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知るということ。

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切除されて」キャディ著(松本百合子訳 ヴィレッジブックス刊)

悲しみをたたえた大きな目の少女の表紙に吸い寄せられるように手に取った本。
女性性器切除(FGM=Female Genital Mutilation)という言葉を聞いてはいたが、まさか、こんなことだったとは…この本を読むまで知らなかった。
女子割礼といわれることもあるだけに、ここまで残忍なこととは思っていなかった。

現在では、「割礼」という表現がFGMの本質である性器の切除という事実を正確に伝達するものではないばかりか、むしろ、その非人道性を曖昧にしてしまう、と言う理由から、FGMという呼称はEUやアフリカ連合等で正式に採用されているそうだ。

著者であるキャディが、7才の時に切除される場面は目を背けたくなるが、辛く痛いのはキャディなんだ、私じゃない。しっかり読まなくてはと思った。
読み終えたあと、いつもなら気軽に娘に回すのだが、しばし躊躇してしまった。

しかし、同じ地球の同時代に同じ性をもって生まれた私や娘は、彼女たちのことを知らなくてはいけないのではないかという想いが強く、さらに、キャディの自立の過程は素晴しいものだ。
肉体的に精神的に傷つけられた人間が、こんなにも逞しく世界を切り開いていく様子に心がうたれないはずはない。
そう思い娘に勧めた。娘も敬意を持って読終えたようだ。
まずは知ることだと思った。

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辛口生活。甘い人参。

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ちかごろ食べる人参の甘いこと。
昨晩のかぶと人参の煮物にしても、先日作ったキンピラゴボウにしても然り。
キンピラゴボウの主役は当然ゴボウなんだけど、それを差し置いての「この人参、甘っいね~!」「わ!ほんと!甘ぁい~!」との会話になるくらい。
なんたってウチのキンピラは、飲んべい向きレシピだから、熱したごま油に唐辛子を入れ、仕上げにも七味を多めに利かせる辛~いやつ。なのに、人参の甘さがやたら印象的。
「包丁をいれたとき、オレンジの汁(いや人参の汁だね)が飛び散るくらい、みずみずしかったからなぁ」と言うと、夫、嬉しそうに「この人参、オレ買ってきたやつ?」と聞くから「うん、そう。新鮮な人参だね」と答えた。

共働き家庭であるにもかかわらず、家事は苦手な夫。
それでも、仕事帰りに重たい食料品を買うのがタイヘンと愚痴る私を気遣い、いつの頃からか、牛乳や水や野菜を買ってきてくれるようになった。
最初は、値段や品質など、自分の見立てに自信がなかったようだけど、旬の野菜は安くて美味しいというマーケットの法則に気づいてからは、選ぶのもラクになったような夫の今日この頃。

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万華鏡みたい

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ガラスの容器のまわりに花柄模様が映りこみ…万華鏡みたい!
思いがけず見ることのできた不思議な光景は、鉄棒から逆さに見た景色や、水溜りにうつる雲を思い起こさせるんだね。

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日曜日に作ったりんごのコンポート・・・というより「林檎煮」だな。少しのお砂糖で煮ただけだもん(笑)。コンポートといったら、白ワインやらシナモンやらを使うんでしょ?
レモンすらなかったし、ワインはよく飲むけど、料理のために常備してないウチだし。
シナモンやらのスパイスを常備してるか・していないかで、その人の、料理への向き合い方が大きく違うような気がする。

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ダリア*クッション

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一つ前の記事のダリア*スリッパより前に作ったのがこのクッションカバー。
赤紫と赤でグラデーションに。

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本当はね、赤紫のフエルトが足りなくなったので、赤いフリースマフラーを使ったためにできたグラデーションなんだけど^^


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ダリア*スリッパ

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タオルで作ったスリッパにフエルトでダリアをプラス。
制作時間は手縫いでチクチク2時間ほど。
材料費は1枚60円のフエルト3枚(花びらに2枚、花芯部分に違う色1枚)
そのわりには・・・ちょっと豪華仕様と思いません?(笑)

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作り方

4×2.5㎝の花びらをカットし縦半分に折り下部分を画像のように縫う
花芯は色の違うフエルトから、花びらと同じ形を2枚カットし横半分に折り、右画像のように切込みを入れる
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花びらの外側から配置し、点線のあたりを縫う。
少しずつ内側にずらし花びらを重ねて縫い進め、花芯をつけて完成
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花びらの下部分を縫うことで、立体感を出すのがポイント。
フエルトを何色か使いグラデーションにしても面白い仕上がりになります。
ことのほか簡単にできるので、調子に乗って、クッションカバーやコサージュも作ってしまいました^^

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案外見落としていたこと。

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うちのダイニングテーブルは、食事だけでなく、本を読んだり、手紙を書いたり、ミシンもこのテーブルでする。
この秋から使っているパープルのテーブルセンターは、案外すんなり我が家に溶け込み、料理との相性も案外悪くなく、ほら、おもちゃみたいなアイロンとの相性もなかなかのもの。

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がしかし。パンをたべるときはというと、パンくずがカットワークにはいりこみ、ランチョンマットとしての機能は果たしきれていないのが難点だ。
こんだけ穴ぼこだらけなら、そりゃーそうだろう一目瞭然のことだけど、買うときには案外見落としているものなんだね。

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HALLOWEENの飾りつけ

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たたき風*きゅうり

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野菜料理でいう「たたき」とは、素材に味をしみこみやすくさせるために包丁の柄の部分やすりこぎ等で叩いて軽くつぶすこと。ちなみに魚料理の炙ったり細かくしたりの「たたきとは違いますね。詳しくはコチラ

私がよく作るのは、叩かずつぶすコレ↓
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短冊に切ったきゅうり2本と、めんつゆ大さじ5・酢大さじ3・白胡麻少々を容器に入れ、コップの底でつぶします。
セロリや大根でもいいし、茗荷をプラスしても美味☆
時間がない場合は、めんつゆを少し多めに使ってください。

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IWGPの配役

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IWGP(池袋ウエスト・ゲート・パーク)Ⅵである「灰色のピーターパン」読み終わりました。今回も面白かった。大満足☆
でね、巻末の解説で吉田伸子さんという書評家が、「宮藤官九郎脚本でテレビドラマ化されたIWGPの配役をあらためて選んだら・・」という「もしもトーク」がツボにはまってしまい、読後はその妄想に走っている。
ちなみに吉田さんが書いていたのは下記の通りで、「→」の次の人物が彼女が考えた「もしもの配役」。

【マコト:長瀬智也→松山ケンイチ】  【タカシ:窪塚洋介→松本潤】
【サル:妻夫木聡→小出恵介】     【マコト母:森下愛子→余貴美子】
【吉岡刑事:きたろう→香川照之】   【礼にい:渡辺謙→椎名桔平】

香川照之の吉岡刑事、みてみたい☆。マコト母の余貴美子もいいなぁ☆。
けど、キングがマツジュンてのはなぁ、、、ちょっと線が細すぎのような…小栗旬のほうがポクないですか?…あ、でも、小栗旬はマコト役でもいいか・・・松山ケンイチもいいんだけど、彼は純朴すぎて池袋のニオイがしないしなぁ・・・
ねねね。あなただったら誰を配役します?

写真は、マコトんちのくだものやのりんごをイメージして。ってムリヤリなチョイス(笑)。けど、スワンソーダのレトロちっくが、西池袋の昭和のニオイと近いもんがあるかなって自分では思ってます(笑)
そう、いつも思うんだけど、IWGPは池袋っていうのがイイよね。渋谷や六本木ほどオシャレじゃなく、新宿ほどデカくなくみたいなね。石田衣良さんのセンスを感じますよ。

ちなみに、石田衣良の作品のなかでは、このIWGPシリーズと「うつくしい子ども」が好き☆

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ありあわせ*HALLOWEEN

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家にあるものだけでハローウィンの飾り付け第2弾。
フェイクのかぼちゃ&りんご&花と、拾ってきた松ぼっくりをチョコがはいっていた筒型の箱に。あ、キッチンに吊るして常備している唐辛子もプラス。

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フェイクのかぼちゃとりんごは、台所の引き出しに常備している竹串をさしました。
あり合わせのシアワセ☆

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ところかわれば

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鹿児島といえば「さつまあげ」。ところかわれば「てんぷら」や「つきあげ」と呼ばれたりもする。
写真は姉のお義母さんの手作りのつきあげ(姉の家ではつきあげと言っていた)。新鮮な魚のすり身にしょうがが効き、少し甘めに仕上げている。
飛行機の待ち時間に空港で試食したのも美味しかったが、お義母さんmadeのコチラのほうが断然美味しかった☆

ところで、先月の初の鹿児島上陸(姉の家、初訪問)にあたり、姉からきたメールには「鹿児島のお醤油は甘いから、お醤油持参でくるように。」とあった。
同じ日本でも、ところかわればお醤油が違うんだと初めて知った。もっとも、鹿児島の甘口の刺身醤油で食べる新鮮なお刺身も、たいへんおいしゅうございました^^

さて、食べ物の「ところかわれば」は、外国人との会話でも感じることの多い話題。先日は、日本とアメリカのセブンイレブンの話から、おでん→こんにゃくへと話題が進んだ。
アメリカ人青年は、こんにゃくの食感がダメだぁと言っていた。うん、こんにゃくはねぇ、私は好きだけど、ところかわれば食べ物の食感とは認めらづらいモノかもしれない。

でも、こんにゃくゼリーなら好きだというので、ああ、それもわかるなぁ。。。あ!でも最近、販売中止になっちゃったよと言うと、ああ、事件があったからねぇと、なかなか日本の事情に精通している青い目の青年。
その後、彼に「なぜ餅は販売中止にならないのか」と聞かれ、答えられなかった。英語での会話だったからではなく、日本語で同じ質問をされても答えられない。なんせ、質問されて初めて疑問に思っことですもん。
うーん。。。ほんとにそれはなんでなんだろうね?

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販売状況追加情報

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書籍化100materials発売から約3週間ほどたち、どこどこの書店で売っていました情報をたくさんいただいております。ありがとうございます。
発売当初は「売ってません」との問い合わせが多く、わっわっわ!!。。。すみません、ごめんなさい。。。と、ビビリまくり、うろたえておりました。

が、最近は別の意味で、うろたえ、ビビっています。
販売情報をメールしてくださる方の中には、100materialsがこういうふうに売られていますという写真を添付してくださる方もいらっしゃり、「わっ!『パリのアトリエ』などお洒っ落れーな本の横に並んじゃってるよぉ。。。」とか、ビビるわけです。もちろん嬉しいことでもあります。
ちなみに最近寄せられた情報によると、「渋谷リブロ」「新宿紀ノ国屋書店」「池袋ジュンク堂」など大型書店だけでなく、ご近所の書店でも1冊、2冊と見かけるようになったそうです。

さて、先日、新宿に「僕らのミライへ逆回転」を観に行った帰り、ルミネのブックファーストに立ち寄りました。「暮らしと生活」とか「インテリア」「手作り」といったコーナーに100materialsはありません。
「ココにはナイんだぁ」と思いながら、目的の石田衣良の新刊文庫を手に取り、レジのほうへ向かうと、お洒落な暮らし系の本の特設コーナーが設けられていて、そこを通り過ぎようとしたとき、なんと、100materialsが平済みされていたのです!
それも、けっこうな数だったので、「ああもう・・・こんなに仕入れて、売れなかったら大変じゃない!」と、ものすごく慌ててしまいました。

不思議なもので、こういうときって嬉しいとかより、本当に出版されたんだ。売れなかったら出版社や編集者さん困るのかな?…などと、急に責任感というか重圧感みたいなものが出てくるようです。
あまりのプレッシャーで、ここにある本を全部買い、この状況をなかったことにしちまおうとか思っちゃいました。なんといいますか、車をぶつけて、そのヘコミを隠したくなるような気分。といったら伝わるでしょうか。。(いや伝わんないだろーな)

ま、自分で買っても一時的な解決なわけで、物を増やすのに並々ならぬ勇気がいる私は、結局、購入には至らず、当初の目的であった石田衣良の新刊文庫「灰色のピーターパン」だけ買い店を後にしました。いやぁ、書店に並ぶってすごいことだったんだと、あらためて思い知った今日この頃です。

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焼いてみました。

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オイルが少ししかないことに気づいたのは、ドーナツを作ろうとホットケーキmixをこね、生地を成型してからのこと。しかたなく、フライパンに少量のマーガリンを入れ両面を焼いてみたら、あら。美味しいじゃない★
外はサクッ、中はフンワカ。マフィンていうか、ケンタッキーのホットビスケット。
後でホットケーキミックスのレシピを検索したら、たーくさんあることを知ったのだけれど、めったにお菓子作りなどしない自分。偶然できたコレにびっくりしてさらに満足^^

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*作り方*
ホットケーキミックスを、水や牛乳は使わず卵のみで混ぜ、えっと、手にくっつかないくらいのかたさにして、小麦粉を打ち粉にして成型。フライパンで両面を焼いたら出来上がりでした!

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母から娘へ。そして娘から。

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…母から娘へ…
あのさ、酔っ払って帰ってきたときはさ、極力静かに行動してよね。
しんと静まり返った夜にさ、カン・カン・カン!って、ヒールの音が響き渡り、あ、帰ってきたなって、すぐわかるんだから。
で、ガシャガシャガッシャーン!!って外のフェンスを開ける音がして、グワッシャーン!!って閉める音がして、建て付けの悪い玄関ドアをバッタン!!って閉めて、ドタドタドタ!!って部屋を横切るでしょ。夜は物音がものすごく響くんだからぁ。。。
その上さぁ、さっさと寝ればいいのに「顔を洗ってからぁ、歯みがいてからぁ…」って言い出して、ソファの上でグダグダしてココで寝ちゃうんだから、まったく。。。

…娘から母へ…
聞けば聞くほど、アタシってママにそっくりなんだね~。やっぱ母娘なんだねぇ。いやぁホントおんなじ。ママが飲んだ日って足音でわかるもん。カンカンカーンっ!!てヒールの音が近づいてきて、ガシャガシャガッシャーンってフェンスが開いて、グワッシャーン!!って閉める音がして、ドアがバッタン!!ってなって、ドタドタドタって部屋に上がりこんで。
早く寝なさいっていうのに、訳のワカンナイこと喋り出すよね。もうご機嫌になっちゃってさぁ、酔っ払いってホントウザイよね★

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さて、上の写真のピンク色のモノは娘が最近揃えたカルジェル用具のUVライト等。
道具一式の初期投資はカルジェル1回分くらいだとのこと。ひと月1万円強かかるカルジェル費用も、自分ですれば無料。さらに娘はネイルを作るのが好きなんだそうで、ちょくちょく娘の練習代になっている今日この頃。
費用もかからず自宅でできるのは嬉しいのだけれど「白のグラデーションにして」とオーダーしても、「ムリ。ラメにして」と強要されるのが難点。
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写真右はハローウィンの仮装で魔女の爪を・・・じゃなくてスカルプチュアをやってもらってるところ。
爪に長さをプラスするときに使うフォームと呼ばれるシールで、これをガイドとして液体状とパウダー状のプラスティック(アクリル樹脂)を混ぜ合わせ成型。
…うーん、やっぱ魔女の魔法みたいだわね(笑)

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HALLOWEEN

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すっかり日本でもお馴染みの行事となったハローウイン。
お店にも可愛らしいグッズがたくさん並ぶ今日この頃ですが、モノを増やすことにやたらと勇気が必要なワタシ。季節限定の飾りモノはなかなか買う気になれず、されどハロウイン気分は味わいたい。
というわけで、家にあるものだけで、こんな飾り付けをしてみました。

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IKEAのラウンドボックスからソレらしい色の箱だけ選び積み重ね、フェイクのかぼちゃと、フエルトモビールをバラしたパーツと、ハローウインの絵柄の今月のカレンダー(chisatoさん画)をチョイス。

箱も飾りも、マスキングテープをくるりと輪っかにし、両面テープのようにしたもので固定してます。マスキングテープはキレイにはがせるからこういうとき重宝しますね。ちなみにカレンダーを貼ったのは紫のチェック柄マスキングテープ。色柄豊富なマスキングテープは見せて使い、地味なやつは見えないところで支えてます★

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僕らのミライへ逆回転

Bokumirai

いやぁ最高でした。もう笑った・笑った。おなかの底から笑い、そして心が震えました。
「超アナログな最先端ハンドメイドムービー」とは、この映画を見たあと気づいたキャッチコピー。まさに「手作り」なんだもん(笑)
笑えるB級映画くらいの気持ちで、さほど期待せずに行ったら、いやいやもうスっゴイ映画!上映館は少ないけれど、機会を作ってぜひぜひ!「僕らのミライへ逆回転

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おばさん未満

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酒井順子著「「おばさん未満」を読みながら、何度うなづいたことだろう。
ちなみに、酒井さんは「負け犬の遠吠え」の著者。私たち女子が世代を超えて日ごろ思っている疑問や苛立ちを上手に代弁してくれる方という印象です。
「おばさん未満」というタイトルは、「ジャストおばさん」じゃなく「未満」というのがポイントなのでしょう。最初のほうに「痛い」という言葉について書かれているのですが、ちょっと抜粋。

10年ほど前であれば「痛い」とは(…中略…)肉体もしくは精神がつらい、ということを意味していました。ところが昨今、「痛い」は(…中略…)「何だかあの人、無理してますよね。でもって、他人はその無理に気付いてるけど本人はバレていないと思ってますよね」という意味。
つまりは、「歳のとり方に失敗している人」で、「自分の実年齢にそぐわない格好をしている人」とか、「実年齢よりも若い言葉遣いをしたり、若者が好むような場所に出入りしている人」とかで、その「相応でない感じ」こそが痛さというのものとあります。

ほーら、ここまでのチラリ抜粋だけでも、あなたが常日頃、自分に対しても他人に対しても感じる機会が多い話題だと思いませんが?
さらに、髪のこと(つやのない髪を伸ばしているとか、二つ結びはいくつまで許されるとか)、ファッションのこと(カジュアルが似合わなくなるとか、膝や膝裏が見えるスカート丈はいかがなもんか)などなど、まぁ、日ごろ思っていることが活字となってあらわれたものだから、一気に読んでしまいましたよ(笑)

素敵に歳を重ねるというのは、本当に大変。
周りの目なんか気にせずに、自分のしたい格好を貫くとか、まったくかまわないというのも、一見立派だけれど、まわりを疲れさせているという事実がある限り、私はこれからも歳相応、なおかつ実年齢よりちょっと若くを目指すだろうと確信した一冊でもありました(笑)

さて。この本に興味を持った方。書店に行ったら「おばさん未満」のついでに「「100materials」もどうぞ!(同じ値段ですからね!・・・と、宣伝はまだまだ続く)

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MAMMA MIA!

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最近、試写会に行く幸運に恵まれている。有難いことです。
今年だけでも4回目となる試写会「MAMMA MIA!(マンマミーア)」は、ABBAのヒット曲で歌い踊るミュージカルの映画版です。
巷ではアラフォーが話題ですが、この映画、アラウンド50・60(?!)の突き抜けた壊れっぷりというか、はしゃぎっぷりの気持ちいいこと!
もっとも、ひいちゃう人はひいちゃうだろうなーという境界線ギリギリという感もなきにしもあらずですが(笑)、一緒に行った友達と私の、観終わった第一声は「楽しいっ!心から楽しかった!」でした★

ギリシャのまぶしい太陽と青い海、老朽化しているものの可愛らしいインテリアのプチホテル、崖の上のひなびた教会などなどの背景に歌い踊りまくる人々からはパワーをもらいました。
主役のメリルストリープのはじけっぷりが、ちっとも嫌じゃなく・・・年齢的にイタさを感じさても不思議じゃないのに、それがなく、コミカルに、そして娘に花嫁衣装を着せるあたりの情の細やかさは、さすがでした。
それにも増して印象深かったのはジュリー・ウォルターズさんの暴れっぷり^^作り手に愛を感じる映画でした★
1月30日公開。(え?すんごい先じゃん・・・)

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案外大丈夫だと思ったコト。

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unicoのフエルトのテーブルランナーがエラク気に入り、それを主役に模様替えをしたのだけれど、初めての「パープル・メイン使い」に、実はちょっとした不安が…
ほら、なーんとなくなんだけど、パープルの上に家庭料理をのせても、しっくりこないんじゃないかって・・・
ま、そういう場合は、食事のときだけ取っ払っちゃえばいいかぁと深くは悩んでいなかったんだけどね^^

で、結果はというと、案外大丈夫。
↑が日曜日のランチ「焼きうどん」。
↓が夕食の「シチューとトマトオムレツとサラダとフルーツ」。
格段美味しそうに見えるってこともないですが、特別不味そうにも見えません。(よね?)

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さて、テーブルランナーはテーブル中央に使うものですが、私はもう1枚買い足し、2枚平行に並べてランチョン使いしています。

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鹿児島スイーツ

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**赤まき**
お芋のあんをスポンジ生地で巻き、さらに赤米のお餅もぐるり。
和と洋が上手にミックスされ美味★

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**かるかん**
ふわっとした食感は、米粉と山芋(自然薯が適しているとか)によるものなんだそう★

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**ぢゃんぼ餅**
「ジャンボ」じゃないの「ぢゃんぼ」なの。二本の串を差したお餅で、語源は「両棒」。両は中国語で「りゃん」。それが訛って「ぢゃん」となり、ぢゃんぼ餅となったんですって★

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