模様替え

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久しぶりにダイニングテーブルと椅子の配置を変えてみました。

我が家のダイニングテーブル&チェアのセットは、元々L字型に配置するタイプのものでしたが、L字のコーナー部分が非常に使い難く、これまでも、3人掛けのベンチソファを切り離して使用していました↓

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が、コーナーチェアは有効に使えないままで、それならば今回は、使わないのを前提の配置にしてしてみたのです↓

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↑手前に写っているのがカーブのあるコーナーチェアなのですが、ここは誰も座らないこととし、向かいの二人掛けの椅子と両脇に一人掛けをふたつ配置し、家族4人で使うようにしたところ、テレビも全員の位置から見やすくなったと家族からも好評。


↓8歳児の宿題コーナーのための白いワゴンは可動できるので、なかなか便利で、ここの配置も食事の後などは取り合いになります。

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もう少しの期間、この配置を試してみて、コーナーチェアが必要ないと実感できれば、処分の方向にもって行きたいと、ミニマリスト的思考を、ひっそりあたためている今日この頃です☆

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↑この写真を撮るにあたり、椅子を部屋の端に移動しその上から撮ったので、一人がけの椅子ひとつがない状態です。

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羽布団を洗う。

Umo

先週の我が家の猫チャンプときたら、ベッドやベンチソファの上でおしっこしちゃってたの!
しかも4日連続で!

これまで、ちゃんと猫用トイレでしていたのに、いったいどうして?と、ネットで情報を探すと、「気に入らない事がある」、「何かに怯えている」、「体調が悪い」などなど、猫と暮らしているウチには、決して少なくない問題行動のよう。

我が家のチャンプはというと、確かに様子がおかしい。
おびえているような、いらいらしているような…不安そうなのは感じ取れるけど、その原因を特定するのは難しく。。。

羽布団、カバー、シーツ、ベッドパット、マットレスまでしみこみ、そのたびにカバー類を外し、洗うを繰り返すも、掛け布団の匂いがとれず、ええい、もう、洗ってやる!とダメモトで羽布団を洗濯機に投入。

すると、中から羽が出てきちゃうこともなく、洗濯、すすぎ、脱水できちゃった!

その後、しっかり干してみたら、ふっかふっかな仕上がり。

自棄になっての洗濯機への投入だったので、まさか、羽布団が洗えるってことを発見できてしまうとは想定外だけど、嬉しい誤算でした。

そして、チャンプはというと、昨日から、何故だか機嫌もよく、以前のように自分のトイレでおしっこしています。

結局、問題行動の原因は不明のままだけれど、羽布団が洗濯可能ということを発見できたのは、えっと、怪我の功名?災い転じて服となる?かしら(笑)

ちなみに、我が家の羽布団はかれこれ20年以上前に通販で購入した、ごくごく一般的なもの。

我が家の場合は、洗えたし、ふかふかに気持ちよくなったけど、他のおうちの羽布団に関してはわかりませんのでオススメはいたしません。

でも、羽布団、一度洗えると知ってしまうと、これからは季節の変わり目には必ず洗いたい。
いや、むしろ、洗わないでいられない…という心境です。

(写真はウチのベッドルームではなく、2016年に行ったスウェーデンのDala-Floda(ダーラ・フローダ)の部屋です)

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バス旅と出入国スタンプ

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サラエボのバスターミナルは2つあり、ポドゴリッツァ(モンテネグロ)を23:40発のバスで出発し、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)のバスターミナルに到着したのは朝の6:00くらいでした。
私が着いたのは市街から13km離れたセルビア人共和国側バスターミナルで、薄暗い夜明け前だったのでタクシーで旧市街の中心地・バシチャルシア(職人街)に行ったものの、お店も開いていないし、誰もいない。

あ、鳩はいた(笑)↓

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日中になれば、たくさんの人々で賑わうのだけど↓

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唯一開いていたのがスープとパンの簡単な朝食を出すお店↓

モロッコの旧市街の簡易食堂で食べたのと似た感じで美味しい。

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少し肌寒かったので、温かいスープはホント有り難かったです。

たいがいのお客はささっと食べていくのだけれど、私は周りのお店が開くまで少し長居をさせてもらいました。

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さて、バルカンの国々では鉄道よりバス便が充実しているため、バスでの国境越えとなり、出国・入国審査があります。

今回、バスで国境越えしたのは、アルバニアからモンテネグロ、モンテネグロからボスニア・ヘルツェゴビナ、ボスニア・ヘルツェゴビナからセルビアだったのですが、パスポートを見て気がついたことがありました。

空港で押してもらうスタンプは飛行機のマークで、陸路のときは車のマークなのね!

小っさな発見ですが、なんか嬉しくなっちゃいました(笑)

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で、だったらフィンランド⇔エストニアの船での出入国は船のマークが?と、パスポートの査証ページをパラパラしてみたけど、船のマークはなかった。(そういえば、船のときはパスポートチェックがあったのかどうか記憶にないなー)

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そうそう、それから、旧ユーゴスラビアを巡るコース決めには、注意しなくてはいけないことがあります。

先にコソボに入国してしまった場合、コソボからセルビアに、直接入国する事はできないのです。これは、セルビア側はが「コソボという国は存在せず、セルビアの一部」という主張をしているためだそうです。

なので、コソボに入国した後にセルビアに陸路で移動しようとすると、国境で止められたり、入国拒否される場合もあるのだそうです。
セルビアの一部(コソボ)に入っているにも関わらず、セルビアの入国スタンプが無いという、セルビア側の言い分です。

セルビアからコソボへ入国する事は可能だそうですが、コソボに先に入ってしまった場合は、第三国を経由すれば入れるのだそうですが、日程調整が難しかったため、今回はコソボは行かないこととしました。

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でも、miziさんから、ご友人がコソボに旅したブログを紹介していただき、それを見たら、今度はコソボに行く旅を企画しようと思いました☆(miziさん、楽しい情報でした。アリガトウゴザイマシタ!)

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さて、写真はボスニアコーヒー。

早朝に着いたサラエボの旧市街で、朝ごはんを食べたあと、近くのカフェが開店準備をしだしたので「コーヒー頼んでいいですか?」と聞くと、「ボスニアコーヒーしかないけどいい?」と聞き返されました。

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サラエボは、ヨーロッパにありながらも中東っぽいなーと感じさせてくれたコーヒーでした。

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サラエボは可愛い街でした!

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モンテネグロの次にやってきたのはボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。


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イスラム教、正教会、カトリック教会、ユダヤ教が何世紀にもわたって共存してきた土地柄は、ヨーロッパというよりトルコの古都・サフランボルのような中東を思わせる町でした。

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サラエボといえば1984年冬季オリンピックが開催されたことくらいしか知らなかったのですが、来て見てびっくり。
なんかね、可愛いの!

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女子が思わずきゃぁきゃぁ言いそうな雰囲気がたくさんある街なので、そのうち地球の歩き方arucoにも登場するのではないかしら☆

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サラエボで泊まった部屋もよかったです。
旧市街まで徒歩1分のロケーションで、キッチンとバスのある広々とした部屋でした。

ただし、サラエボはバルカンの中では、物価がそこまで安くなくって(クロアチアくらいのかんじかしら)、この部屋は私にしては高額な一泊5千円。

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ハマム(イスラム式のお風呂屋さん)も高くって、トルコやモロッコなら千円前後で充実したマッサージがうけられるのに、サラエボのハマムはなかなか高額で3倍以上のお値段!
思わず舌打ちしたくなりました(笑)

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さて、このお部屋、大きな鏡もついていて、旅にもっていった洋服の写真を撮ってきました↓

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といっても、旅行のための服はひとつもなく、家でも職場でもふつーに着ている服ばかりです。

旅だからといってデニムやパンツ類は1枚もなく、ほぼワンピースばかり。

長時間のフライトやバス旅には、こういったしめつけのないワンピが一番と実感しております。

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コトル

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観光地ではなかったポドゴリッツアは、近隣諸国への移動は便利な街。

バスで2時間ほどの世界遺産のコトルへ日帰りで行ってきました。

前日、バスターミナルの窓口で往復チケットを買おうとしたら「マシンで買って」とぴしゃりと言われ、いや、マシンで買うと、行きの時間は選べるのだけど、帰りの時間の指定のしかたがわからないので窓口に行ったんだけどなー(しょぼん。。)と、帰りのバスの詳細が不明ななまま、とりあえずマシンで往復チケットを購入。

バルカンの国々は、鉄道より圧倒的にバス便が発達していて、多くのバス会社参入。
同じ目的地、同じ時間帯の便がたくさんあるので、少々うろたえてしまうのです。
何回かの学習の後に、チケットに明記されているバス会社にしか乗れないので、行き先とバス会社の名前をチェックすればいいんだと気づきましたが、印字されているバス会社をささっと読み取るのは簡単ではなかったな。アルファベット表記でも、まったく馴染みのない綴りなんだもの。

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でも、コトルへの山道は、時たま素晴らしい光景に出会えたので、バス旅よかったです。(上写真はバスの窓から)

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さて、コトルはモンテネグロ西部、アドリア海沿岸の複雑に入組んだ湾の最も奥に位置し、険しい山々に囲まれた天然の要塞都市。

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城壁内部の旧市街はこじんまりとしていて、気ままに歩いても迷子にならない広さで、世界遺産に登録されているので、にぎわっておりました。

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数日前、TBSの世界遺産で見たことある街だなーとぼんやり観ていたら、なんとコトルでした。

この番組観てからこると行きたかったなーと思ってしまいました(笑)

いい内容だったので特集記事リンクしておきますので、ご興味ある方はどうぞ

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番組を見ることなく、実際に行ってきた私の感想は、クロアチアのスプリットやドブロヴニクと似ているなと思いました。

ま、位置関係、近いからねー。そりゃ似てるよねー(笑)

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番組では、山を登ったさきも面白そうだったのですが、私が行った日は暑い日で、けっこう体力消耗しそうだったので、旧市街の散策だけし、夕方のバスにてポドゴリッツァへ戻りました。

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この日は、深夜バスでボスニア・ヘルツェゴビナへ移動する予定を組んでいたので、無理は禁物との判断したのー

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そうそう、コトル、猫ちゃん多くてねー
ついつい、かまってしまったら、木の上に逃げちゃいました。
ごめんねー
余計なことしちゃったな、と反省しました。。

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見所のないポドゴリッツァ

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アルバニアから小っさいバス(乗合いワゴン)でやってきたのは、モンテネグロの首都・ポドゴリッツァ。

ちなみに、モンテネグロは「黒い山=マウント・ニグロ」ということらしいが、車で通ってきた山道の岩肌は、ちっとも黒くなくってむしろ白かった。
不思議に思い、調べたところ、対岸のイタリアからだと黒い山々と見えるらしい。


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さて、モンテネグロで最初に踏み入れた街・ポドゴリッツァは、地球の歩き方によると「歴史は古いが、第二次世界大戦により、古い建物はほとんど残っておらず、観光地といえないまでも、観光の起点とするには便利」とあったので、二泊することにしたのです。

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観光客がいっぱい押し寄せる場所が苦手なので、むしろ、そういう街のほうが、BSの「世界町歩き」みたいな旅ができるんじゃないかしらとチョイスしたのだけど、いやぁ、まいった!

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ホントに、ホントに、フツーでフツー過ぎる街でした!(笑)

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それでも、泊まった部屋が鉄道駅とバスターミナルの近くで、可愛い部屋(しかも一泊3000円台)だったのは良かった。
そして、そのホテルに併設されていたレストランの料理が、すっごく美味しかったのに、信じられないくらい安かったのもよかった!

↓イカの料理(メニューが読めなかったので、お店の人のオススメにした)と、チーズをふんだんに使ったサラダとワインで千円ちょっとだったと記憶しています。

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街歩きを楽しみつつ、少ない観光名所を回ってみようと、まず目指したのが時計塔。

時計の塔なら、遠くからでも分かりやすいんじゃないかしらと、適当に歩いてみたのだけど、高い塔は見当たらない。

地元の人に道を聞き、進んでいくと、え?まさかコレが街の観光として紹介されていた時計塔?・・・というのが正直、抱いた感想。

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だって、床屋さんとレストランがあるだけの小さい広場にある、こじんまりした塔なんだもの。

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このほか、一応、街の観光名所とされている教会や川も行ってみたのだけど、うん、地球の歩き方に書いてあったのは本当だね!まったくもってフツーの街でした!

二泊のうち一日は、観光地のコトルにバスで行ったけど、ポドゴリッツァは一泊、むしろ素通りでもオッケーな街だったかも。。(笑)

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モンテネグロの有名観光地コトルについてはまたの機会に☆

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行くつもりはなかったベラト城

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知名度の低いアルバニアを旅先に選んだのには、「千の窓を持つ街」と呼ばれる世界遺産の街・ベラト(ベラティと表記されることもある)に行きたかったから。

首都ティラナからバスで2時間半かけて到着したベラトのバスターミナルから、さらに、市バスへ乗換えるという、なかなかの不安要素を抱きながらの行き方で、ほぼ地元民と思われる乗客しかいない中、いったいどこで降りればいいのかしらと不安は的中。

乗客のひとりに千の窓の写真を見せ、どこで降りればよいかと聞いていると、後ろの席のカップルが、次で降りればいいよと教えてくれた。

で、↓写真が「千の窓」と呼ばれているところで(正直、「千」は言い過ぎでは…という規模でした・笑)、頂上に旗がたなびくベラト城があるのがおわかりになりますでしょうか?

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当初の予定では、ベラト城に行く気はまったくなかったのですが、数少ない観光客であろう一組のカップルが坂道を上っていくので、私もついふらふらと坂道を登り出したところ、けっこう急な坂。

湿度の低いヨーロッパといえど、その日の気温は30度を優に超える夏日。
息があがってきた頃、引き返そうかと思ったのだけど、根が貧乏性のせいか、せっかく途中まで登ってきたのだからと、ぜいぜいしながら登り続けると、城壁がみえてきて、ああ、ベラト城に来ちゃったのか!と気がつきました↓

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入場料100レク(=100円)を払い、城壁の中へ入ると、石畳に石の壁と、目に見えるものすべて明るいグレイの石ばかりの光景。

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↑石の壁には刺繍が施されたクロスなど観光客への土産品が。
この光景、どこかで見たなーと記憶を辿ると、ドブロヴニク(クロアチア)の城壁の中でもこれと同じように地元の方手作りの刺繍やレースの作品が売られておりました。

うん。アルバニアとクロアチアは隣同士ではないけれど、わりと近い位置関係ですからねー

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さて、城壁の中、お城はどこだろうと探してみましたが、城跡だけしか残っていないようです。

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石造りの家々は、現在でも人々が暮らしているそうです。

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可愛らしい教会もあり、眺めも素晴らしい。

石畳の道は、つるつる滑りやすく、なおかつ、つまづきやすくもありで歩きにくいのですが、当初くる予定ではなかったベラト城跡、なかなか可愛いらしかったです。

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鎖国、ネズミ講、国民総出の夜散歩?

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ギリシアの隣に位置するアルバニア。

あまり馴染みのない国ですが、バルカン半島の旅を計画した一番の目的は、アルバニアのベラトという街にある世界遺産「千の窓」(写真↑)を見たかったからです(千の窓・ベラトの街のことはまた後日)。

ところが、アルバニアについて調べてみると、なんとも突拍子もないフレーズが次々と出てくるのです。

まずは「仮想敵国」と「鎖国」というフレーズ。

これは、特に攻めてくる相手がいないにもかかわらず、「仮想敵国」を作り出し、勝手に戦時体制をとり、1990年代まで鎖国状態にあったそうで、「欧州の北朝鮮」とも呼ばれていたらしい。

鎖国の時代にたくさん建てられた、「トーチカ」というシェルターが今でもいたるところに現存しているが、避難訓練でしか使ったことがないとか
(なんたって仮想敵国だからねぇ。。誰も攻めてこなかったという。。。)

さらには、「ネズミ講で国民の3分の1が財産を失った」なんていう、突拍子がないというより、信じがたい事件も。

これは、独裁者ホジャの死去後、1990年に民主化へと転じたものの、長年の鎖国で経済的知識に疎くなっていたため、いっせいにネズミ講の被害にあうという、信じられないような事件が発生。

そして私が一番興味を持ったのが、「夕方になると国民のほとんどが、オシャレをして、街で一番栄えている通りに散歩に行く」というもの。

この国民総出の夜散歩ね、ホントでした!

首都のティラナで、そろそろ日が暮れるかって頃、外に出てみたら、やけに人通りが多くなっていることに気がつきました。

徐々に暮れなずむ街に繰り出す人は増え、ご夫婦だったり、家族連れだったり、とにかく、どこかでお祭りでもあって、そこへ人々が集うような雰囲気で、それは楽しそうに通りを歩いているの。

ティラナはそこそこ都会で、昼間も人通りはあるのだけど、日が暮れてからは、もう、老若男女がいっせいに家から出てきて、そこかしこの通りを歩き出すの。

田舎の短いメインストリートだと、そこを何回も往復するらしく、で、その散歩は何のため?って思うでしょ?

一説によると、娯楽の乏しい共産主義国家だったから、夕暮れの散歩が唯一の楽しみだったとか、もしくは、発言も規制されていた頃、唯一の情報交換の場だったとか。

とはいえ、今やアルバニは民主化したわけだし、先にも書いたけど、ティラナはそこそこの都会で、街を歩く人々はヨーロッパや東京と同じようなファッションで、「娯楽が乏しく、唯一の楽しみ散歩」ってことはなさそう。
(ほんと、きれいな人が多くってセンスも良い人も多かったです)

でもね、夜の散歩が今でも続いているのは、相当楽しいからなんだと思う。

だって、皆、生き生きとした笑顔で、ほんとに楽しそうなんだもの。
子供も、お父さんもお母さんお、おじいちゃんもおばあちゃんも、きちんとオシャレして、足取りは軽やかで、うきうきした様子も伝わってきたんですもの。

そういえば、ルーマニアの農村部マラムレシュでも、やはり散歩の習慣があり、これは夕暮れではなく、日曜日の礼拝の後、皆、一本道を何往復もし、年頃の男の子たちは好きな女の子とすれ違うとか言葉を交わすことを期待し、女子は女子でワクワク・くすくすが顔に出ないように歩いているとか聞いたことがあり、そういうのって、なんだか可愛いなーと感じたのを思い出しました。

さて、夜の散歩の写真は一枚もないのですが(大勢の楽しそうな人々へカメラを向ける勇気がなかった)、代わりと言ってはなんですが、物価の安いティラナで泊まった、一泊2800円の部屋の写真を。

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↑はロビー。自分たちで改修しているようで、昼間は工事の音が大音量のロビーでしたが、なかなか居心地よかったです。

それというのも、アルバニアはあまり英語が通じないのですが(うーんと、日本人が英語を喋れないと一緒くらいのレベル)、人々は感じよいのですよ。
困っていると伝えれば親身に対応してくれるし、後は程好い距離感をとってくれる。

このホテルから徒歩1分のところにあった小さなマーケットも、やはりそんなかんじで、毎晩ビールを買いに行くと、恥かしそうに微笑みお金のやりとりをするんだけど、外国人に対する興味とか差し出がましさがなくって、私は好きでした(笑)

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↑が泊まった部屋。
実は壁紙がはがれていたりして、ぼろいんだけど、水周りとかタオルとか清潔で、くつろげました☆

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↑朝食もふつーのブレックファーストですが、コーヒーは美味しいし、くだものも種類が豊富。
写真にはないけれど、小さい洋ナシやぶどうが美味しかったです☆

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アテネ。13時間の乗継時間に。

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ギリシャは、旧ユーゴスラビアではないけれど、バルカン半島南端に位置する。

安い航空券を探し回っていたとき、旧ユーゴスラビアのセルビアかアルバニアあたりからINして周遊するつもりだったのだけど、エディハド航空でアブダビ→アテネを経由しティラナ(アルバニア)へ行くのが、そのとき探したチケットの中で一番安かったの。

アテネでの乗継は13時間もあり、しかも早朝に着くので、日中、ストップオーバーするのに適した要件ばかりなので、7年ぶりに行ってみることに。

空港からアテネの中心地は1時間もかからない。
7年前は空港バスを利用したのだけど、今回は地下鉄を利用(下の写真の緑の輪に青のmのロゴがメトロのマーク)

7年前、なぜにバスにしたのかというと、まだひとり旅・初心者の頃で、地下鉄の切符よりバスの切符のほうが買い易い気がしたからだと思う。

が、ストライキで行進している人々と警察隊に道を阻まれ、バスが進めなくなったため、途中で降ろされるなんていう想定外の事件がありましたっけ。

あのときは、まったくもって始めての土地で途中で降ろされ、真っ青だったけど、振り返ればいい思い出(笑)

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今回は初めての地下鉄とはいえ、外国の地下鉄の切符、いまや余裕で買える(笑)

一応、確認のため乗客の女性に、「この電車はモナスティラキ(Monastiraki)駅に行きますよね?」と聞くと、車内の路線図を見に行って、「2回乗換えが必要よ」と言われる。

え?空港から1本でいけるはずでは???

女性は路線図を指差しながら「、こことここで乗換えなくちゃ」と言い、さらには自分の目的地ではないのに親切にも、彼女が乗換えが必要だという言う駅に着くと先導して案内してくれるの。

親切な女性に恐縮しつつ、困っているところを助けてもらい、とても嬉しいという演技をし、2回の乗継後に彼女と別れたのだけど(彼女は自分が言ったとおりのことを私が達成するまでつきあってくれたわけ!)、帰りの地下鉄では、やはり乗換などする必要はなく空港へ戻れたの!

私もたまに道を聞かれ、自分の勘違いから間違ったことを教えて後でものすごく後悔するのだけど、良かれと思ってしていること。

今回の場合は、余計な乗換えをしたとはいえ目的地まで付き添ってくれたわけで・・・(付き添ってくれなかったら、乗換えしないで行ったはずだから、気持ち的にちょっと複雑)

うーん?・・・どう考えても乗換えの必要はなかった気がするのだけど?

いまだに謎の出来事です。

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さて、アテネのモナスティラキ(Monastiraki)駅から遺跡の入り口はすぐ。

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7年前は3月のはじめだったから、まだ寒かったけど、今回は写っている人の服装からもおわかりのとおり、30度以上の気温。

日本と違い湿度が低いのでカラッとしているけれど、日陰のない遺跡を歩くには水分とサングラスと体力が必須。

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暑さのためか、以前より息があがるのが早い。こんなに歩いたっけ?という印象。

丘の上のアクアポリス(写真上)神殿が遠く感じるのは年のせいかもしれない(笑)

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アテネ市内にいられる時間はたっぷりあるので、先を急ぐことはせず、遺跡をスケッチしてる人のところで足を止める。

ワタシね、スケッチしている人を見るのが好きなのです。↑↓

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ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館でも、美大生と思われる若い人が、床に座り込み、真剣なまなざしでスケッチをしているのを見るのが好き。

スケッチに集中している人の美しさ、スケッチの対象物の美しさ、そして、ついつい覗き込んでしまうのだけど、そこに描かれた鉛筆画の美しさにも息を飲んでしまう。

尊い時間と空間だよなーって思う。

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さて、丘の上のアクアポリスからの下りの道が好きです。

入組んだ細い階段状の道の両脇にはポップな落書きアート。

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気の向くままに路地にはいり、迷子になったり、途中のレストランでビールを飲んだり。

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しかし、乗継時間13時間というのは長い。
だんだん時間をつぶすのが苦になるくらい長い(笑)

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たっぷりアテネを楽しみ、早目に空港に戻りました☆

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プラスはゼロの長押しよ。

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ただいま!
10日ほどで回った、ギリシア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアの旅は、ヨーロッパでありながら、ひじょーに物価が安かったり、中東やアジアのような雰囲気もあったりと、なかなか楽しいものでした。

しかし。10日間、まるまる楽しいコトばかりだったわけではなく、なんと、旅の終盤、ベオグラードでお財布をすられてしまったのです。

今日は、そのへんのアワアワしたお話しをさせていただきますね~

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セルビアのベオグラードは、それまで巡ってきたバルカンの国々が素朴な印象だったのに比べ、ものすごく都会(写真↑)で、中央ヨーロッパのようでした。

由緒正しそうな華麗な建築物も多く、写真を撮りながら街歩きを楽しみ、とある邸宅を見学するにあたり、入館料を払おうと背負っていたリュックを前にもってくると、ファスナー全開!

まんまとお財布がなくなっていたのです。

気が小っちゃいほうなので、いつもならリュックは前に抱えるようにしているのに、完全に油断してました。
きっと、写真を撮っているときにすられたのだと思いますが、まったく気配を感じなかったので、正確には何時すられたのかはわかりません。

でも、持ち物の少ないミニマリスト。
入っていたはずの物がなければ、すぐ、何がおきたかわかってしまう…(涙)

お財布の中には、両替したばかりのセルビアの通過がありましたが、日本円にして数千円ほどなので、そのへんはあきらめがつきます。

問題はクレジットカード。
悪用されてはいけないと、メモっておいたカード会社に連絡しようとするのですが、ここで問題発生です。

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海外から日本に電話をかける場合、国番号の81の前に「+」をつけるのですが、「+」の表示方法がわからない!

試行錯誤の上、ゼロを長押したらできたのだけど、今度は「+81」の後に続く電話番号の最初の「ゼロ」をとる、というのを、あわあわし過ぎて、すっかり忘れ、結果、何度かけ直しても、外国語のアナウンスが聞こえてきて、たぶん、「間違った番号だからかけなおして」みたいなこと言ってるっぽく、数秒語には切れてしまう。

いやだ。このアナウンスだけでも通話料発生しているのかしら?とドキドキしてきて、よけいにあわあわ・・・

この不毛な作業を繰り返すこと何回目かで、やっと、最初のゼロをとることを思い出し、ようやく日本のカード会社の盗難・紛失の部署へ繋がったのですが、カードを停止してもらうための情報確認で、やたらと復唱される。

いえ、カード停止は大事な作業。

間違いのない様、注意に注意を重ねるのは理解しているのですが、海外からの通話じゃない?6分、7分、8分と通話時間がカウントされていくたびに、今、いくらになってるんだろう?と気が気じゃないのです。

クレジットカード2枚の停止手続きと再発行手続きがなんとか終わり、気分はちょい落ち込み気味ではありましたが、ほとんどの現金はホテルに置いていたこと、パスポートはとられなかったことが救いでした。

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いやしかし、海外で盗難にあった場合の連絡先を控えるときは、日本の番号だけでなく、海外からかける番号で控えたほうが良いと強く思いました。

落ち着いて考えればわかることも、パニくってると上手に思考が働かないから。

それと、「プラスはゼロの長押し」ってことも、今まで知らなくても困らなかったけど、海外行くときは覚えておいたほうが良いわー

私ね、もし現地で急に何か調べなくちゃいけない事態になっても、ネットで調べればいいって思っていたけど、ネット環境がない場合もあるってことを思い至らなかったのよね…(反省)


あとね、自分で日本のカード会社へ電話する前に、巡回中のおまわりさんに訴えたんだけど、お互い英語のレベルが低くて、けっきょく、そのおまわりさんには警察署へ届けに行くようにという指示しかもらえなかった。

それから、宿泊していたホテルで、コレクトコールをお願いしたら「出来ないって」きっぱり言われちゃったり、じゃあせめて、ネットで詳細を調べたいからFree wifiのパスワードを教えてっていったら、「ここのホテルのFree wifiは感度が悪いから、公園あたりで飛んでるFree wifiをつかまえたほうが良い」なんて、実に変なアドバイスもらったりと、かなり疲れが倍増した出来事も記しておきます。

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さて。日本に帰ってから3日目。

カードの再発行は一週間から10日かかるってことで、まだ手元にありません。

私、カード決済派なので、すごく不便です。
現金を持ち歩かず、スーパーでのお買い物だってカードにしてたし、アマゾンだってカード登録していないとポチッと出来ないし。

なおかつ、再発行されるカードは番号が違うので、各機関に連絡せねばなりませんが、どこの機関にどのカードを登録していたかとか、あまり覚えていないから面倒なことになるのは間違いないわー

まぁ、すられたのは、完全に私の気の緩みからだったので、自業自得なのですが、昨日、海外からの通話料がいくらかかったのか調べたら、職場でしたが、軽く悲鳴をあげてしまいましたよ!

海外通話分がおよそ8千円弱。

ホテルでFree wifiの感度が悪いって言われたので仕方なく、1日だけ海外パケットし放題(ソフトバンク)をつないだところ、いつものデータ定額料にプラス2980円。

いつもより1万円強も多く払わねばなりません。トホホです。

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さて。次回からは楽しい旅の思い出を綴りまーす☆

とりあえず「プラスはゼロの長押し」ってコトを、今回、この記事にて初めて知ったという方がいたら、この記事を書いた甲斐があるんですけどね!(笑)

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