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飛行機-アリタリア

前回に続き、また飛行機の話題…なんたって今回の旅は、計4回搭乗。
行きの「成田→ミラノ」はJAL、2泊した後、「ミラノ→ローマ」への移動にアリタリアの国内線、帰りは「ローマからミラノ」へ戻り、国際線(JALとアリタリアの共同運行便)へ乗り継ぎ、「ミラノ→成田」というものでした。

旅の途中の移動日。ミラノ・リテーナ空港からローマ・フィウミチーノ空港は1時間という距離なのだけれど、その日は雪。ミラノは雪の日が多いらしい。

チェックインのためパスポートを提示すると「親子?!」と大げさに驚かれる。たいていの空港で言われるセリフなので、日本人はホント若く見えるんだなぁと思っていたけど、もしかしたら空港関係者がよく使う世界共通のお世辞なのかもしれない。

待ち時間の間にお土産を物色し、搭乗時刻になり、搭乗ゲートを抜けると、あらあらなんと、そこは「外」!
搭乗ゲートから飛行機がdoor to door(ボーディング・ブリッジというらしい)の経験しかなかったため、なんだか新鮮!
乗客たちは雪降る寒い外に停車している暖房が効いていない立ち乗りバスに次々と乗車。バスは数分で飛行機の前に到着。そしてタラップで飛行機に乗り込むという初体験もしたのでした^^

080116 が。しかぁし!座席に座り待つものの、いつまでたっても飛行機は飛び立つ気配がない。
おそらくイタリア語や英語でのアナウンスはあったのだろうが、機内のざわつきと語学力のなさで、状況がつかめず、たぶん、悪天候のため遅れているんだろうと勝手に予測。
そうなると、たどたどしい英語で聞いても、相手は答えようがないだろう思い(ただでさえ語学に自信がないことだし)待ちの態勢に気持ちをシフト…けっきょく飛行機はそのまま2時間動かず。
写真は動かない飛行機の窓から撮った外の様子。

さて、2時間遅れで着いたローマもボーディング・ブリッジはなく、タラップを下り、また立ち乗りバス。
このときのローマの風があまりにも温かく、飛行機で1時間の距離で、天候も気温もこれだけ違うことに驚き、寒いのが大の苦手なワタシはローマへの期待を一層膨らませたのでした。
それにしても、見渡せば日本人、つか東洋系は私たち母娘だけのようでした。

それから数日後に乗った帰りの飛行機では日本人団体客が何組もおり、その団体ごとに日本人添乗員が案内。
ブランド品をたくさん買った娘は税関で手続をしなくちゃいけないんだけど、国際線へ乗り継ぎということもあり、ちょっとわかりづらい。
「添乗員さん同行の旅は、こういったややこしい手続もコト細かく手助けしてくれるんだ、羨ましいねぇ」と小声で話しながら、ちゃっかし、その団体の後に続き手続を済ませました(笑)

さてさて、帰りの国際線の「JALとアリタリアの共同運行便」というのは、チケットにはJALと印字されるのだけれど、機材もスタッフもアリタリア航空というもの。つまり今回の旅は、4回のうち3回がアリタリア航空だったというわけです。
アリタリア航空の国内・国際線共に、キャビン・アテンダントは女性より男性のほうが多かったような印象です。

そうそう、帰りの機内でね、タバコを吸っちゃった人がいたの。
ワタシも5・6年前までは喫煙者だったから、長時間吸えないのが辛いのはわかるんだけどね、喫煙が発覚すると機内はそりゃぁ大騒ぎよ!!!最初はイタリア語(たぶん)、次に英語、そして日本語でアナウンスが響き渡るの。
もちろんワタシは、最後の日本語で正しく認識したのだけど、英語でも、ところどころ聞き取れるスモーキングとかポリスとかいう単語と雰囲気から、コトの重大さが伝わるようなアナウンスなの。

ちなみに日本語でのアナウンスは、「たいへん残念なことに、ただいま後方のトイレ内で喫煙なさったお客様がいらっしゃいました」で始まり、「このような行為は大変危険であると共に、成田空港到着後、警察に引き渡す場合もございます」みたいなことでした。
誰が吸ったかはわからないけど、機内緊張に包まれる。吸った本人は自分が悪いとして、もし同行者がいたら、その人もいたたまれない気分になったと思うわ。

そういえば、私が禁煙した理由のひとつは、飛行機で長時間たばこを我慢するのが嫌だった…つまりタバコに振り回される自分が嫌だったからだわ…なんてことを思い出したプチ事件でございました。

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