械に入れて刻印します。
ホームで軽く言葉を交わした年配のご婦人ふたり連れが「KOOG ZAANDIJKへ着いたら教えてあげる」と、ここでもまた親切なオランダ人を体感なのでした。

Zaannse_schans2

さて、KOOG ZAANDIJK(コーフザーンダイク)の駅から、ZAANSE SCHANS(ザーンセ・スカンス)に行く橋が工事中なのでフェリーで向かうとガイドブックに書いてあります。
ところが、フェリー乗り場へは右へ行くはずなのに、人の流れは左へ。あれ?と思いつつ、そちらへいくと、橋を渡れる。ガイドブックの情報では2009年末頃に橋が完成とあったのですが、もう完成していたのでした(笑)

そうそう。しょっぱなの空港から路線バスでホテルへたどり着けなかった件も、古い情報だったからなのです。
私が調べたバスは、かつてはホテル近くのバス停に止まっていたようですが、現在は路線が変更され、そのバス停も、ちゃんとホテルの近くにあったのですが、他の路線しか止まらなくなっておりました。

現地へ行ってみて初めてわかる事実がある。ということを知りました。

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HOLLAND #6

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↑アボガドの深いグリーンと箱のピンクがキレイだなあと、ノーデルマルクトの蚤の市で撮った1枚。

ところで、日本でもよくフリーマーケット(フリマ)が開催されていますが、私はつい最近までFREE MARCKET(自由なマーケット)だと思っていました。
ご存じの方は大勢いらっしゃるでしょうが、フリーのスペルはFLEA=蚤(ノミ)のほう。つまりFLEA MARCKET=蚤の市なのですね。

↓ノーデルマルクトの蚤の市は、食料品から雑貨に古着に靴などなど、かなり長い距離にわたり賑わっていました。何も買わなかったのですが、見ているだけで楽しく、活気が伝わってきました。
Flea_market2

↓こちらはアルベルトカイブの蚤の市。
アムステルダムは、いたるところに蚤の市があり、これはオランダに到着した日で、予想外のアクシデントのため、まだヘコんでいたときに行きました。
かなり規模の大きい蚤の市らしいのですが、私が行った時は終わりの時間に近く、片付けが始まっていて、よりいっそう寂しい気分にしてくれました(笑)
生地も売っているというのに、選ぶ気になれないくらいヘコんでいて、写真もこれだけです(笑)
Flea_marketalbertcoypmarkt

↓こちらは金曜日だけ開催されるスパイ広場の古本市。さほど大きくない広場ですが、たくさんの古本が並び、ジャケ買いが楽しめます。
Flea_markettsuuimarkt

あとはシンゲルの花市というのもありましたっけ。それはまた後日。

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HOLLAND #5

中央の建物の小さな木の扉。ここがBegijnhof(ペインホフ)への入り口だなんて…
何度も通り過ぎ、親切な地元の人がここまで連れてきてくれなかったら永遠に気がつかなかったであろう簡素な入口。
Begijinhof2

扉を開けるとタイルが美しいトンネルのよう…
写っている人物の後が通りに面した木の扉(上記写真の扉の反対側になります)
Begijinhof5

すると、なんと目の前には芝生が広がり、それを囲むように可愛らしい建物が出現!
Begijinhof3

Begijnhof(ペインホフ)=ペイン修道会。
車やトラムが行きかい、たくさんのお店がひしめきあう喧噪のスパイ広場のすぐ横の、木の扉の内側に、まさかこんな愛らしくも厳かな別世界があるなんて驚きです。

可愛らしいお家の庭は、手入れが行き届き花々が美しく咲き誇っています。実際に老夫人たちが住まわれているそうで、庭のテーブルでお茶を飲む姿もありました。
入口近くには教会があり、内部も見事でした。

Begijinhof6

入ってきたところとは別の場所にも出入り口があり、こちらは修道院内部から外の通りをみたところ。
Begijinhof7

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HOLLAND #4

Omi1
オランダといえばチューリップに水車に木靴。列車で行った郊外のおみやげ屋さんの庭先に、無造作に置かれた試着用の木靴。
可愛いけど、日本で履く機会はなさそう。それよりも被写体としていいでしょう☆と、いろんな方向を向いていた木靴をきっちり並べなおして写真を撮りました↓これも立派なヤラセ写真でしょうか(笑)

Omi
今になると、買わないまでも、履き心地を試すくらいはしてくればよかったなと思います。

さて、おみやげはやっぱりチーズでしょう!と思ったのですが、あまりにも重く却下。手に乗る大きさのものでも、ホントずっしりなんですもの。
ひとり旅って、荷物も自分ひとりで持たなくちゃいけないでしょう。帰りのことを考えて、スーツケースに入りきらない量も買わない自分勝手なおみやげ選びでございます(汗)

Omi2

おみやげに、おみやげらしくないセンスのよさげなモノをなんて考えだすと、なかなか決めれないし、案外もらったほうは困るモノになりかねないので、ベタだけど誰もが美味しいと食べられるチョコレートを買い込みました。

↓は、スパーマーケットで売れているミント。外国のお菓子は、日本人の口に合わないものも多々ありますが、これはフツーに美味しい。オランダ国旗のトリコロールと王冠が可愛いかったので、これもおみやげ用に買い込みました。

Omi3

ところで、トリコロールといえばフランスだと思っていましたが、三色旗元祖はオランダなんですって!ご存知でした?

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HOLLAND #3

Hotel1
ホテルは、すべてのガイドブックの地図に載っていない、中心部から離れた場所にあった。地図上では、余白に当たる部分というのが何とも惜しい(笑)
でも、すぐ近くにトラム乗り場があるので、中心部に行きやすく、室内は清潔だし、シンプルなインテリア。お庭もさりげなく手入れされ心地よい。

Hotel2

朝食は、ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージ、ビーンズなどの温かいものに、数種類のチーズやハム、フルーツにヨーグルトなどなどで美味しゅうございました。

昼食・夕食はどうしたかといいますと、お昼はね、あまりお腹がすかず(帰ってきたら体重45kg・体脂肪19になってました!)、トイレに行きたくなると、ケンタッキーとかに入ったくらい。ちなみにヨーロッパ、トイレは有料がふつーで、ケンタのトイレは15セントだったかな?

Albert_heijin1
夕食は、ALBERT HEIJIN(アルバート・ハイン)という大手スーパーがどこに行ってもあるので、そこでフルーツやらサラダやら買ってきてホテルで食べてました。
いちごとかぶどうの大きなパックが2ユーロとか、サラダは生野菜にチキンやチーズなどボリュームたっぷりで3ユーロくらい。それにビールや一人用のワイン。自宅にいる時よりお金がかからなかったな(笑)

ちなみに、↑の右から2番目のリプトンのグリーンティは、飲んだら甘いアイスティーでした。まずくはありませんでしたが、「おーいお茶」系が飲みたかったのに失敗です(笑)

Albert_heijin2
失敗したのはHEMAというスーパーで買った見かけは可愛いチョコレートも↑
美味しければおみやげにしようと思ったのですが、見事に日本人の口に合わないマズさ。試食用にひと箱だけ買ったのは正解でした。

となりは、アルバート・ハインのシリアル売場で見つけたおせんべいミックス。
こちらは日本で食べるのと同じ味と歯ごたえ。美味しかったです。

が、裏を見ると「ミルクをかけちゃいけません」みたいな表示が↓
シリアル売場にあるんだもんね。確かに日本人じゃなかったら、ミルクをかけたくなるかもしれないね(笑)
Albert_heijin3

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HOLLAND #2

アムステルダムは中央駅からいくつもの運河が放射線状に広がった地形。
コンパクトな間口の石造りの建物が空に向かって立ち並ぶ様子はヨーロッパならではですが、それらが運河に映し出される景観はアムステルダムならではのもの。
また、あたりまえのように、しかし、さりげなく花がある生活と、窓やドア彩るを「街並の差し色」にときめかされちゃいました。

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なかでも、↓の写真が、私的に配色一等賞。くすんだピンクとアイスブルー。モノトーンに塗り分けられた壁。無造作に咲いている花の色さえ、この場面に欠かせない配色のように思いました^^

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運河とストリートと広場の名前を目安に、典型的地図の読めない女の私でも、アムステルダムの街歩きを楽しむことができました。
ほとんどの場所は徒歩でいけちゃう距離で、自転車を利用する人もかなりの数。
トラムが走る交通量の多い道でも、自転車が遠慮するなんてことはなく、みな、アスリート並のテクニックで自転車を操っていました。
最初、やたらにチャリに突進されるので、「危ないなぁ」なんて思っていましたが、自転車専用レーンを私が勝手に歩道だと思いこんで歩いていた…迷惑きわまりない観光客だったということに気がつきました(^-^;
そうそう、運河の他にも、トラムも街歩きのよい目印になります。「5番のトラムが走っているからここはホニャララストリートだ」とか。あと、遠くに見える尖塔などで、方角を確認したりできました。

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HOLLAND #1

ただいま!昨日、無事、オランダから帰って来ました!
いや、無事というのは今だからこそ言えるわけで、はじめてのひとり海外旅行、思わぬ事態にみまわれ、ひとりで来たことを後悔したこともありました。
でも、今となってはすべていい経験。人々の優しさに助けられ、自分なりにがんばったことが自信となり、もうすでに、次のひとり海外はどこにしようなんて思っています。
とはいえ、あの心細い気持ちを忘れてはいけないと思うので、まずはそのあたりのことから書くことにいたします☆

090923

シルバーウィークのこの時期、ヨーロッパ方面1週間だと20~30円万以上。なのに10万円をきる航空券&ホテルのパックをみつけたことから私のひとり海外旅行計画は始まりました。
指定されたホテルはアムステルダムの中心部から外れた場所で、立ち読みしたすべてのガイドブックの地図内に載っていない。
空港からホテルへの送迎をオプションで頼むと片道19,400円となっており、それじゃぁ格安パックを選んだ意味ないじゃんと自力で行くことにしたのです。
しかし、さすがに格安旅行のせいか、送られてきた旅行案内は簡素な白黒コピーで、イマイチ詳細がわかりづらい。そこでネットで調べてみると、「空港から○○番のバスに乗り□□□□□□というバス停まで30分。バス停からホテルまで徒歩5分」「バスは30分おきに運行」との情報をみつけ、運賃は3ユーロもしないことから、このバスで行くことに決定したのでした。

さて、アムステルダム・スキポール空港到着後、目当てのバスはすぐにみつかり、行く先のバス停の名前を書いたメモを運転手さんにみせ「 Dose this bus go to □□□□□?」と聞くと、乗ってというアクションがあったので乗り込みました。
窓の外を見る余裕はなく、車内に表示される案内板を目が充血するくらいの勢いで凝視していると、降りる場所と似たようなスペルが表示され、運転手さんが着いたと教えてくれました。
でも。でもね、サンキュといって降りたものの、なんか不安なのです。バス停名のスペル、最初のほうしかあってないような…と、あらためて確認し、違うと気づいたときには、もうバスは走り去ってしまいました。

え?え?ええええ???!!!!
ぜんぜん知らない初めての外国の町。自分がどこにいるのかまったくわからない。ただでさえ地図の読めない女。日本でだってめちゃくちゃ迷うのに、読み慣れない横文字のストリート名。パニック&後悔で心臓ばくばく。ひとりで海外旅行なんて思い上がっていたんだと泣きたくなったのがこのときでした。

それにしても、アムステルダムの人々は親切な人ばかり。困っている人をみかけると心配そうに見守ってくれている気遣いオーラが感じられ、そのオーラに勇気付けられ、片言の英語で訊ねると、そりゃもう一生懸命に力になってくれるのです。
ところで、私の行きたいホテルは町の中心部から離れており、持っている地図も中心部とホテル周辺と分断されたもので地元の人もわかり辛そう。

そうだ、たしかトラム(路面電車)がホテルのそばを走っているはずだと、トラムの番号を告げると、ああ、それなら、向うに乗り場があると教えられ、歩いて5分ほどのところなのに、途中、何人もの人に聞きまくり…だって、トラム、たくさん走っていて、番号や方向を間違えちゃいけないと、かなりナーバスになっているのでした。

乗り場でも、トラム待ちの乗客に「△△△△に行きたいのだけど」と確認せずにはおられない気持ち、わかります?もう、傍で見ていて可哀想になるくらい必死の形相だったんじゃないかしら(汗)。そのやりとりを聞いていたイスラムの女性が「同じところで降りるから」と言ってくれたときには、ほんとホットしました。

トラムを降りてからも、ホテルまでの道を聞かずいられないほどの自信喪失中。尋ねた人は、自転車を降り、わざわざ来た道を引き返してホテルまで案内してくれました。
でも別れ際、「明日、一緒に案内してあげる。電話番号を教えて」と言われたのには困ったなー。。。いや、べつに私に対して下心はないにせよ、知らない人と不慣れな言葉で観光する気分にはなれないほど、落ち込んでいたんだもん。
「友達と会うから」と(嘘だけど)、精一杯の笑顔で言いました。

旅のしょっぱなから想定外の出来事。このアクシデントは、後日、事態が判明するのですが、このときは、いったい何がどうして、こんなことになったんだろうという思いと、たくさんの人に助けてもらえたのはよかったけれど、これから大丈夫なんだろうかという不安でいっぱいいっぱい。
ふだんなら気にならないようなことでも過剰に反応してしまい、フロントのおざなりな対応にいちいち傷ついてしまい、その後歩いた美しい街並が心にはいらず、写真を撮る気にもなれず・・もう、心がクタクタでした。

よっぽど暗い顔をしていたのでしょう。
自転車で通り過ぎた人が引き返してきて、「道に迷ったの?」と心配してくれ、そのときは迷ったわけじゃなかったんだけど、とりあえず、ライッツエ広場の方向を聞くと、彼もそこまで案内してくれたりして・・・

なんだかアタシ、いい大人なのに、こんなに助けてもらってばかりで、そう思ったら、こんだけ優しい街なのに、落ち込んだ顔しているのが申し訳なくなってしまい、それにさ、始めてのことで上手くいかなくたって自分を責めることはないじゃない、あたしにしたらずいぶんがんばってるじゃないと思えてきたら気持ちは回復するのですね。

地理が苦手なら、人の倍の時間をかけて地図を見ればいい。間違えたら引き返せばいい。時間はあるんだもん。それができるのが、ひとり旅じゃない。そう実感できた瞬間、心は晴れ、美しい街並もしっかり心に飛び込んできたのでした。

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ブックオフがあればいいのに

090914
今週は今日・明日と仕事をしたら休暇突入。あさって出発です。
娘のスーツケースを借り、だいたいのパッキングは昨日終えました。
ジーンズ・カーゴパンツ・Tシャツ・パーカーの他、薄手のコートも入れました。
9月のオランダは、日本の4月ぐらいの気温なんですって。すでに今年の春はどんな格好をしていたか忘れてたので、思い出しながら服を選びました。

行きの台北での乗り継ぎの待ち時間がだいぶあるので、村上春樹の1Q84を読むのにいい機会かと思うのですが重たいから迷っています。しかも上下巻だしなー
やっぱ、家にある文庫本を持って行き、処分してきちゃうのがベストかなぁ。
いくら捨てフェチでも1Q84、捨ててくる思いきりはなく…
オランダにもブックオフがあればいいのに☆と思います^^

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捨てフェチだもん

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予定を入れすぎちゃってアワアワしている今日この頃ですが、キャパシティを超えちゃったのはスケジュールだけでなく情報収集も。

オランダへの旅行準備としてガイドブックを1冊購入。
持ち歩くことを考慮し、中身より軽さでチョイス。書店にて4.5種類のガイドブックをそれぞれ両手にのせ、一番軽いものを選んだまではよかったんだけど、その後、足りない情報を補足するつもりでネットで情報収集していたら、オランダ関連のブックマーク、膨大な量になってしまった。

ほんとうに便利な世の中になったと思う。
Googleマップでは、ホテルの近くのバスやトラムの位置を調べられるし、ストリートビューでは、すっかりアムステルダムに行った気分になれちゃうくらいのリアルさだし、観光関連もいろんな角度からの情報が提供されている。

だからといって、全部目を通せるわけでもなし、それこそ私の小さな脳にインプットしきれるわけでもない。
合理的に行動するために情報を収集しているのに、その情報を整理することに、けっこうな時間が費やされるなんて、なんかチガウと思うよね?

そういう情報って、案外知らなくてもやっていけるんだよね。
ガイドブック1冊の中だけの情報で十分、というか、自分のキャパをはるかに超える情報は捨てることにしよう。捨てフェチだもん。(笑)

そういえば、朝刊だけで折り込み広告も入らない新聞にかえて数年。
不便は感じないですよー。
忙しいと、夕刊まで目が通せず、開くこともしないまま古新聞になっていたのが罪悪感だったし、それこそチラシだって見れないことのほうが多いし、見れたとしても必要のないもののほうが多かったもの。

もともと、なくても困らないモノこそ簡単に入手しやすいのかも?
捨てる技術のヒントが見えてきた気がしません?(笑)

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欲張りすぎ。。

090904
オランダ旅行まで1週間となりました。
いつも格安ツアーのため添乗員さんはおらず、多少の英語力は必須。これまでは娘と一緒だったので心強かったのですが今回はひとりだもんな。。。

午前中にはホテルについてしまうと言ったら、「ママ、チェックインまで荷物を預かってもらいたいときは英語でなんて言うの?」とテストされ、「ママがひとりで乗継できるか不安だぁ」「搭乗ゲートが変わる場合あるからね、しっかり見てないとだめだからねっ」などと、すでに娘に心配をかけております。

乗り継ぎはもちろん、他にも不安はあるのです。
空港から路線バスを使ってホテルに行くこと、1日くらい郊外へ行きたいので電車に乗ること、レストランでのオーダー伝わるかしら等々(汗)

今年の夏前から、発音重視の教室に行っているのですが、クラスの中で一番出来が悪いのが私。
私だけ何度もやり直しをさせられ、まるで個人レッスンのような時間配分でクラスメイトには申し訳なくなるし(最年長の私を、みな温かい目でみてくれてるけど)憂鬱度は増すばかり。
さらに、熱心な先生は、今週中に補講にきなさいと申し出(命令?)があり…通常なら嫌々ながらも有難く受講するんだけど、旅行前1週間前でしょ。用意もしたいし、これ以上落ち込みながら出発ってのもなぁ…

実は、今回の旅行会社は某英会話スクールと提携しており、50分授業×5回分を3150円で受講(但し1か月の期限付き)できるという特典付き。
このところ発音重視でネイティブの講師による会話はやっていなかったので、早速申し込み、すでに1回目の授業を受講済み、出発までにあと2回ほど予約もいれました。

つまり、この1週間は、通常の発音クラスと突発的に発生した補講、旅行会社提携の英会話スクール2回受講、もちろん昼間は仕事だし、荷づくりもしなくちゃいけないし、スケジュールも立てたいし…ぜいぜいぜいぜいぜい……欲張りすぎだ。

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いくつかの部屋には

090907
初の海外ひとり旅まで10日をきってしまいましたが、準備らしい準備ができていない今日この頃…って、いつものことなのです。
NYのときも、パリのときも、ミラノ・ローマのときも、行きたいと思った勢いだけで、そのとき見つけた一番安いツアーをチョイスするため、予約完了したときは既にキャンセル料が発生する時期という急な計画になりがちです。
特定の国に熱い思い入れがあるわけではなく、ただなんとなく、どうせ行くのならヨーロッパかアメリカという漠然とした願望のみで、日程と金額に折り合いがつけば…といったかんじです。

実は、8月にシルバーウィークの海外旅行状況を調べたとき、けっこうな高額料金だし、空きもほとんどなかったのであきらめていたのです。
が、おそらくキャンセルがあり、再び募集をしたのを、たまたまみつけ…すでに出発まで3週間くらいのときでしたた。

通常、航空券とホテルがパックになったツアーは2人部屋が基本なので、一人で行く時はプラス一人部屋料金で3万円から5万円くらい加算されるので、どんなに基本の旅行代金が安くとも割高になるのです。
ところが、このツアーは、直行便でないことと、三ツ星ホテル指定ではありますが、破格の料金設定で、一人部屋料金加算分もかなり安く、燃料サーチャージャーもゼロ。
台北乗継でアムステルダムへ行くのですが、当初、成田-台北間の飛行機が満席でキャンセル待ち。別の航空会社を使うプランも勧められましたが、プラス5~6万円となるので、安さ重視の私としてはキャンセル待ちに賭けました。
そして、やっと先週、ひとつ前の成田-台北間のチケットならキャンセルが出たとの連絡をうけ(台北空港での待ち時間が長くなってしまいますが)契約成立となりました。

その後、旅行会社から送られてきた書類の中の、ホテル詳細で「客室のいくつかはエアコン付です。禁煙室もリクエストを承ります」という文をみつけました。

え?客室のいくつかはエアコン付きってことは、エアコンなしの部屋があるの!?
いくら安いツアーだからって、そんなホテルがいまどき???
しばらくして気がつきました。英文を訳しているのです。

「客室のいくつかはエアコン付です。禁煙室もリクエストを承ります」の、もとの英文は「Rooms with air conditioning and for non-smokers are available on request.」つまり「Rooms」が「いくつかの部屋」と訳されているのですね~ そのことに気づいて、あらためてパンフレットを読むと面白いの!

■ホテルの外観については「これといった特徴のないモダンな建物」
■2007年に改装したらしく「バスルームは全て素晴らしい状態で、以前と比べて格段の進歩である」
■「客室の広さは様々であるが、どちらかというと広いほうである
■「手入れが行き届いた客室で、三ツ星ホテルにしてはとても良い」

翻訳でないふつうの日本語として読むと、かなり不安になるホテルだと思っちゃいません?(笑)

・・・・・追 記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マミさんとnoraさんから、コメント欄で、英文についてのご指摘をいただきましたので追記いたします。
「Rooms with air conditioning and for non-smokers are available on request.」をマミさんが、下記のようにわかりやすく書いてくださいました。

Rooms
(with air conditioning)
and
(for non-smokers)
are available on request.

ということで、日本語にすると、「エアコン付、および禁煙のお部屋を指定することもできます」となるのではと。

旅行会社に問い合わせたところ、マミさん、noraさん正解でした。
私はすっかり、自分の願望で解釈してしまったのですが、ヨーロッパのホテルはスチーム暖房などでエアコンが全室にない場合もあるとのことでした。
この時期のオランダはエアコンは必要ないかもとも思いましたが、ホテルには旅行会社からエアコンのお部屋をリクエストしてもらいました。
事前に教えていただきよかったです。ありがとうございます^^

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ラジオ放送のお知らせ

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書籍「私のこのごろ」の宣伝を兼ねた人生初のラジオ収録は青山のとあるスタジオで行われました(写真は収録前に編集者さんたちと待ち合わせしたベルコモンズCIBONEへ降りていく付近を撮影)

さて、放送日が近づきましたので再度お知らせいたします。
9月6日(日)25:00~「相田ひさとのHUMAN KNOWLEDEG」です。

上記リンクでは、パーソナリティの相田さんにもしっかり本を持って宣伝していただいている写真があるのですが、目が行くのは自分の二の腕のだらしなさ(汗)
自分では腕は細いほうだと思っていたのに脇につけるとこんなにも年齢が…またもイタイ現実を受け止めねばなりません。

…って、ラジオ放送告知がメインなのに、関係ないことが気になるって…
どんだけナルシストなんだ、自分(笑)

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初*ひとり海外

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シルバーウィークというんですってね、9月の連休のこと。最近知ったわ。
ゴールデンウィークにつぐ大型連休ですもんね。
当然その時期の旅行代金、安くはないのだけど、10日ほど前にみつけちゃったオランダへの格安ツアー。
相場の半額くらいなんだもん、速効問い合わせてみたら、行きの飛行機がいっぱいで、キャンセル待ちとのこと。
ダメもとで仮申込みしたら、なんと、行けることになっちゃいました!

安いツアーですからね。直行便ではなく乗継。
空港からホテルの送迎も高いので自力でやってみることにします。
これまでの海外旅行は、ほぼ娘に頼りっぱなしだしたが、今回はひとり。
今の気分は、ワクワクとドキドキが半分くらいだ~

出発まであと2週間。キャンセル待ちがダメで行けなかったら、がっかりするからと、あえてオランダのことなーんも調べておりませんでした。今日、帰りにガイドブックを買って帰ろう。

どなたかオランダ事情に詳しい方いらっしゃいましたら、観光情報教えていただけると嬉しいです☆

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チャンプTシャツ

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ロゴかイラストで、ちょっとキラキラもある、それでいて若造りにならないようなTシャツが欲しいと探していたのだけど、なかなか気に入ったものと出会えず…けっきょく、持っていたTシャツに、チャンプの写真とリボンをプラスしてこんなのできました☆

写真は画像ソフトでモノトーンに加工し、アイロンプリント用の用紙に印刷。
カテゴリーが「こんなのできた*縫物編」のわりのは、縫ったのはシルバーのキラキラリボンをちょんちょんと縫いとめただけです(笑)

夏はジレとあわせたTシャツですが、これからの季節は黒のテーラードジャケットとあわせようと思っています。

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