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そっか謙さんも。

C型肝炎だったんだ、謙さんも。
実はワタシも夫もC型肝炎で、只今、夫が治療中。

C型肝炎ってね、自覚症状が乏しく、気付いてない人もかなりいると予測されるそうです。自覚症状がほとんどないだけにサイレントキラーと呼ばれていてね、知らない間に悪化し、肝硬変や肝臓癌になる確立が非情に高いそうです。

感染経路は、謙さんのように輸血によるものだったり、手術、歯科治療、鍼治療、不法薬物注射歴、昔の予防接種ったりと言われていて、食事や入浴などによる感染はないそうです。
治療法としてインターフェロンの投与があるのだけど、副作用や投薬量に個人差があり、まずは3週間程度入院し投薬。その後週一回だったり二回だったり、ケースバイケースで通院による投与を数ヶ月。ちなみに東京都の場合、申請すれば入院中のインターフェロンは無料ですが、通院での投薬は自己負担。

ワタシは、夫がC型肝炎と診断された数年後の健康診断で発覚。こんなことまで夫婦仲良く同じ病にならなくてもいいだろうに・・・なんて冗談ではすまないけれど、二人揃って入院は、チャンプのこともあるし、経済的にも大変だしで、まずは先にわかった夫から治療をはじめたわけです。

渡辺謙さんは、2002年10月の「ラスト・サムライ」のクランクイン前に感染が分かったそうで、肝臓にさまざまな障害が出やすくなる50歳を迎える前に治療を始めることを決意。都内の病院で、昨年6月1日から「1週間に1回のインターフェロン注射、朝晩2回の飲み薬」という治療を続けているそう。

謙さんの治療を始めることを決意という表現が胸につき刺さったよ。この病気は自覚症状がないだけに、先延ばしがちなのね。医者に勧められても、治療開始時期を決めるのは自分。謙さんはハリウッドでも日本でもいい仕事をしている時期だけに、ほんと決意がいっただろう。

ワタシはね、夫の治療が終わり、経済的に少しでも余裕が出来たらと、タイミングをはかっていたけれど、どんどん事情が変わっていく。夫が事故で休職延長とか、家電やバイクが壊れたりとか、歯の治療にお金がかかったり、就職した息子が勉強しなおしたいから受験するとか言い出したり。
皮肉なことに、この4月から職場の規程が変わってね、入院中は無給となってしまった。年間20日ある有給休暇を全部使っても入院と通院には足りない。

タイミングは狙うものではなく「出来る時がグッドタイミング」なんだろか?
いや、やっちゃったときが「振り返ればグッドタイミング」というかんじなのかも。

自分へ投資。歯の次はC型肝炎治療だわね。

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