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ドラリオン

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原宿駅から5分の場所に青と白の巨大テント出現。
ドラリオンの公演です。
昨日の仕事帰り、原宿駅目の前のカフェコムサで友達と待ち合わせ。パスタで腹ごしらえをし、会場に向かいました。(隣の代々木体育館もすごい人・人。男子ハンドボールの試合ですものね)

円形の舞台を取り囲むように設置された客席。なんと一番前。最前列。舞台との距離は60㎝くらいでしょうか。
迫力ある演技を目の前で見ることができる幸運を感じつつ、奥行きと高さのある舞台のアチコチが見えてしまうことにより、かえってメインの部分を見逃したかもしれない(笑)
言葉では言い表せない感動。見に行ける環境の方は是非!心からオススメです♪

*上の絵のほうが夜のドラリオン会場の雰囲気に近いので差し替え。
最初に描いた下の絵はエンボスをきかせてみました~

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Sumimasen。

娘との海外旅行も、パリ・NY・そして今回のミラノ・ローマで3度目となりました。
これまで、旅先での会話等、娘に頼りっぱなしで、たまには自分で話してみたら?と言われもした母の威厳ゼロのワタシ。

ちなみにウチの娘、特別英会話が得意ということはないのです。
ただ、臆することがない。むしろ異国の人と話すのを楽しんでいる様子。
決して多くはないボギャブラリーで必要なことを伝えます。中でも感心したのが、母娘ふたり初めてパリに行ったとき。娘はまだ10代でした。

ホテルでのチェックアウトの際、明細を見た娘が「コレ違う!」と言い出したのです。
ホテル近くのスーパーマーケットで購入し部屋に持ち込んだドリンクの空き瓶が、明細にカウントされているのを発見したのです。

正直、ワタシは横文字で書かれた明細をハナから解読する気がありません。提示されたとおりの金額にサインをすることしかできないし、しようとしないヤツです。
娘にすれば、そんな母は不安材料でしかないのでしょう。母との旅行で明細をチェックする10代の女の子なんて、まずいないですよね?(笑)
そして娘は、フロントに直接「コレとコレとコレは外から買ってきたものです」と英語で伝え、きちんと訂正させたのです。

さてさて、今回の旅。これ以上娘に呆れられたくないので、自分で話せそうなことは話すよう心がけました。
ま、「お湯が出ません」とか、「○○はこのあたりですか?」とか、「カードで支払いたいのですが」みたいな中学1年生程度の英語力しかないワタシ。
だもんで、通じないハナシはいたるところで発生しましたケド。

ホテルでタクシーを呼んでもらう時の事です。
最初のホテルでは、チェックアウト後、「Please call a taxi」だけで済んだのですが、次のホテルでは、事前に予約が必要とのこと。なので以下の会話を英語でしました。

私:「明日の朝9時に出発したいのでタクシーを呼んでいただけますか」
フロント:「かしこまりました。で、どちらまで?」
私:「マルペンサ空港までです」

すると、フロントの人、なにやら言い出すのです。
「what time」という単語だけが聞き取れたので、んー??最初に言ったじゃん…と思いつつ「at9:00」と答えると、「Wait here at 6:30 in the morning of tomorrow」みたいなことを。
はぁ?9時に出発すれば充分なのに何で早朝の6時半にここ(フロント)で待たなくちゃいけないの?!

その後、身振り手振り、筆談交えての結果、フロントの人は、飛行機の出発を9時だと思い込み、親切心から逆算してタクシーに乗る時刻を計算してくれたと判明。
いえいえ、飛行機は11時55分出発だから、ここを9時に出れば大丈夫、と、なんとか伝わりました。

あと、タクシーで空港に行くときは、空港のどこにつけてもらうかを事前にチェックし、international airline(国際線)・ domestic airline(国内線)かを伝えても、英語を得意としない運転手さんだったりすると、「sì(yes)」と応えたからといって、通じてなかったりしました。
これはワタシの発音のせいばかりじゃないぞ、と思いました(笑)

それから、残金が心細くなり、娘がローマで両替しようとしたときのことです。
「ママ、両替のときは何て言うの?」と問われ、コレは簡単!「Please change yen to euroだけだよん♪」と自信を持って答えました。

さて、街角の両替屋さんの窓口で娘が上記センテンスを言うと、ものすごい早口で「□△♪○♭×☆!!!!!」と。。。
わずかに聞き取れた単語から、パスポートを見せるよう言ってると判断しました。
あいにくホテルに置いてきているので、手帳に控えた№を伝えると、さらに「■○♭×и★Π▲☆♯■!!!!」
バースディという単語だけ聞き取れたので生年月日を伝え、ようやく両替が完了しました。

いやいや、旅行英会話集の両替の項目には、パスポートや生年月日のことなんか出てこなかったじゃんと思ったけれど、後で考えたら、両替にはパスポートが必須だったのかもしれない。パスポートを持参していれば yen to euroだけで済んだのかもしれないね。
何にしても、会話がマニュアルどおりにいかないのは当り前。なんとか通じたときのほうが楽しかったし…などと思えただけでも進歩かもしれない。

もっとも、娘には「ママ、なぜか最初の言葉は日本語なんだよね。Sumimasen、 Is the subway this neighborhood?みたいな」って言われちゃいましたけど^^
はははは。そいつはどうもSumimasenだね。

ちなみに、日本出発時のレートが168円。街角の両替屋では当然割高。
でもブランド品や雑誌は、日本よりイタリアのほうが安く買えたと思います。

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花が舞い込み…

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花が舞い込み、無地のソファが花柄に…という絵を描いたのだけど、ソファの花柄が外へ舞い出て…にも見えるよね(笑)

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木製のスプーン&フォークで

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写真の黄色のパッケージ、Ⅰ CANTUCCINI(イ カントゥッチ-ニ)というのはアーモンドを練りこんだ堅めのイタリアの焼き菓子。香ばしっくって美味しいですね。

これは旅先イタリアで買ったわけではなく地元で購入。
わたしの住む大泉学園は、カルディやパルコの食料品売り場等で輸入食材が入手し易い。故にイタリアでお土産を選ぶとき、カルデイのほうが安いんじゃないかい?とついつい思ってしまい、買い控えてしまった…(笑)

さて、輸入食品は、美味しさよりも、そのパッケージの可愛さで買ってしまうこともしばしば。食べきれないときは、「木製のスプーン&フォーク」でこんなふうに袋の口をとめてみるのはいかがかしらん?

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↑ひとつにつき200円という材料費について。
木製スプーンと木製フォークは10本位はいって100円。輪ゴムも一袋100円。そんな計算です。

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公共のデザイン-Piazzaにて

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Piazzaとは広場のこと。
ローマの休日で有名なスペイン広場(Piazza di Spagna)や、ポポロ広場(Piazza del Popolo)など、ローマには、いたるところにPiazzaがある。
そこにある歴史的建造物や噴水も素晴しいけど、広場にあるゴミ箱や水道のデザインに目が奪われた。

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こちらはトレヴィ広場 (Piazza di Trevi トレヴィの泉があるところ)付近でみかけた、お掃除用品を収納した手押し車と、前にブラシがついているお掃除車両。
イタリアンカラーがきいたデザインに思わずパチリ。

スペイン階段やトレヴィの泉の写真など観光名所はね、絵葉書や写真集にかないっこないと、ほとんど撮らなかったのだけど、こういうモノたちにやたらと惹かれました。
由緒ある建造物のなかにあって、違和感なく溶け込むデザインは素晴しいと思いました。

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お城

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小さい頃、たぶん4.5歳くらいの記憶だけれど、お城の絵を描くときに妙にこだわっていたことがある。それは石を積み重ねた外壁と、上部にできる凹凸。
上の絵はワードで書いたものだけれど、ほぼ、こういうお城が私の描く定番の城だった。きっと最初に見たお城の絵…絵本の挿絵がこういうお城だったんだと思う。

当時、保育園の備品であるブロックでお城を作るときも、一段ごとにレンガ状にずらして組み、上部の凹凸は絶対はずせなかった(そんなんだから他の子供よりブロックを使う量が多く、独り占めできないことが残念だった)
もちろん、子供の頃は、そんなお城の形状が、敵から身を守り、隙間から銃口を向けるためのものだとは知らなかったけれど。

ローマのサンタンジェロ城で始めて本物を見た。大砲があるじゃない。ここから攻めて来る敵に、鉄砲や大砲で応戦したんだろう。

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サンタンジェロ城の外観は、子供の頃思い描いていた華麗で優美な高い尖塔のあるお城ではなく、がっしりとしたかんじ。内部も華美な装飾はなく、城塞という言葉を思い出した。
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれている。

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建物をらせん状に囲む階段を一番上まで昇りローマ市内を見渡す。

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何世紀も変わらぬ街並みにあらためて圧倒されると共に、この景観を維持するためには、市内のみならず、かなりの広範囲に渡っての建築規制があるのだろうと想像。
数多くの世界遺産を所有する名立たる観光地であるローマ。住み難いこともあるかもしれない。観光で訪れるだけの自分は、この街に住まう人々の日常に思いを馳せた。

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ミラノ

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今日(1/21)の東京は寒い。雪の予報が外れほっとしています。
さて問題です。寒さに弱いワタシが、一体何故ミラノに行ったのでしょう?
答えは、「弱いのは寒さだけではなく頭もだった」から。

実は、年始の休みがいつもより二日多いと気づいたのが、年末に突入する頃。急遽、海外に行こうと格安ツアーをあたったところ、ほぼ満杯か予約待ち。なんとかとれたのが、このミラノ・ローマツアーだったのです。
意気揚々と予約し、娘に言うと、「ミラノって東京より寒いんじゃない?」と。
ええ!!そうなの?ミラノって寒いの?ぎょえーー!!と心で叫んでも後の祭り。
すでに出発日の1ヶ月前。キャンセル料が発生中…また格安ツアーを探すのもなんだか面倒くさいということもあり、南極へ行くわけじゃないし、とムリヤリ寒さに対する不安をねじ伏せたのでした。

そして…やはりミラノは寒かった。
ホテルから数10メートルのチェントラレーレ駅に向かうときにすでに凍え、ドゥオモ駅で下車。
地下鉄を上ると、すぐ目に飛び込む荘厳なドゥオモと優美なヴィットリア・エマヌエール2世のガッレリア…感動よりも寒さで震えていたかもしれない。

下の写真はスピガー通り。こじんまりとした路地のようなとおりに、センスのあふれるショップが並ぶ。が、しかし。雪が強くなり、寒さのため、いくつかの予定は中止。トラムが走るモンテ・ナポレオーネ通りのカフェで休憩後地下鉄に乗りホテルへ戻りました。

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夜になっても雪は降り続くき、ホテルから歩いていけるブエノスアイレス通りに。
ここは、ミラノの中心地にあるブランドストリートよりもカジュアルなショップが立ち並ぶ。

イタリア、もしかしたらヨーロッパ全般にかもしれないけど、1月だというのに、すべてのストリートでクリスマスのイルミネーションが健在。クリスマスグッズも堂々と売られているし。
日本はお正月というビッグイベントがあるから12/25過ぎたらクリスマス色は一掃しちゃうのだけど、コチラはクリスマスをかなりひっぱる様子。もしかしたらイースターまでクリスマスムードなのかしらん、と思ったほどでした。

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余談ですが。
プラダ本店などでショッピングを楽しんだ娘とは対照的に、私は海外でのお買物にあまり興味がない。
1月はちょうどセールが始まった時期で、50%70%の張り紙にちょびっとは目が奪われたのだけれど、それよりも、スーパーマーケットや本屋さんのほうが楽しいと思う。
さらに、イタリア土産は、カルディあたりで売ってるのと同じだし、気の利いた雑貨などは、東京のほうが手に入りやすいような気がして結局買物はほとんどしなかった。

がしかし。旅の1日目に予定外の生理が始まる。
フロントは男性ばかりで聞く気になれず、部屋をお掃除してくれる移民系の女性に、ホテルにナプキンが置いていないか、もしくは、ドラッグストアが近くにないか、などと聞くも、しばらく通じない。。。「サニタリーナプキン」を幾度となく連発しやっと通じる。恥ずかしいんだからもう。。。
なんとか、駅に向かって右側の店で買えるという情報を得、雪の中、ナプキンを求め彷徨いましたよ。
しかし、中央駅付近はオフィス街のようで、そういうお店がなかなか見当たらないまま、駅に着いてしまう。
氷の城のような冷たい印象の駅で、さぁどうしようと、あたりを見渡すと、なんと、十字のマーク発見!やったぁ!絶対、薬屋だよ。十字のマークは世界共通ね!
ちなみに、そこの店のガラスのドアにはFarmacia(ファルマキオと発音するらしい)と書いてありました。私はファーマシーとローマ字読みし、納得しました。ドラッグストアでは通じなかったわけね^^(さらに、ちなみに、英語ではPharmacyという綴りです)
というわけで、私のイタリアでの最初のお買物は生理用ナプキンでございました(笑)

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IN THE ROOM

ミラノは中央駅そばのこじんまりとした古いホテル。
壁紙、絨毯、カーテンにクッション、たくさんの鏡…なんだかイチイチ可愛い♪

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バスルームもやたら広くてびっくり。ここにもベッドが置けるくらいなんだもの(笑)
タイルと摺りガラス、木枠の窓に真鍮金具が素敵すぎ!

だけれども、ホテル到着時、お湯が出ないというアクシデント。
頼りの娘は、ひとりで近所を散策しに行ってるとき。
フロントに電話をと、受話器を手にするも、あれ?でも、こういうときなんていうんだっけ???と、プチパニック。とりあえず「あの、えっと、、、there is not hot water・・・っていうんだっけ?」と、余計な日本語を交えて言ってみる。
そしたら「person」とか「go to the room」というような言葉が聞き取れので、たぶん伝わったんだと、あわてて服を着直し待機。数分後、ホテルの人が来てくれて、なんか元栓が閉まっていたみたい。
その後無事バスタブにお湯をはり、くつろぐことができました。

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ローマで宿泊したホテルは、バルベリー広場とスペイン広場にほど近く、観光には最適な場所。
ここも古さがいいかんじ。ブルーを基調とした部屋で、なんと予備の部屋がついていた。娘と2人だから使うわけではないけれど、なんだか得した気分(笑)
バスルームは花のモチーフのタイルが可愛いピンクベースでまとめられていました。

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どちらも決して高級なホテルではないのだけれど、ヨーロッパの古いホテルのインテリアって、どーしてこんなにキュートなんだろう♪

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イタリアといえば

イタリアといえばオリーブオイル。オリーブオイルといえばドレッシング。
旅の記録の合間に「こんなのできた」を。

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このドレッシングボトルと命名したグッズは、某誌で掲載されたもの。
空き瓶に目盛りを刺繍したリボンをつけ分量を量れるようにしたものです。
びんを洗えるよう目盛りのリボンはゴムで着脱できるスグレモノ。

と自慢げに書いているけど、実はコレ、娘のアイデア(笑)
作り方は下記に↓

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飛行機-アリタリア

前回に続き、また飛行機の話題…なんたって今回の旅は、計4回搭乗。
行きの「成田→ミラノ」はJAL、2泊した後、「ミラノ→ローマ」への移動にアリタリアの国内線、帰りは「ローマからミラノ」へ戻り、国際線(JALとアリタリアの共同運行便)へ乗り継ぎ、「ミラノ→成田」というものでした。

旅の途中の移動日。ミラノ・リテーナ空港からローマ・フィウミチーノ空港は1時間という距離なのだけれど、その日は雪。ミラノは雪の日が多いらしい。

チェックインのためパスポートを提示すると「親子?!」と大げさに驚かれる。たいていの空港で言われるセリフなので、日本人はホント若く見えるんだなぁと思っていたけど、もしかしたら空港関係者がよく使う世界共通のお世辞なのかもしれない。

待ち時間の間にお土産を物色し、搭乗時刻になり、搭乗ゲートを抜けると、あらあらなんと、そこは「外」!
搭乗ゲートから飛行機がdoor to door(ボーディング・ブリッジというらしい)の経験しかなかったため、なんだか新鮮!
乗客たちは雪降る寒い外に停車している暖房が効いていない立ち乗りバスに次々と乗車。バスは数分で飛行機の前に到着。そしてタラップで飛行機に乗り込むという初体験もしたのでした^^

080116 が。しかぁし!座席に座り待つものの、いつまでたっても飛行機は飛び立つ気配がない。
おそらくイタリア語や英語でのアナウンスはあったのだろうが、機内のざわつきと語学力のなさで、状況がつかめず、たぶん、悪天候のため遅れているんだろうと勝手に予測。
そうなると、たどたどしい英語で聞いても、相手は答えようがないだろう思い(ただでさえ語学に自信がないことだし)待ちの態勢に気持ちをシフト…けっきょく飛行機はそのまま2時間動かず。
写真は動かない飛行機の窓から撮った外の様子。

さて、2時間遅れで着いたローマもボーディング・ブリッジはなく、タラップを下り、また立ち乗りバス。
このときのローマの風があまりにも温かく、飛行機で1時間の距離で、天候も気温もこれだけ違うことに驚き、寒いのが大の苦手なワタシはローマへの期待を一層膨らませたのでした。
それにしても、見渡せば日本人、つか東洋系は私たち母娘だけのようでした。

それから数日後に乗った帰りの飛行機では日本人団体客が何組もおり、その団体ごとに日本人添乗員が案内。
ブランド品をたくさん買った娘は税関で手続をしなくちゃいけないんだけど、国際線へ乗り継ぎということもあり、ちょっとわかりづらい。
「添乗員さん同行の旅は、こういったややこしい手続もコト細かく手助けしてくれるんだ、羨ましいねぇ」と小声で話しながら、ちゃっかし、その団体の後に続き手続を済ませました(笑)

さてさて、帰りの国際線の「JALとアリタリアの共同運行便」というのは、チケットにはJALと印字されるのだけれど、機材もスタッフもアリタリア航空というもの。つまり今回の旅は、4回のうち3回がアリタリア航空だったというわけです。
アリタリア航空の国内・国際線共に、キャビン・アテンダントは女性より男性のほうが多かったような印象です。

そうそう、帰りの機内でね、タバコを吸っちゃった人がいたの。
ワタシも5・6年前までは喫煙者だったから、長時間吸えないのが辛いのはわかるんだけどね、喫煙が発覚すると機内はそりゃぁ大騒ぎよ!!!最初はイタリア語(たぶん)、次に英語、そして日本語でアナウンスが響き渡るの。
もちろんワタシは、最後の日本語で正しく認識したのだけど、英語でも、ところどころ聞き取れるスモーキングとかポリスとかいう単語と雰囲気から、コトの重大さが伝わるようなアナウンスなの。

ちなみに日本語でのアナウンスは、「たいへん残念なことに、ただいま後方のトイレ内で喫煙なさったお客様がいらっしゃいました」で始まり、「このような行為は大変危険であると共に、成田空港到着後、警察に引き渡す場合もございます」みたいなことでした。
誰が吸ったかはわからないけど、機内緊張に包まれる。吸った本人は自分が悪いとして、もし同行者がいたら、その人もいたたまれない気分になったと思うわ。

そういえば、私が禁煙した理由のひとつは、飛行機で長時間たばこを我慢するのが嫌だった…つまりタバコに振り回される自分が嫌だったからだわ…なんてことを思い出したプチ事件でございました。

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飛行機

イタリアから帰って早1週間。現実に引き戻されつつある今日この頃。忘れないうちにブログに残そうと思いつつ、行った場所などを時系列に書き出すと単なる日程表になってしまうのね。
イタリアの名所などは本やネットのほうがわかりやすいので、ここではそのへんを省き(つか、こういうときに表現力のなさを痛感)、旅の途中で思ったことなどを徒然に…

海外旅行といえば飛行機。
日本からヨーロッパだと10時間以上を機内で過すわけで、コレが苦痛な方は多いようですね。が、私は案外平気。以前にも書いた気がしますが、むしろ飛行機の閉塞感を有難く感じてしまいます。
食べて観て寝るだけの時間って私にとってはものすごく贅沢な時間です。
家ではなかなか集中して観ることのできない映画も、往復の機内で6本も観ちゃいました↓

往路「ボーン・アルティメイタイム」「ラッシュアワー3」「ナニー」
復路「リプリー」「プラダを着た悪魔」「トランスフォーマー」

実は行きの飛行機はものすごく混んでいて、私たちのチェックインも遅かったらしく、娘とは席が離れ離れ。飛行時間12時間のうち、トイレ前で1回だけ遭遇したきりでした。

で、私の隣には20代後半かと思われる日本人の女性がいてね、ミラノに着く2時間前くらいに、ふとしたきっかけで言葉を交わすようになったのです。

たしか、その女性から「ミラノへはお仕事ですか?」と聞かれたんだと思います。
「いえいえ観光です。今年はお正月休みがいつもより二日多いので、急遽娘とミラノとローマへ行くことになったんです」と答えると、「え!娘さんとご一緒なら席を替わったのに!」と言ってくださったんです。
「娘は成人したオトナですからゼンゼン大丈夫なんです」と答え、今度は私から「ミラノは何回も行かれているのですか?」と聞くと、なんとミラノ在住とのこと。
なんでも、学生時代に留学経験があり、イタリア語が堪能な彼女は、とある機関が職場(ソレを書くと人物の特定も容易かと思われるため伏せちゃいます)。日本企業で数年働いた後、希望して現在の仕事に就いたそうです。

海外で働くってどんなコトなのか、そもそもその機関へはどのように採用されたのかを聞いてみると、快くいろいろ答えてくれました。

そこは日本と現地での採用があり、日本人・イタリア人のスタッフがおり、狭き門のよう。そうだよね、海外で働くって単純に憧れちゃうもの、私なんかでも^^
ただ、諸事情により期間が限定されていて、上層部を除き、2年半って言ってたかな?そのくらいのサイクルでしか働けないんですって。
そういう機関には、その手の期間限定採用があるのを聞いてはいたのですが、もったいないなぁと思います。2年で身につけたスキルやキャリア、もっと活かせたらいいのにと思います。

また、彼女は日本に婚約者がおり、彼は日本で働いているとのこと。つまり、今の仕事の期間が終れば日本で結婚生活をスタートさせる予定だそう。
つい「おめでたいことだけれど、イタリア生活は続けられないのかぁ…なんかもったいないなぁ」なんて口走っちゃったワタシ。海外在住、ましてや異国で仕事するなんて、自分が決してできないことだから、ついつい言ってしまったのね。

そしたら彼女、「そう思いますか?」って。彼女自身も迷ってるみたいな口ぶり。そして私に「結婚して子供を産んで、仕事もしてきたんですよね」って。

あわあわ…ワタシなんぞ、イキオイで結婚して、っていうか、子供できて結婚して、それまで働いたこともなくって、だからなおさら、このまま自分はずっと養われる立場にしかなれないのかって思ったら、年金と保険料は自分で払えるようになりたいって思っちゃって…運良く正職員になれたけどキャリアのある仕事でもなく、あわあわわわ…ちっとも参考にならないですから(汗・汗)

…と、なんとも、人生の先輩として恥ずかしい限りのアワアワ体験談なのに、聡明な彼女は「そうですよね」と頷いたりする。。。。いえ、彼女の「そうですよね」は、彼女が求めるもの手放すものを、自分に向けて問いかけ、出てきた言葉なのでしょう。

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行きの飛行機で出会った女性のこれからと、帰りの飛行機で観た「プラダを着た悪魔」が自分の中で面白い具合にリンクされています。

実は「プラダを着た悪魔」は、オシャレ業界のトレンディドラマみたいなもんだろうと舐めていたのですよ。
ところがこの映画は、仕事について多くを学べるストーリー。
ファッション業界じゃなくても、女性じゃなくても、働く人なら経験したことのある苦さや高揚感に共感できる映画でした。

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PHPスペシャル2月号

0801php2gatu「PHPスペシャル2月号」が発売されました。今月は「お菓子作りの道具って可愛い!」をヒントに作ったページ。72.73ページに掲載されています。よろしかったらご覧ください。

このPHPスペシャルという雑誌は、以前も書きましたが、電車の中でも気軽に読める小ぶりなサイズ。今朝も届いたばかりの2月号を電車で読みながらの通勤。ココロのヒントが見つかる雑誌です。

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Italy!!

080109開けちゃいました、おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

さて、ミラノ&ローマの旅から帰ってまいりました。
仕事は昨日より復帰。通勤電車に乗りルーチンワークをこなす日常に戻りつつも、なんだか「日本にいる夢を見ている」気分。気持ちはまだローマなんですもの^^
というか、それだけローマがよかった。
ミラノもよかったけど、何と言ってもローマ。もう一度行きたいと切に思う場所でした。

高層ビルなんてひとつもなくて、石畳の道に古い街並みがひしめきあって、それも歴史的にも美術的にもめちゃくちゃスゴイ建造物が惜しげもなくそこにある。
現代の日常に溶け込んだ由緒ある歴史が、あまりにも自然にそこにある不思議。何よりも贅沢な環境なのに、親しみを感じさせる空気感が素晴しい。

ちなみに、写真は「お掃除手押し車(もちろん正式名称じゃございません)」。グリーンの部分はたぶんゴミ箱。斜めにさした赤いほうきに白いロゴのイタリアンカラーが可愛いと思いません?

さてさて、決して旅慣れておらず、語学もおぼつかない母娘2人旅。エピソードは数々作りましたが、まずは帰国のご報告にて失礼♪

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