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バベルとドリームガールズと

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うーん…期待ハズレとまでは言わないけれどDVDになってから観てもよかったかも。
バベルをタイトルにした意味はわからなくもないけれど、菊地凛子さん演じる日本人女子高校生の役に必然性を感じられない。繋がっているのはお父さん役の役所さんだけだろうに???なんか過剰な演出と思いました。
ブラビも菊地凛子さんんも、役者としては素晴しいけれど、ブラビのあの役は(…あの中年体型は役作りなのか?)ブラビ以外でもできたような気がするし、凛子さんの、同年代の男の子・中年の歯医者・はては聞き込みに来た刑事まで誘惑するってのは、ストーリー上、なくてもいい気がする。あとモロッコの少年と家族の設定もなぁ…けっきょくブラビたちが演じる白人優位目線を感じちゃったよ。
一番好感が持てたメキシコ人女性の結末、辛いよ。彼女の「悪いことをしたんじゃないの。ただ愚かなことをしたの」というような台詞が心に残っています。

さて、逆に、期待を裏切る楽しさだったのは「ドリームガールズ
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観たい観たいと思いながら、ほとんどの映画館での上映が終了。数少なくなった上映会場をみつけ見てきました!
コチラは映画館で観れてヨカッタと心から思いました!(笑)

それにしても、楽しんだドリームガールズよりバベルのほうが書くことが浮かぶというのが不思議。たぶん、否定しても心に何かを訴えかけるチカラがある映画なのでしょう。
ちなみにクラブのシーン、ワタシにはポケモンショックは訪れなかったようです。

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