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料理嫌い。

ワタシは料理が苦手…と言うよりキライです。どのくらいキライかと言うと、たまに家族が口にする「これオイシイね~」の言葉を素直に喜べないどころか憂鬱になる程。
その言葉の後に続く「また作ってね」を言わさないために「もう二度と同じものは作れないからっ」と先手を打つなんて、かなり重症だと我ながら思う。

ところが自分が料理嫌いと認めたのはけっこう遅い。
わりと若くして結婚したワタシ、「料理くらい出来てアタリマエという若年結婚者にありがちな思考の持ち主」だったのですね~。さらに夫も「妻が料理するのはアタリマエ的思考の持ち主」でした。(決してヤンキーじゃないんですけど、ちょいとソレ系の思考が入ってるのは融通の利かない若者ならでは?)

料理なんて、そんなに難しいことではないのに、毎日やってるのに進歩が見られないのはナゼ?それどころか台所にたつと頭痛・胃痛に襲われる。原因もわからぬまま、とにかくコレじゃぁいけないと料理好きになるべく努力を重ねたり。方法としては以下のとおり。

1.自分好みのキッチン雑貨を揃え、カタチから入ってみる。
2.お菓子作りなぞたしなみ、デコレーションなどをで喜びを見出そうとする。
3.保存食(ジャムやら梅干やら)に挑戦し、季節感とともに食文化を楽しもうというモクロミ。
4.パン作りに手を出し、デキル主婦の仮面をかぶろうと試みる。

結果はすべてNG。そもそも嫌いなモノを好きにしようとするコトにムリがある。
そこで、どーして嫌いなのかを考えてみた。

365日、家族のためにゴハンを作るということは、そりゃーもう重要な任務。
かつての私。子供がコドモと呼べる年齢だった頃、仕事帰りの電車の中でメニューを考え、スーパーに駆け込み、高いヒールを履いた足で長ネギやら洗剤などの入った重たい袋を抱え、家に着くなり着替えもせずに台所に立ち、一刻も早く夕ご飯をテーブルに並べるというのを数年間やりましたが、まさに戦場だったと思う。

仕事してようが専業主婦の方であろうが、オトナの言い方としては「自分で選んだ道」だから料理ごときで不平も言いづらい種類のもの。しかし自分の体調が悪いときでも、夫には「自分で用意して」と言えても、お腹を空かせた幼い子供をほっとくわけにはいかないというのは、かなりのプレッシャーではないかしらん?

でね、子供がコドモと呼べる年齢だった頃のある日。ワタシ以外の家族全員が出かけて、家にはワタシひとりという休日があったのです。
そのとき、自分のためにコーヒーを淹れ、自分が食べたいサラダとハムエッグを作り、自分好みにトーストを焼いたんですよ。
料理と呼ぶのもおこがましいメニューですがおいしかった。心から満足した。
人のためでなく自分のために自分が食べたいものを作るってことにシアワセを感じました。

人それぞれシアワセや喜びの感じ方は違うと思うのだけど、「誰かのために料理をする喜び」もあれば「自分のために料理する喜び」があってもイイジャンと思ったり。
それ以来、「私はひとのためにする料理がほんとに嫌い!」と認めたら人生ラクになりました。

もっとも、同時にゆがんだ性格も発見。。。
自分が食べたいものを自分が食べたいときに作るのは苦にならない。。。。自己チューと言われても返す言葉がゴザイマセン。はい。

ところで、アナタは料理がお好きですか?
料理好きだといえるアナタ、365日でも楽しめますか?
料理嫌いからの素朴な疑問です。(笑)

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見れますね?

いやはや、WEBの発行ができないと騒いで数時間。
アップできました。見れてますよね?

トップページはトナカイ・チャンプでクリスマスバージョンです。
こんなのできたは年に1度しか更新しない「季節もん」でツリーです。

いやぁ、今までフロントページでの発行しか、したことなかったのですが、いろいろ方法はあるのですねぇ~
つか、エライ簡単な発行の仕方、今日始めて知ったりして。ftpサーバーに変更箇所をドラッグするだけじゃん。。。。
あまりの簡単さにびっくり。
サイト開設から3年。いかにWEB関連の知識の向上を避けていたか実感した今日この頃でした。

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うーん。まいった。。

このところWEBの発行がうまくいかない。
サイト開設して3年間、ほとんど毎週アップして、ついこの間まではサクサク発行できていたのにナゼ?
ここ数回、一発で発行できたことがない。かならずエラーとなってしまう。
容量オーバーとかファイル名のエラーということもなく原因不明。
今日も新作をアップしたく数回試みているけどエラーとなっちゃう。

トップは枠しかありませんね?
Newをクリックしても以前のものしか見れませんね?
niftyさん、なにか障害が発生してません?

いやぁ、すみませんけど、お手上げです。。。

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どぉってことない近況を。

週末に義母のところへ通う生活も2ヶ月目に突入~
そろそろ疲れが見える頃かと思いきや、これがけっこう苦にならないのは我ながら不思議。
週末どころか平日も、仕事の空き時間・仕事帰りに所要をこなす毎日なのに、気分は結構ハイな状態。
これは夫が一緒に動いてくれているということが一番の理由だと思う。
ほら、所要・雑用を全部押しつけられたら「勘弁してよぉ」なんて気分にもなりかねないけどね(笑)

義父亡きあと、義母のことを考えるに当り「事務的なことはワタシ、カラダを使うことは夫」と、一応役割分担を決めたんだけど、お互い仕事を持つ身。自然と「出来る方が出来る事をやろう」というスタンスになってきた。
それって、「ありがとう」「すみません」という気持を維持できる大事なポイントなんだと発見。
だから、夫が苦手な書類作りなんかしてるの見ると、微笑ましくなっちゃう。
もっとも私が苦手分野の運転をしているときは、微笑ましいなんて悠長なことは言っていられないそう…(私、かなり頻繁に運転するようになりましたが、やはり人間、向き不向きがあるようです。はい。。。)

こうやって書くと、「仲良さげな夫婦じゃん」なんて誤解されちゃうだろうから補足。もちろんケンカもしましたよ。原因は忘れちゃったけど。ま、思い出せないくらいだから、うーんと小っちゃな事か、原因すらなかったのかもしれないね(笑)

それにしても、これまでのこと・これからのことを考えなばならない大事な時期に、一緒に行動してお互いの気持を確認できるのはよかったと思う。今までこんなに一緒の時間を過ごしたことなかったんじゃないかな?そして一緒に取り組んだことも。

んでね、ここにきて、ちょっと面白い展開になってきてる。
まだはっきり決まったわけではないのだけど、ワタシ的には大事(オオゴト)。
この数ヶ月の出来事がなかったら考えもしなかった展開なんだなー。どうなることやら♪

ところで。。。
精神的にも肉体的にも良好なのはいいのだけれど、悲しい現実もアル。
夏は42キロだった体重が、いきなり47っ!なんで?こんだけ忙しいのだから、げっそり痩せるのが本当じゃないの?なんで今頃太るかな~~????と疑問を抱く今日この頃。
ちょっと悲しい出来事。。。。同情するなら痩せ方を教えてください。。。

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余裕。

旬な話でなく恐縮ですが「負け犬の遠吠え」という本が話題になりましたね。
本は通勤電車の中で読むので文庫本しか買わないのですが、たまたま話題になっていたその本を書店で見かけたのは春頃だったかな。ページをめくると、すぐに読めちゃいそうだったので、休憩時間に書店に立ち寄ること数日。
立ち読みでおおまか読み終えちゃいました。(いやぁ、セコいですね。文庫だったらたぶん買ったんですが。。)
さて、あれから数ヶ月。今年もあと2ヶ月弱ですね。「負け犬~」の内容を全部覚えているわけではないけれど、タイトルは今年の流行語大賞の有力候補だそうです。

正直、この「負け犬~」というタイトルを見たときは、売る気まんまんの過激さだけが印象的で、数年前の専業主婦をこきおろした本…「くたばれ専業主婦」(だったっけ?これまた売る気まんまんでセンスのかけらも感じさせないタイトルという印象があります)の二番煎じ?なんて思っていました。

ちなみに「くたばれ~」は読んでいない…と言うか、読む気になれなかった。
というのはね、その頃たまたま見たテレビで、その著者と専業主婦が下記のような討論していたのです。
著者:「専業主婦は経済力がなく非生産的。役に立たないわりには自己主張だけする」
主婦:「主婦だって立派な職業です。専業主婦が自己主張しちゃいけないんですか?!」
なんか不毛な討論。。。つか、罵り合いのようにも感じ、嫌悪感がつのったのを覚えている。
そもそも、そこまで主婦を怒らせるというか煽る、その作家の意図はけっきょく「本が売れること」のみじゃないかと勘ぐってしまったワタシです。

「負け犬~」のほうは、未婚・子ナシ・30代以上を負け犬と定義しつつ、「余裕があるから負けを認めちゃいましょうって感じかな」と、私は読みました。
少なくとも「くたばれ~」の作家に抱いたような嫌悪感はなく、なるほどと思ったり、ニヤっとしたり。軽快な文章なのでサクサク読めた。
でもやっぱり「負け犬の遠吠え」というタイトルは違うような気もするな。内容が面白いだけに残念なような。

さて。「未婚・既婚」「主婦・主婦じゃない人」「子アリ・子ナシ」などは、長いこと女性をやっていると避けては通れない話題だと思いません?
オトナですから「人それぞれ違っていてアタリマエ」という前提があるし、「勝ち負け」のみで人生を語るのもおかしいとほとんどの人は考えているはず。
にもかかわらず、仲良さげな友だちとの会話でさえ、愚痴と自慢話に翻弄され、それに対しての棘を感じたりと、けっこう胃の痛む、嫌ぁーな空気もあったりします。もちろんワタシか自身が、そういう嫌な感じ方をさせてしまう場合もあるでしょう。
そして、それらの会話バトルでは「経験アリ」というのが一番強い。「経験ナシ」には返す言葉がないっていうか、説得力がないってことかな。
だから、未婚、子ナシ、30代以上である「負け犬~」の著者は、先手というか逆手をとってあの本を書いたのかな、なんて思ったり。
なんにしても著者に精神的余裕があるからこそ自分を「負け犬」と表現できるのは間違いないでしょう。

さてワタシ。「既婚・子アリの30代以上」ですから、あの本の定義によると負け犬ではないわけですね。
だからって喜んだわけではありませんヨ。むしろ「人生における勝ち負という考え方はナンダカナ」と思っていました。子育ても一段落し仕事も順調と、私自身に余裕があったのでしょう。

ところが、最近、ちょっとした生活の変化があり、今まで自分の思うとおりにしてきた生活を、他者のために費やすことになりそうな展開。避けることのできない事態に直面したとき、余裕はぶっ飛びました。
これまで主婦である事・職業を持ち収入を得る事と、両方を選択できることに満足を覚えてきたのでけど、今後の生活の変化によっては、仕事を続けることが難しくなるかもしれない。
そんなことを考えたら、ふと、人生負けたみたいな気分になっちゃった。.
おかしいよね。余裕があるときは勝ち負けなんて考えなかったくせにね。
やっぱ、あたしって小ちゃいよなーって実感(笑)
あ、でも落ち込んだのは一瞬です。その後はバタバタしていて、考える暇がないというか、、かなり元気に飛び回り、新しい発見をしたりしています。
余裕かましたり、落ち込んだり、それでもなんだかシアワセは実感できている今日この頃です。

えっと、今職場からこれ書いています。
また明日からの週末も出かけるので、更新がおぼつかない。。。でも、今夜、時間があったら「こんなのできた」をアップする予定です♪

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